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アプリ収益で毎月1万稼ぐためにやったこと

こんばんは。
アプリでこつこつ稼ぐ人(略してアプこつ)です。

2021年に初めてAndroidでアプリをリリースしてから累計30本ほどのアプリをリリースしていますが、2023年は何とか毎月の収益が1万円を1度も割らずに終えることができました。※ちなみにすべて無料アプリで、収益はアプリ内広告(AdMob)での収益です。

まったく派手さが無い金額ではありますが、これからアプリを作って稼ぎたい方やアプリをリリースしても稼げないという方には多少参考になるかと思い、つらつらとnoteに書いていきたいと思います。

さて前置きはさておき本題に入ります。
私アプこつがアプリ収益で毎月1万稼ぐために意識したこと。それは
【深掘りと横展開】
です。

いきなり意味がわからないワードが出てきましたが、簡単に言い換えると
深掘り=ユーザーがリピートしてアプリを使ってくれるようにアプリの機能などを増やす。
横展開=1つのアプリを軸としてそれに類似したアプリをリリースする。
ということです。

まずは前提としてアプリで稼ぐためには当然ですが、ダウンロード数を増やすと共に1DL当たりの収益も増やすことが必要です。

1DL当たりの収益を増やすためには同じユーザーが今日だけではなく、明日も、できれば明後日も使ってくれることが重要です。(当たり前ですが使ってくれればくれるほど広告の表示回数が増えて、それに伴い収益も増えますので。)

ですので1つのアプリをリリースしたらそれを深掘りして質の高いアプリにアップデートするなどして、せっかくダウンロードしてくれたユーザーをなるべく逃がさないように努力しました。

次に横展開。
そして深掘りしたアプリに類似したアプリをリリースすることが横展開ですが、それにより効率よくアプリの数を増やすことができました。

ちょっと説明が難しいのですが、例えば自分がリリースしたアプリAというアプリがあるとしたら、そのアプリAをひな形(テンプレート)として類似したアプリBというアプリを作るというイメージです。(分かりづらいですかね。。)

これによって時間効率よく、複数のアプリをリリースすることができました。順番としてはまずは深掘りによってある程度リピート性があるアプリAを完成させる。そしてそれを横展開する。

それによって30本ほどのアプリをリリースしてアプリでこつこつ稼ぐことができるようになりました。

今回のお話はかなり抽象的ではありますが、逆に言えば汎用性があるとも言えます。

そして【深掘りと横展開】という戦略はツール系アプリやゲームアプリなどジャンルを問わずに適用できそうだと考えています。

ご参考までに。


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