📖🎼🌎/0711あお

忘れられない旅というものがありません。
ないけど忘れられない旅の瞬間はいくつかある。たぶんそれ全部感情
てきとうにだらだらかきます！

(頭の中で)いった「忘れられない旅」1️⃣📖

•「いつもポケットにショパン」くらもちふさこ（集英社）
どうしても好きなんじゃ。

•「キッチン」吉本ばなな（新潮文庫）
10代に読んで要所要所でなんかすげー。って感動した

•「トラベル・サンド」蒼井優（ロッキング・オン）
ダンデライオンの旅日記/写真の方が好きやけどなんかこっちが忘れられない

•「murmur magazine」（エムエムブックス）
「ウサギの会に入会する」って言ったら裏では家族に「とうとうあいつは変な宗教に入りやがった‥」と囁かれる。（ウサギの会とは当時珍しかったひえとり用の絹100%とかの衣類を取り扱うオンラインショップ）かくいう冷えとりは全く続かなかった。

•「生まれたときからアルデンテ」平野紗季子（平凡社）
パフェの話が共感しすぎて卒倒するかおもった。あと書籍の装丁とか中身の紙のつくりとか凝っててかわい。ってなった

•「みんなのおやつ」なかしましほ（HOBONICHI BOOKS）
めちゃ作った。すごい人やあ‥おもた。

•「旅をする木」星野道夫（文春文庫）
当時ブルータスの星野道夫さんの特集号で、この方を知って（ブルータスの熊のページコピーして大好きで心静かになって大事に置いてる）、すごく要る本。

•「プレゼント」横尾香央留（雄鶏社）
ヨコオさんの全部が好きです。

•「ガンジス河でバタフライ」たかのてるこ（幻冬舎文庫）
「『あなたは、何かを信じていますか？』」　　本の途中で出てくる”お坊様”の問いかけ。に、かんがえながらかえすたかのさんの返答が好きです。（知らない方はよければ読んでみて下さい…！）

•「ペーパームービー」内田也哉子（講談社文庫）
也哉子さんが父親のことを書いてる文がすげー好きです。

•「スノードーム」アレックスシアラー石田文子訳（求龍堂）
泣きながら読んだ。

•「バーナード嬢曰く」（１）旋川ユウキ（一迅社）
今読んでる。面白すぎてどうしよう

•「SWITCH６特集うたうことば」（SWITCH PUBL SHING）
今読んでる。やべえ…好きだ……
他にもあるのだけど書きすぎになるので（終）
（そして語彙力。シュナッ。）

2️⃣🎼
小
aiko（なんの曲やったか忘）／戦場のメリークリスマス／涙そうそう→小学生の時は辛じでCD主の時。一枚のCDに上の曲を入れて（選曲は多分オトン）エンドレスリピート
CHARAアルバム「Strange fruits」

中・高
BUMP（兄の影響）
RAD（兄）
CHARA YUKI クラムボン（インスト好きになったのは原田郁子の「ワルツ」からやった。郁子さん好き！）くるり 東京事変 大橋トリオ チャットモンチー 相対性理論 ハンバートハンバート 奥田民生（ぬあ！だめだ！書き出したらわけわからんなる！邦楽ばっかり聴いてたのだな。）

マキシマムザホルモン←四六時中聴いてた期間（メロディアスな音にトリコになってた）があり、中学生で初めて行ったライブがマキシマムザホルモンでした。デコ対デコのDVDとか、めっちゃ観てた。特典？とかも繰り返し繰り返しみて笑って、こんなに全力でふざけれる大人、すげえ素敵…！！っておもってた。

大人
Laura muvlaのAngelでうガー！こんな、なんじゃこりゃあなもの初めて聴いた‥ってなってそっからいろいろ（いろいろってべんりな言葉だ。）
Finsh Line/Drun チャンスザラッパーfeatイロイロなアーティスト（←全力スミマセン）を聴いた時もうおお‥！（好き‥！）って忘れられへん。なった

‥

…音楽…好きやから言葉にしにくい…。（←なんや）
なんというか、自分の中でいろいろな物事を考えるのが辛くなった時期があって（言葉どおりの）意味のない世界に行きたくって（何年か前）、その時から音楽が好きなんですが…（何）救い？って言ったら特別になりすぎるけど
めちゃんこどうしようもない暗い歌詞でも、売れてたりとか万人に受けてたりとかするのは、究極歌詞は言葉じゃなくて意味は遠く音になるから
だから私ゃ音楽好きで…っていうのをずっと思ってて…聴覚っていう器官が嫌いやから
（忘れられない旅の話ではなくなってしまった‥）
これからも忘れられない瞬間の多い旅なことでしょうー！音楽ぁ！（←無理くり）

それは生活の中で

キッチンで唄う鼻歌
水の落ちる音
自転車乗りながらのハミング
拙く弾く楽器
だれかとの笑い声も
ボールを蹴る音も
生活に音はたくさんだなぁと
（締まらぬ。なにゆってんかわからん。終わります。）

3️⃣
10代、初めて行ったベトナム

・旅の道中で入ったパン屋の店員・おねえさんは明らかに当時の自分より歳下。その娘の”眼”を忘れられない。ずっと。意思の強さ？って言うともの凄く陳腐になるくらい、生きてきた何かが自分とは明確に違うって感じたのだけ覚えてて、だから何って、続きがあるわけでは無いのやけど、ただ忘れられない
（これが多分自分の中での「忘れられない旅」ベストオブ•です。理由はわかんないけど）

続けます。
・ベトナムの街で現地のおじさんはみんな路上で談笑してた。路上で談笑、これが日常なのだなぁと思った。ひまわりの種を砕いて食べてる人がいて思わずまじまじと心に留めた。
・信号機は無い。車とバイクが通行してる道路を横切るにはそれをやさしくかけ分けるようにスロウスピードで向こう岸に歩く事が大事。大事に歩くと避けてくれるシステム
・大人４人がひとつのバイクに乗っていた。（落ちない？）
・現地の人が日常利用してるスーパーマーケットは良い。楽しいから他の国に行った時もする。

北海道
・食べたジャガイモからサツマイモの味がした。（手に持ってるジャガイモを三度見くらいして「え？今これ食べてるのジャガイモ？やんな？」。本物のジャガイモは甘さがすごいねんな‥私がずっと食べてるジャガイモはジャガイモでは無いのだな‥？）
・みえる景色どこにどんな野生動物がいても感嘆の声がでなくなる（日常に）

尾道では猫。
尾道では石畳。
尾道では坂。
尾道では海！
モナカアイスとフェリー！
（尾道はまた行きたい）

あかん！これくらいしかかけない…（うぐ）
以上です。（こんなんでいいんだろうか…もはやどこを修正したら良いかわからずこのまま投稿します…）