セフレに彼女ができた話②

このnoteはセフレ(通称つごかん)に彼女ができて縁を切った後の気持ちを書き起こして整理することで次に進もうとしている私のただの体験談垂れ流し投稿です。

前回書いたクリスマスイブの同期との宅飲みから1週間ほど経った年末、また同期宅飲みが開催されました。
この宅飲みに向かう私は、「今日も隣で添い寝したいなーそれ以上のことはしてきませんように。」です(笑)

で、結果どうなったかというと、それ以上のことを、してきました。(笑)
で、当の私はというと、前回の記事でセックスそんなに好きじゃないと言ったものの、相手が結構ぐいぐい来て、その気になってしまいました。
で、別室に移動しました、、
で、フィニッシュ!!かと思いきや、フィニッシュには至りませんでした。
なぜかというと、その部屋に暖房がなくて、寒すぎたからです。(笑)
元々そこまでセックスにモチベがない私は、完全に寒さが勝ってしまいました。

なので、「ごめん、寒すぎる、」と言って皆が眠っている部屋に戻りました。つごかん、かわいそうですね、、(笑)

そして夜は明け新年、、家族や彼氏と新年を過ごすために帰った人もいて、
残った3人でカラオケに行きました。
カラオケが終わって、私はつごかんの家に置いていた荷物を取りに帰りました。もう1人の女の子が取りに帰るのについてきてくれようとしたのですが、悪いよ~と断って、つごかんと2人で家に向かいました。

私は新年一発目の朝に生理になり、つごかんの目の前で生理でお腹痛いと言って薬も飲んでいたので、家に引き留められることもないだろう、良かったーと思いつつ、ぎゅーっぐらいして帰りたい、ぐらいの下心はありました。

つごかんが、マック買って食べようや、と誘ってきました。
私はマックが大好物なので、ちょっと怖いなと思いつつも、生理なの知ってるし大丈夫でしょ、とOKしました。

いざ家でごろごろしながらマックを食べ終わって帰ろうとしたら、泊まっていきな、と引き留められました。
私は「でも私生理だよ?」と言いました。
つごかんは「知ってるよ、いれれなくてもいちゃいちゃしてるだけで幸せだよ」みたいなことを言ったと思います。

私は、優しいな、と思ってしまいました。
それが、次ヤるための繋ぎの甘い言葉と気が付けるほどの経験を私は積んでいませんでした、、
そもそも私は恋愛経験でさえさほどなくて、セフレなんて作ったことはないし、ワンナイトとかもしたことはありませんでした。元カレも1人だけです。

結局、ズルズルと前戯まではして、ご奉仕もしました。
そして、確かこの時だったと思います、お互い好きという感情はないという確認をしたのは。
「良かった~」と言われました。本心から好きという感情はなかったけど、なんかちょっとだけ傷つきました。

彼は笑顔で、次はいれたいね。と言いました。
私も笑顔で、うん、って言ってました。

今思い返すと、その「うん。」は、本番をした時の快感を得たい、
というよりも、セックスに伴ってくる添い寝とか、キスとか、甘い言葉とか、そういうのが欲しいという感情だったと思います。

お互い彼女も好きな人もいなかったので、別に悪いことだとは思っていません。ただ、男女の価値観の差が、今の私の辛い気持ちの原因になってしまったと思います。
このことについては、また後の記事で詳しく書きます。

次に私たちが2人で会ったのは、2週間後ぐらいでした。
本番をするかと思いきや、、ちょっとした問題がありました、、
では、次の記事で、、

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