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武器になる本/0917 テンデンカ

私は、自分で決めることが苦手です。
頭の中で考えているうちに、こんがらがってごちゃごちゃして、結局周りの人の声で決めてしまったこともあります。

図書館をぶらぶら歩いているときにこの本に出会いました。
「武器としての決断思考」(瀧本哲史著)。

例えば、目の前に2つの道があって、どちらを選ぶか迷っているとき。
客観的にメリットとデメリットを深く考えて、最終的に主観で判断する、という方法です。(小論文の書き方に似ていると思いました...!)
この方法を試したところ、決断前に考え尽くせたという自信が持てるようになりました!
もし決断を失敗しても、どこの考えがよくなかったのかを後から見直して、修正していくことができる、という言葉が背中を押されました。

私と同じように、決断が苦手な方にぜひお勧めしたい本です!

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テンデンカ
思い出し笑えるヘンテコイラストを描いています。
Instagram, Twitter : @tendenca00

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