iPhone広角撮影をさらに楽しむ方法
広角撮影をもっと遠近感ある写真に。
「皆さん撮りますよ〜っ。1+1は〜?」
😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁
パシャ!
な〜んて、べた~な感じの集合写真の撮影風景。
重い一眼レフやデジカメ(もはや死語?)を持参せずとも、今や手持ちのiPhoneのカメラでパシャリ・・・
手軽に集合写真を撮影できるようになりました。
とくに以下のような超広角レンズを搭載しているiPhoneなら、画角が広い写真を撮ることができるので、肩並べた集合写真でも顔が見切れることなく撮影できるので安心です。
・iPhone 11
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone 12 mini
・iPhone 12
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 13 mini
・iPhone 13
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13 Pro Max
さて、これら全てのiPhoneに共通している特徴があります。それは「広角レンズ」を採用しているという点。
広角レンズとは標準レンズよりも広い視野が写せるレンズで、広角レンズが搭載されているiPhoneでは、標準レンズのiPhoneよりもより広い画角の写真を撮ることができます。
どのくらい広い写真が撮影できるかというと・・・
▲広角レンズiPhoneで撮影した写真(前者)
広角レンズを搭載していない標準レンズのiPhoneでは・・・
▲標準レンズiPhoneで撮影した写真(後者)
このように広角レンズがあるiPhoneで撮影した写真(前者)と、標準レンズしか搭載していないiPhoneで撮った写真(後者)を見比べると一目瞭然。
同じ場所で同じ風景を撮影した写真であっても前者の写真の方が広大で遠近感を強調した見栄えの良い写真に仕上がっています。
このような広角撮影は、歓送迎会やお祝い事での集合写真や、旅先の風景と一緒に自撮りするときにとても役に立ちます。
これからiPhoneの購入を検討される中で、よく写真を撮影される方は広角レンズを搭載したiPhoneを選ぶと良いでしょう。
さてここからが本題。
広角レンズを搭載しているiPhoneで広角撮影がさらに楽しくなる撮影方法があるのでご紹介します。
“できるだけ視野を広くし、広大な風景や大勢での集合写真を見切れなく撮影したい!”
そんな時は撮影モードを広角撮影に切り替えることに加え、写真のアスペクト比を4:3→16:9へ変更すると良いです。
アスペクト比とは、写真や動画における縦と横の比率のことをいいます。iPhoneの通常撮影モードのアスペクト比は4:3になっています。
この4:3のアスペクト比を撮影時に16:9に変更するだけで、より奥行きを強めた遠近感のある写真を撮ることができます。
広角撮影+アスペクト比(16:9)の操作方法
▲アスペクト比通常4:3の撮影時(前者)
▲アスペクト比16:9の撮影時(後者)
広角レンズを搭載しているiPhoneで広角撮影される際は、撮影時にアスペクト比を16:9へ変更して撮影されることをオススメします。
16:9のアスペクト比は広角写真との相性が抜群です。
是非お試し下さい♪
iPhoneを取り巻くお得な情報サイト→こちら
iPhoneカメラの広角撮影のやり方が分からない方は、以下の記事に図解を用いて分かりやすく解説しておりますのでぜひご覧ください^_^
iPhone広角撮影のやり方
さて、実はこの広角撮影のさらに先をいく
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