1970/1971チャンピオンズカップ準決勝1 ○アヤックスvsセルティック●

テーマ(1): セルティックFC (60-70年代)
テーマ(2): AFCアヤックス (60-70年代)

>1971.3.10 Ajax - Celtic (3-0)

画像1

◇ AJAX [二元可変 double-six]
監督:リヌス・ミケルス (1965-1971, 1975-1976)
14Cruyff | 11P.Keizer, 9G.Muhren, 8Swart | 6Rijnders, 7Neeskens | 5Krol, 4Hulshoff, 3Suurbier | 2Vasovic(C) | 1Stuy | 10vDijk
11ケイザ(左利, 9ミレン(左利, 8スワルト, 6ラインダス, 7ネスケンス, 5クロル, 4フルスホフ, 3スルビエル, 2バゾビチ, 14クライフ, 1ストイ

◇ CELTIC [5-5系]
監督:ジョック・ステイン (1965-1978)
11Lennox, 10T.Callaghan, 9Wallace, 4Connelly, 7Johnstone | 3Gemmell, 6Brogan, 5McNeill, 2Hay, 12Craig | 1E.Williams
11レノクス, 10ガラガン, 9ワレス, 4カナリ, 7ジョンストゥン, 3ゲメル, 6ブロガン, 5マクニル, 2ヘイ, 12クライグ, 1ウィリアムス

::note::
0205 パントキック
0220 コーナーキック
0300 ゴールキック
0355 パントキック
0430 パントキック
0605 ゴールキック
0745 パントキック
0800 パントキック
1015 ゴールキック
1035 パントキック
1120 コーナーキック
1145 PAリスタート
1430 パントキック
1650 コーナーキック
1715 ゴールキック
1745 コーナーキック
1810 コーナーキック
1910 No2マーク >No14 *CELTIC*
2155 Connellyのシュート *CELTIC*
2320 パントキック
2345 パントキック
2525 No2マーク >No14 *CELTIC*
2635 パントキック
2750 No2マーク >No14 *CELTIC*
3040 パントキック
* * * * * * *
4840 ゴールキック
5755 パントキック
以降略

古巣アヤックスの監督に就任。当時降格の危機に瀕していたクラブを救い、翌年には国内リーグ優勝にまで導いた。相手選手にプレーの「隙」を与えないプレッシング、パスコースの「選択肢」を広げる巧みなポジションチェンジ、そしてゲームを「支配」するリズムの構築。のちにとある新聞記者が名付けた「トータルフットボール」の骨幹はこの頃に出来上がった。アヤックスはその後も破竹の快進撃を続け、1971年にはついにヨーロッパNo.1クラブの称号、チャンピオンズカップを手にする。 https://ja.wikipedia.org/wiki/リヌス・ミケルス
クライフは1950年代のスター選手であるアルフレッド・ディ・ステファノのファンであり... ディ・ステファノのセンターフォワードでありながらミッドフィールダーの位置で幅広く動き周り積極的に守備に加わる、従来の概念を覆すプレースタイルを理想としていた https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨハン・クライフ#アヤックス
1965年にセルティックの監督に就任。1965-1966シーズンから1973-1974シーズンにかけてリーグ記録の9連覇を達成。特に1966-1967シーズンには、イギリス勢初となるUEFAチャンピオンズカップ(現UEFAチャンピオンズリーグ)優勝... https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョック・ステイン

アヤックスのゴール数
1972/1973
Cruyff 17G, Rep 17G, P.Keizer 12G, G.Muhren 12G(※PG6), Haan 11G, Swart 9G, Neeskens 7G, A.Muhren 6G, Krol 3G, Mulder 3G, Hulshoff 2G, Schilcher 2G

1971/1972
Cruyff 得点王 25G, D.vDijk 16G, P.Keizer 14G, Swart 11G, Neeskens 10G, G.Muhren 9G(※PG4), Hulshoff 5G, Haan 3G, A.Muhren 2G ...

:: 1970/1971 ::
Cruyff 21G, D.vDijk 18G, Swart 16G, G.Muhren 10G(※PG2), P.Keizer 9G, Suurbier 3G, Suurendonk 3G ...

1969/1970
Cruyff 23G, D.vDijk 23G, P.Keizer 18G, Swart 13G, G.Muhren 7G, Vasovic 7G(※PG3) ...

1968/1969
Cruyff 25G, Swart 13G, Danielsson 12G, P.Keizer 10G, Nuninga 10G, Groot 7G(※PG3), Vasovic 4G(※PG2) ...

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?