育児を効率化・時短しよう

前回までは家事編でした

今回から育児編に入ります

効率化させて自由な時間を手に入れましょう!

・育児編
それでは育児編に入っていきます

育児も効率化できるのですが

なぜ先日に発信した77分の時間を生み出す項目と別にしたのか

その理由は

「子どもの年齢によって効率化できる項目が様々だから」です

未就園児の育児効率化方法もあれば

園児の育児効率化もあります

そして小学生の育児効率化の方法だってあります

なので育児編は家事編と別枠とさせてもらいました

それでは効率化の内訳に入っていきましょう。

①睡眠の効率化
新生児(~1カ月まで)
この時期のお子さんについては

正直効率化ができません

効率化をうたいながらも

否定的になってしまって申し訳ありません

効率化できない理由は以下です


新生児は首が座っていませんし

自我が無く、視力や聴力もままならない状態です

そんな中で効率化しようとすると

逆効果になることもあります

最悪生命の危機になることもあるでしょう
例えば「赤ちゃんを抱きしめて一緒に寝る」という行為

これは本当に危険です

自分も睡眠とることができるし

赤ちゃんも一緒に寝ることができる

親子で温もりも感じることができる

そう考えてしまいますよね?

自分もそう考えたことが何度もありました

しかしこれは少し考えればわかることですが

自身の寝がえり等で赤ちゃんを押しつぶしたり

窒息させたりしかねません

非常に危険な行為なのでやめましょう

この時期のお子さんは

家族で分担して寝かしつけをさせることによって

睡眠時間を確保するようにしましょう

何度も言いますが

この時期のお子さんは効率化で物事を考えてはいけません


1カ月~2歳くらいまで

ここから効率化開始です

寝かしつけといったらやはりおんぶ紐(だっこ紐)です

ベビーベッドで寝かせるよりも格段に速く眠ってくれます

あやす時間を短くできれば親としては大助かりですよね

子どもが眠っている間に

仮眠する

食事の準備をする

部屋の掃除をする

そんな時間を確保できます

最近のおんぶ紐やだっこ紐は

かなりの進化を遂げています

ぼく自身娘のだっこ紐を買う時に色々調べたのですが

それはもう驚きしかありませんでした

ひとつのだっこ紐で

4種類の抱っこスタイル(横、対面、腰、おんぶ)が

できるものを見たときは「おぉー!」となりました

今回は効率化という本題があるので

詳しい説明は省きますが

ネットで調べると赤ちゃんのだっこに関する

情報が網羅されています

日本人向けのだっこ紐がある

外出用の便利機能付き

ムレ防止機能…語りだしたらキリがありません

この寝かしつけの時に注意してほしい点があります

それは「あまり揺さぶらないこと」です

【揺さぶられっ子症候群】というものをご存知でしょうか?

赤ちゃんは激しく揺さぶられると

脳内に出血などの障害が引き起こされ

脳に重い障害が起きたり命の危険に及ぶことがあります

主に新生児から生後6か月頃の

赤ちゃんに起こるとされています

多少の揺さぶりは良いのですが

やはり育児のストレスによって

強く揺らしてしまうことがあると思います

それによって引き起こされてしまいがちなんですよね

で、だっこ紐を選ぶときのワンポイントとしては

「夫婦共用で使えるものを選ぶ」ことですかね

女性が使う前提でつい選びがちですが

今や男性も育児をして当たり前の時代です

なによりも夫婦が交代で寝かしつけることによって

一人当たりの寝かしつけに費やす時間が減ります

一人が効率化するよりもはるかに時間の削減につながります


今回はこの辺で失礼します

次回は2歳以降の育児について

お話をしますね


どうも、僕です

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