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【2020年創まとめ】山口・おんせんの森様にて「最終巻:鬼滅の刃 23巻」寄贈&訪問しました。

こんにちは、上田です。
こちらのnote、2020/12/31に公開しております。

今年は大変お世話になり、ありがとうございました。
ふと振り返ると、この1年で自分の中で色んな出来事がありました。

その1つが単行本「鬼滅の刃」の盗難にあった、山口県「おんせんの森」様への『鬼滅の刃全巻寄贈』させて頂きました。

こちら1巻から22巻は盗まれた当初に寄贈して最終の23巻(12/4金曜日発売)は12/6日曜日に寄贈しました。
その時の出来事は下記のnoteで纏めてますので、ご覧頂ければ幸いです。

1.盗まれた当初の「鬼滅の刃」寄贈きっかけ(1巻〜22巻)

下記のnoteで詳細まとめてますので、お読み頂ければ幸いです。

2.「鬼滅の刃」23巻寄贈きっかけ

2020年12月4日(金)、最終巻である「鬼滅の刃」23巻が発売され私の住まいの東京都内の書店にて相次いで完売しました。
私は事前に予約しており何とか購入出来ました。

今回、おんせんの森さんへの寄贈きっかけは、1巻〜22巻全て自分で用意したもので既に週刊少年ジャンプの連載も終わり、最終巻の巻数を把握していたこと。

「全巻揃ってるなら、この際、23巻も寄贈しよう。あそこまでしっかりとした本棚に『鬼滅の刃』23巻が無いのは寂しい。」と思ったのがキッカケで1ヶ月半前から個人的に計画していました。

また「おんせんの森」様からも寄贈の礼品の入浴券も頂いており、「これ使わないともったいないな」と。
当日、驚かせようとアポ無しで翌12月5日(土)に東京から新幹線で山口県・湯田温泉へと向かいました。

この日は現地の秋芳洞など普通に観光してました。

秋芳洞に行った時の写真

新山口→湯田温泉まで乗った「SLやまぐち」号

私、山口県は特に縁もなく今年、生まれ初めて訪れました。なので観光地は普通に楽しんでました。

メディアから取材を受けた時も「よく縁のない地域、山口かつ赤の他人に寄贈出来ましたね。」とも言われました。
余計なお世話だなと心の中で思ってしまいましたが。

東京の人って西の行く範囲、知ってる範囲は京都、大阪や神戸が限界なんで、この機会に山口県を訪れて良かったと思います。
ひとまず現地のホテルに泊まり、おんせんの森さんへは明日行くことにしました。

3.おんせんの森さん訪問

翌12月6日(日)の朝イチに「おんせんの森」さんに着きました。

「おーテレビで見たことあるー。ここに自分の『鬼滅の刃』があるんだな」と思い少しワクワクしながら中に入りました。

最初は普通に客として中に入り、せっかくなので風呂と温泉を堪能してました。

湯船も気持ちよく疲れとれて癒せました。
流石に湯船の写真は載せれないので下記のYouTubeをご覧下さい。

ひと通り館内ぶらりしたら、
ありました。例の本棚!!

ホント本棚のクオリティ高いですよね。
そして、その中にありました。自分のが!!

自分の名前が書いてあるのは、やっぱ嬉しかったです。
ちなみに「番外編」でこちらもありました。

多分、盗まれた「鬼滅の刃」かと思います。
盗まれたのにも関わらず、
「ご協力いただいた皆様に感謝」
自分ならそこまで思いつかったです。
改めて、おんせんの森さんすごいです。

ひと通り見て受付に行き、
前にお世話になった梅林様とご対面しました。

この時に「鬼滅の刃23巻」を寄贈しました。
やはり山口県は書籍入荷が他県より少ないので、
とても有難く受け取られました。

4.さいごに

私が思うに本はやはり多くの方に読まれることで価値があると思います。もし寄贈せず家に放置のままでは何の価値もなく、今回の件を通じて書店で中々、購入できない読めない方もいらっしゃると思います。

「ここに来れば必ず鬼滅の刃全巻が読める!!」という環境下は必要だと判断して盗難本返却後、話し合い、そのまま置くことにしました。

また鬼滅の刃ファンの方も1度は山口県・おんせんの森に行く価値はあるので是非、温泉で疲れを癒した後に見て頂ければ幸いです。

そんな2020年でした。
2021年も引き続き、多くの方に足を運んで読んで頂ければ幸いです。

長文ではありましたが、
最後までお読み頂きありがとうございました。

5.おんせんの森さん詳細

おんせんの森
〒753-0056
山口県山口市湯田温泉4-7-17
TEL:083-920-1126

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