企画屋ブルース┃作詞初挑戦


作詞ってやってみたいもんだなと思っていたら、突然ひらめいた。
夜中に起き出して書き始めた。
今度、ラップ調の音楽に合わせて、唄ってみようかな?
取り敢えず、アプリの練習も兼ねてやってみた。
思うように行きませんでした。
執筆疲れの休息タイムでした。
執筆中の本のテーマソングのつもりです。
アイデア開発方法を唄で綴ってみた


アイデアのブルース



アイデアって どうやって考えるのか 知っているかい
そんじょそこらにある アイデアじゃない、世界で初めてのヤツだよ
知りたきゃオレに 聞いてくれ
オレは 田舎じゃ名の知られた アイデアマンさ

ヒラメキって どこにあるのか 知っているかい
自分の頭の中にあるのじゃない、みんなが驚くヤツだよ
知りたきゃ オレに聞いてくれ
オレは 田舎じゃ名の知られた 企画屋さ

偉い学者の言うことにゃ 脳が考え出してくれると言う
言葉遊びをしていれば 脳が刺激を受けて考え出すという
偉い学者にとっちゃ どんなことでも研究済みさ
あんたの脳には そんなすごいヤツが 棲んでいるのかい?

ヒラメキって どこにあるのか 教えようか
自分の頭の中にあるのじゃない 宇宙に漂っているのさ
捕まえたきゃ オレに聞いてくれ
オレは 宇宙じゃ名の知られた 企画屋さ

ヒラメキって 何だか 知っているかい
創造主が 人類を育てるために用意した アイデアの種さ
探している人に 用意されたアイデアさ
創造主が ゼロからあんたを育てている 最中なのさ

ヒラメキは 人類誕生から はじまっている
森の火を見て 恐れなかったのは 人類だけなのさ
火を利用できたから あんたが生まれたのさ
原始人が ヒラメキを利用できたのは 純だからなのさ

宇宙って 何だか 知っているかい
99%のダークエネルギーと 1%に満たない物質世界さ
広大な宇宙の惑星も わずかな物質世界なのさ
あんたも 99%のエネルギーと 1%の肉体なのさ

科学って 何だか 不可解だね
1%の小さなことが 世界のすべてだと教えてくれた
世界の科学や発明も ヒラメキなしではできなかったのに
答えの見えないことは 科学じゃなくて未知の世界

ヒラメキを 探しに 行かないかい
アイデア作りに偏差値も 知識や記憶力も関係ない
世界を変えたいという 熱い思いがあればいい
99%のエネルギーが 熱く燃えて宇宙を走る

自分って 何だか 知っているかい
99%の意識エネルギー そしてアバターのような肉体
肉体は生命維持のことしか 考えていない
意識が維持されているのは 肉体のおかげである

知りたいことは そろそろ 解ってきたかい
アイデアもヒラメキも 意識がやっている
目的がないのに アイデアが浮かぶわけもない
あんたは宇宙の中で生きている すごいヤツなのさ

創造主って 何だか 知っているかい
137億年前にビッグバンを起こした 意識エネルギー
宗教が神様の モデルとして利用した
そのため創造主のことは 非科学的とされたのさ

不思議って 何だか 知っているかい
創造主を非科学的としたために 科学に穴が空いた
答えの見つからない 科学の時代になった
探求が進む程に 非科学的な科学になった

量子力学って 何だか 知っているかい
アインシュタインも理解できなかった 量子の世界
不思議な現象なのだが 科学的観測はできる
理由が解らなくても 学者が認める科学となった

量子力学って 何だか 凄いのです
ビッグバンも 宇宙も 創造主も 意識も 物質も
すべて説明ができる すごい時代になった
創造主を中心とした 新しい科学だはじまるかも知れない

オイラのことって 忘れないで いるだろうか
ヒラメキでアイデアを生み出す 田舎の企画屋
脳科学者に睨まれながら アイデア開発法を書く
ヒラメキはみんなに伝えよと 教えてくれたのだから

創造主が 宇宙を創った目的を 知っているかい
自己中心的な創造主の 願いはひとつ
それを実現するために 壮大な企画を考えた
宇宙の仕組みのすべてが その理由を語っている

オイラのことって 何だか 知っているかい
知識もなく、脳力もない 情報もないし仲間もいない
宇宙を彷徨う企画屋と ある日ヒラメキと出合った
創造主が大好きな 田舎の企画屋だ

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