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COCOA機能停止!だけど正しくアプリ削除しないと通信量とバッテリーを消耗し続ける悪夢 そこから解放される方法

今回お伝えしたいことは「タイトル」にあるそのままの内容。

厚生労働省は、2022.8月に新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA(ココア)』の機能を全面的に停止することを発表。

そのため、 2020.6.19より運用されたCOCOAアプリは約2年間と5ヶ月間の短い寿命でその終焉を迎えることになります。

その背景はズバリ、新型コロナウイルス陽性者の届出件数の見直し。

厚労省は『全件把握』の見直しと宣言しています。

この見直しにより、COCOAアプリが通知する陽性者との整合性がとれなくなるため、COCOAアプリの機能停止に踏み切った次第です。

一方で、COCOAアプリが機能停止するだろう予兆があったため、すでにCOCOAアプリを自分のiphoneやAndroidスマートフォンから削除してしまった方もいるかと思います。

すでにCOCOAアプリを削除してしまった方、実はいまだにCOCOAアプリがバックグランドで機能している可能性があります。

詳しくは厚労省がCOCOAアプリに関する『よくある質問』をわかりやすく解説した記事を読んで頂くと、それが真実であることが分かります。

COCOAアプリ削除しても
動いている真実

そこで、すでにCOCOAアプリを削除してしまった方は以下のリスクがあると厚労省は言っています。

COCOAアプリは削除しただけでは、スマホのバックグランドでずっと通信し続ける可能性があるためだと思われます。

そこで、もしあなたがすでにCOCOAアプリを削除してしまっている場合、これらのリスクを回避する方法があるのでお伝えします。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

一方で、COCOAアプリをまだ削除していない方は2022.11.17から厚労省が順次配信する、COCOAアプリ機能停止用のアップデート3.0.0を待ちましょう。

COCOAアプリの機能は、配信される3.0.0版にアップデートすることで完成に停止します。

詳しくはこちら

このように、COCOAアプリは当初からその性能に多くの不具合があったばかりか、機能停止する最後の最後まで国民を悩ませたITツールであったことが否めません。

新型コロナの感染による死亡のリスクが低くなり、COCOAアプリを使用しないで良くなったことはとても嬉しいことですが、

COCOAアプリに関して言えば、もっと成熟したツールとして運用してほしかったと思います。


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