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音楽療法の勉強方法どうしよう

音楽療法講座を申し込んでからもうすぐ1年。
テキストは読んでいるものの、何も進歩も進展もなく時間だけが過ぎた。

音楽療法士になりたいと思ってから療法士になるための方法や講座、どんな勉強が必要か・・なんかを調べたのだけど、仕事しながら進めていくのはなかなか難しいことだけがわかった。
それでもやれることはやろうと思って、迷いに迷って講座を1つに絞ったのだけど、そのテキストの中にあるわからない言葉や突如現れる病名などを調べていくうちに、そのわからない言葉の方に興味がわいてきてテキストになかなか戻らなかった。
「このテキストを理解して読むためには周辺の勉強が必要では?」と思い、放送大学の授業を受け始めたら、そっちが楽しくなってしまって現在に至ります。

いやいやいや、違いますやん。両方やりましょうや。
とようやく立ち戻り、あらためてテキストを最初から読み始めました。

「療法」と名がつくものなので、相手ありきのこと。知識だけ身につけたって仕方ない。当然だけど現場がある。
昨年音楽療法科のある専門学校にお話を聞きに行ったのだけど、その先生も「現場に行くとか、もう自分でやってしまうとかしないとね」
とおっしゃった。
※「自分でやってしまうとかね」というのは、私が過去音楽教室の講師をやっていて、リトミック等を実践していたーという話をしたからで、やみくもに助言してくださったわけではないです。

大学の音楽療法学科の授業内容を見ても、現場実習はほとんどのところがやっていたので、知識を得るのと同時に現場を見たい。若くないから少しでも若いうちに動いておきたい。独学だとこういう所でどうしてもひっかかってくる。どうやって現場を見学させてもらおう?突然連絡して見学のお願いをするしかない。


今後も放送大学に在学したいので、いただいたサポートはすべて授業料にあてさせていただきたいと思います。