待っててね?
あなたとの5年分のやり取りを
読み返していた。
途中でウトウトしてたので、
軽く4時間はかかったよ…
それだけたくさん
色々お話したり、
あちこち一緒に出かけたね…
あなたの言葉の全てが
わたしの心強い味方で
いつも助けられていたのは
わたしの方だった…
もうずっと涙が止まらないの…
どうして『わたし』が
生かされ続けているの…?
ならば、せめて。
あなたと交わした約束の数々を
一人でも叶えてゆこう…
「光の世界へ還ることが判っているから
死ぬことは恐くない」
「でも、痛くて辛くて苦しいのは怖い」
と言っていたあなたが
できるだけ優しく穏やかに
その時を迎えられたであろうことを
祈らずにはいられない…
何れわたしも光となって還るから。
そしたら何もかも融け合って
優しい波動を拡げてゆこうね…
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