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埋もれてしまうのは仕方がない。けれど流されるままにはしないでおきたい。

ここに、重ねていく。

あまりにも力足りてなくて、たくさんの人に届かないなんてどうしようもないけれど。
思うことは、ある。
世界こんなことになっちゃって。
薄っぺらバレしてんの、あからさまになってるの知ってか知らずか意固地になってんだかどうだか判らないけど、変わらずまんま行こうとする、偉いんだろうなって学者さん、凄いかもしんないねって芸術家さまたち。
そうした違和感。
それを持ってTwitterに言葉投げ込んで、あらがうことはたぶんなおも必要なんだろうけれど。
でもそれだけじゃ駄目なんだろうね。
川は毎日流れて、流れて続けて、あらたな淀みがまた来るだけを繰り返して。

「我々は、ツイッターをやめるべきではないか?」
白饅頭さんの警句も、もはや天丼ギャグと化しているくらいにずっとアホアホなことがつづくインターネット。
繰り返し忙しなく巻き込まれる健忘症のままではいけないから。

距離を取れ、自覚せよ、メタな視点を、
ものごとの機能について考察せよ。

「正義の人」に「怒る人」に、
自分ができるだけの抵抗のカタチを。

ここに重ねていく。


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