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【韓国の雑学】キムチ女と寿司女?!


「キムチ女」と「寿司女」


韓国では、
2014年ごろから、ネットで流行り出した言葉で

韓国人女性に対するちょっとディスのような言葉と、
日本人女性に対する好意の意味の言葉。


インターネットより引用



韓国ではよく「~女」という呼称が見られる。
しかし、これはいい女のたとえではなく、どちらかというと悪いイメージの女性を指す場合が多い。
2000年代の初め頃に使われ始めた「テンジャン(味噌)女」
から始まり、「キムチ女」、最近は「カンジャン(醤油)女」まで登場した。


こう並べてみると、なぜか発酵食品名にちなんでいるのが面白い。だが、それぞれ発想は別のところにある。


悪態をつくのは「テンジャン女」


 まず、最初に使われた「テンジャン女」は、一般に悪態をつくときに使う言葉「ジェンジャン」をもじってその音に最も近い「テンジャン」を使っている。
 「テンジャン女」とは、朝はスタバでコーヒーをテイクアウトし、
ニューヨーカー気取りでブランチなどを食べる女たちを指していた。
見た目は全く韓国人顔なのに、西洋人の真似をして虚栄心を満たしている女子たちに向けて使っていた言葉である。またはブランド品で身を飾る頭の悪い女という意味もある。
日本で言う、港区女子かな?

「キムチ女」

次の「キムチ女」は、見栄っ張りで虚栄心の塊なのは「テンジャン女」と全く同じ流れだが、その範囲が明らかに違う。

 「テンジャン女」は一部の女性たちを卑下して使う言葉だったが、「キムチ女」は韓国の女性一般を指し、卑下する言葉へと発展していった。「キムチ女」同様に「キムチ男」という部類もいる。

 キムチは韓国人の食卓に欠かせない発酵食品である。つまりキムチをこよなく愛する韓国人はキムチを韓国人そのものにたとえて、それに女、または男をつけて、自ら卑下する言葉として使用している。

 具体的に「キムチ女」とは、自分のことを棚に上げて、男に高望みしたり、自分の力ではなく男性に寄りかかって生きる女性という意味である。

 もっとも、この「キムチ女」という言葉がもっぱら使われてきたのは、ネットの世界だった。街中では「キムチ女」などと声に出しては言わないし、テレビやラジオなどの放送では、そのような言葉を使うのはもってのほかという暗黙の了解があったそうだ。

「カンジャン(醤油)女」

お金にしょっぱい女性?

간장(カンジャン、醤油)」の塩辛い(짜다、チャダ)とお金に厳しい(짜다、チャダ)をかけた言葉で、金銭感覚に厳しく、割引クーポン・イベントなどをうまく活用する節約上手な女性のこと。ブランド志向の見栄っ張りな独身女性「된장녀(テンジャンニョ、味噌女)」と対比して使われます。


寿司女とは?


日本人女性に対する言葉で、
男性に求め過ぎず、デートは割り勘、従順で、尽くしてくれるような日本人女性の意味で使われていた言葉。
韓国人男性にとって、一般的な普通の日本人女性は、とても印象が
良く見えるらしい。
日本人にもいろいろな人がいるが、
最近は、あまり男性に求める条件がそこまで
無いような気もする。


キムチ男

自信のない韓国人男性を意味する言葉。

発酵食品言葉は、どれも全て、
結局、韓国人男性の自信のなさから生まれた言葉のように思う。。



韓国人の女性は、自立精神があるので、男性と同じだけ同じ条件で働いて、
男性より上の立場に行こうとし、男性からは蹴り落とされる状況が続き、
韓国の男が危機感を感じる様になり、
やがてインセル(女性恐怖症、女性差別主義者、ロリコン)となり、
日本人女性=寿司女の様な妄想(優しい日本人女性)を繰り広げる様になり


こんな言葉が生まれるようになった、とインターネット上に書かれている。

自信のない男性たちが、頑張る女性に嫉妬したのでしょう。





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