「ほぼ毎日note」、はじめます!ーーまわりの人に恵まれている感謝を込めて
こんばんは、代官山ブックスの廣田です。
今日からほぼ毎日noteを書いていこうと思います。何を書くかは決めずにつらつらと、そのときに思っていることを書いていこうかなと。
10年前、代官山ブックスを創業した頃はちょこちょことブログを書いていたのですが、いつの間にか毎日文章を書くのが仕事になって遠ざかっていました。また気分新たにやっていきます!
さて、最近僕が思っているのは「まわりの人に恵まれまくっている」ということです。本当にありがたいことで、それだけで生きている感すらあります。
今回noteを改めて書こうと思ったのも、僕が18歳のときから信頼している兄貴のような方がいて、その奥様(下記のご著書を幻冬舎より出版されている)からアドバイスをいただいたからです。
歳を重ねていくと、そして自分で独立して仕事をしていると、親身に何かを言ってくださる人ってホントに少なくなるので、ありがたいです。これからもぜひいろいろ相談させてください。
あ、間もなく、代官山ブックスから約10年ぶりとなる紙の本が出版予定です。
著者は高校の同級生であり、ドキュメンタリー映画「Dr.Bala」の主人公である、大村和弘くん。もうまぎれもなくスーパードクターです。同じ歳とは思えない、もはや歴史上の偉人です。
この映画は、彼が現在進行形で約17年にわたり続けているアジアの国際協力(医療ボランティア)の中で、12年間追い続けて撮影されたもの。大村ドクターのアジアを救うという熱意と、Koby Shimada監督の制作にかける熱意が掛け合わさった、素晴らしい作品。
僕は1年半前にこの映画を見て涙を流し、高校の同級生というご縁で、彼の本をつくらせてもらうことになりました。それから2人でコツコツとつくり続け、気づけば10万字を突破し、最初は電子書籍だけの予定でしたがそれではもったいないと、紙の本を出版することになった次第です。
どんな内容かはまた追ってお伝えします!
この本を一緒に制作するのが、四谷の絵本出版社「ちこらブックス」の経営者であり、ご自身も絵本作家である、松本えつをさんです。
えつをさんもまた凄い方で、以前はサンクチュアリ出版の編集者/副社長でベストセラーを連発されていたスーパーマン。なんと、僕が20代のときに読み漁っていた高橋歩さんなどの本を編集されていた方であります。そんな方と今一緒にお仕事をしているのです。凄いだろ、20代の俺。びっくりするだろ。
えつをさんはクリエイティブの力とマーケティングの力の両方を持ち合わせておられる希少な方なので、僕は甘えていろいろと相談させていただいています。勝手に超頼りにさせていただいています。
――と、こんな感じでまわりの方達に恵まれながら、今の代官山ブックスがあります。今後は金の卵シリーズの裏話なども、このnoteでできればと思います。
明日は朝早い飛行機に乗るので、初回はこんなところで。
読んでいただいた方、ありがとうございました!
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