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フェブラリーSについて

2023年のGⅠ第一弾、フェブラリーS。気になることがあった。戸崎騎手がレモンポップではなく、ドライスタウトに乗るとのこと。この時期、私が気になるのはレース間隔。この時期、いつにも増して馬の体調管理は大変だと思う。なので、どの陣営もローテーションには気を使うのではと思い、JRA-VAN NEXTで調べてみた。1着の回数が多いのは、中2週、中10週以上、中3週、そして中8週となっている。このうち中8週は2頭出走しているだけ。中2週というのはいうまでもなく前走根岸Sであろうし、中10週以上は前走チャンピオンズCであろう。今回レモンポップは前走根岸Sなので該当するが、気になるのはドライスタウト。こちらは前走1月7日のすばるS。中5週である。因みに中5週で出走した馬は3頭で3着以内が0。まあ、出走頭数が少ないデータなので気にすることもないかと思うが、こんなことを考えるのも競馬予想の楽しみなのではと思う。

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