夏と秋の日中に都市型河川でシーバスを短時間で釣る方法

真夏から初秋にかけての大阪市内湾奥は、オカッパリシーバサーにとって煉獄だ。

夏の灼熱の太陽によって湾奥は熱せられ、日没後は誰も使わない和式便所の溜水のごとく流れがない。水中はボラに支配され、夜の地上はテラフォーマーに支配されている。9月になっても、シーバサーのはやる気持ちを笑うかの様に、大阪湾奥の水温は高いまま。

初心者、大阪に転勤してきた者、釣行時間が限られている者etcにとって、この期間のトラウマは計り知れない。

「その様な大阪湾奥の厳しさに打ちのめされたシーバサーの一助に！」
という思いから、私が実際に７月から今まで試し、結果を出せている釣法をお伝えさせていただきます。

きっと、
・夏と秋の日中に
・大阪の都市型河川において
・短時間でシーバスからの反応を得られる
と思います。

一緒に大阪湾奥を楽しみましょう！

※※なお、紹介する釣法ではベイトタックルを推奨していますが、タックルをテクニカルに扱う釣法ではありません。※※

１．釣法のご紹介