妻、積み立てNISA満額投資を検討

どうも、僕です。

2022年初頭
妻が前向きな検討を始めました
タイトルの通りなんと
妻が積み立てNISAを
満額投資検討中なんです
これはめでたい
ということで今回は
妻が積み立てNISAの
満額投資を検討するまでの
流れを書いていきます

パートナーが
・投資について知識皆無
・投資ってギャンブルみたいで怖い
これに該当している人
これを読めばもしかしたら
パートナーが積み立てNISAを
始めてくれるかもしれません
ぜひ読んでみてください


2020年前半までの妻

投資に関してほとんど
知識がありませんでした
「株主優待」という言葉を
聞いたことがある
程度の知識です
投資=ギャンブル
という一昔前のマンガにある
ようなフィクション知識を
持っているくらいです


2020年後半の妻

妻の母が脳腫瘍になり手術
その際に高額医療費制度の
存在を知る
この時、僕が民間保険会社の
保険制度を説明する
そして妻は「生命保険は不要。
高額医療費制度と貯金を利用して
万が一に備えたほうが良い」
ということを理解し、納得する
妻、民間保険の解約をする

2021年前半の妻

【積み立てNISA】を
【積み立て認査】
と勘違いしていることに気づく
その時に僕が
「貯金よりも積み立てNISAの方が
お金増えるよ」
ということを説明する
また、実際に僕が行っている
積み立てNISAの運用益を見せた
※運用益は大体20%でした
妻はそれに驚き、積み立てNISAに
興味を持ち出す


2021年後半の妻

「積み立てNISAをやってみる」
と言い出す
僕は心の中でガッツポーズ

とりあえず月10000円
オールカントリーに投資を始める
運用益も着実にプラス


2022年正月の妻

僕の積み立てNISAの運用益(22%)
を見て「満額投資をしたい」と
僕に相談してきた



このような流れです



ターニングポイント

やはり高額医療費制度と
民間医療保険の関係性を
身近で感じたところでしょう

高額医療費制度は収入額によって
補助金額は異なりますが
高額医療費制度を利用すると
自身が支払う金額は
大体ざっくり月あたり10万円です
民間保険はその10万円を補填する
というイメージです
さてここで
発生確率小、金額損失大の
病気のために毎年保険料を支払うのと
保険料を支払わず、そのお金を貯金に
まわし、発生確率小、金額損失大の
病気になったら今まで貯めた貯金から
お金を使用する
どちらのほうがお金が貯まるかと言うと
圧倒的に後者です
理由は毎月のように高額医療費制度を
使用する機会はかなり稀だからです

あとは身近な人の積み立てNISAの
運用益を見せたことも
積み立てNISAに興味を持ってくれた
要因のひとつですね
僕の他に妻の会社の同僚が
積み立てNISAを運用していたようで
そこからも話を色々聞いていたようです

そして自身でしばらくの間運用し
プラスの運用益が出たので
「満額投資をしたい」
と思い立ったのだと思います
いやぁめでたい


ちなみに

僕は2019年から積み立てNISAの
運用をスタートしました
その時にも妻に積み立てNISAの
説明と運用の推奨はしていました
しかし妻は興味を持ちませんでした
論理的に説明するだけでは
理解はできても納得はできなかった
のかもしれません
高額医療費制度&民間保険
ナオキ家の場合は
この2つの内容を
きちんと理解することによって
積み立てNISAへと
つなげることができました

あなたの家庭はどうでしょうか
必要以上の保険に入っていませんか
不必要な保険は解約し
その解約したお金で投資を
始めてみるのも良いかもしれませんよ


どうも、僕でした。

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