欅坂46を分析してみた　〜小池美波〜

何か定期的に更新をしたいと思い、アイドルは昔から好きで「欅って書けない？」を毎週見てるので、欅坂46のメンバーについて思うことを書いていこうと思います。

最初に断っておくと、ぼくは欅坂46が大好きで出演番組や楽曲を全部チェックしてるというわけでもなく、握手会に参加したことがないどころかCDも買ったことないです。
テレ東の「欅って書けない？」(以降、けやかけ)を毎週見てるだけの人間です。この番組は割と最初の頃から見てる方だと思います。(全部は見てません。)

正直、小池さんについてはあまり印象がありません。というのも、ぼくは前述の通り、けやかけとMVくらいしか見てないからです。

そんなぼくがなぜこんなことを書き綴っているかと言えば、グループのもったいない部分がやけに目につくからです。
今は坂道グループとして他の２グループがつくる上昇気流で保てていますが、それがなければ独自の浮力はほぼ無く、とっくに墜落し大炎上していてもおかしくないと思っています。

そんなところなので、小池さんのぼくの印象は土生さんと仲良し、と声がアニメ声ということくらいです。それを加味しても小池さんはけやかけで目立たずともいいのかもしれないと考えました。
ヴィジュアルも声も声優向きですし、アイドルという立て看板で声優業をやっていって、そっちの実力を伸ばしていけばいいのではないでしょうか。
ぼくの中での印象がないということはバラエティができてないということでもないということでしょう。バラエティができないタレントは逆に目立ちます。つまり、番組をシラけさせてはいないはずです。
そして、それは番組が面白くなってくれば小池さん自身の魅力が活かされる場面も自ずと増えることでしょう。

小池さんは外からファンを引っ張ってくる役割を担えます。声優とアイドルのファン層にどういう障壁があるかは知りませんが、ぼくは割と近しい取り込みやすい印象を持っています。適材適所、小池さんには小池さんのフィールドで闘ってグループに還元してくれることを期待しています。