「人生を楽に生きる方法」 このような広告やら、 SNSの投稿はよく目にします。 その前提として、 多くの方が現状が報われず、 辛い苦しい思いをしているからです。 そのため、 「脱力して〜」 「頑張るのをやめて〜」 「スルッと〜」 など、 さほど努力をしたこともない、 人が群がる始末ですから。 結論から言えば、 「楽に生きてどうするん?」 って話なんですよ。 それは怠惰なだけです。 ただでさえ怠惰なクセして。 大事なのは、
エルメスのバーキンは、 現在ではただ高価なだけでなく、 もはやいくらお金を出しても なかなか買えないものらしいです。 しかし、 100万円のバーキンでも、 100円均一の100円バッグでも、 カバンとしての、 ”物を入れられる機能” は、変わりません。 それでもなぜ、 人々はバーキンを買うのか? よく言われるのは、 「メリットやベネフィットだ!」 「その商品を購入した未来だ!」 「その商
”安全”であることは、 明確な基準や根拠をもとに、 客観的な判断で「安全である」となります。 ”安心”であることは、 基準などはなく、 主観的な解釈次第な話です。 たまに広告などで、 「安心の〇〇」 と、書かれていたりします。 そう言うのを見ると、 「安全とは言い切られへんのや・・・」 って、見るわけですよ。w 企業が言葉巧みに、 イメージをよく見せようと しているのがモロバレなんですよ。
自分の顔にニキビができると、 そこから気になって仕方ないものです。 特に女性の場合は、 メイクで隠してみたり、 数が多くなるほどニキビがひどい場合は、 もはや外出すらしたくありません。 しかし、 そのニキビを気にしているのって、 実は自分だけなんです。 他の誰も気になんてしていません。 情報発信や日常会話でも似たようなものです。 「この投稿をしたら何を思われるだろうか・・・」 「こ
「成功者がしない〇〇」 「失敗者がする〇〇」 「失敗は成功のもとだ!」 「成功するまで続けよう!」 などなど・・・ このような類の投稿や書籍はよく見ます。 成功や失敗について、 多くの人が語っています。 しかし行動は出来ないものです。 モチベーションも保てないし、 続けたくても続きません。 そりゃ、行動をすれば何かしらの 成果が出るのはわかっています。 でもなぜか行動が出来ない。
”ポジティブな言葉” だと思って、 その”単語”を使っている人がいれば、 今すぐにやめていただきたいです。 例えば、 「顔が小さい」「肌が白い」 これらの言葉は、 日本では”褒め言葉”です。 「美しい」 の代名詞なわけです。 しかし、 欧米やロシアなどでは、 意味が全く変わってきます。 「顔小さい」 欧米では頭が小さく(脳が小さい) 賢くないという意味で、 バカにしている言葉です。 「肌が白い」 ロシアでは、 日焼けをす
プロが毎日やっているねんから、 始めたての自分はもっとやれよ! って、 最初に結論を書いてみました。 昨今の起業ブームにより、 多くの方が簡単に起業を することが出来るようになりました。 コンサルやコーチング、 タロットや星読み、 カラーセラピーやヒーリングやら、 アクセスバーズに認定資格やらと・・・ 色々な形で起業をし、 みんな”出来る”状態ではあります。 しかし、 それを継
「自分を許そう!」 最近では特に語られますが、 結論から言えば そんな必要はないです。 まず“許し”の前提には、 「罪や後ろめたいこと」 があるわけです。 ほな何か 「罪」がありますか? そもそも、 それってダメなことか? ここを疑う必要があるのです。 例えば、 「子どもに優しくできない」 「事業で結果を出せない」 などなど・・・ そんな自分を “
「他人との比較をやめよう!」 「他人との比較は無意味だ!」 など・・・ このような発言は、 ほんまめっちゃ目にします。 曰く、 「他人と比較をして劣等感を覚える」 からだとか・・・ ゆえにやる気やモチベが下がったり、 自己肯定感が下がったり、 自信を無くしたりと・・・・ 全部ウソです! ”比較”をすることと、 これらの問題に因果関係はありません!! それを証明します
救急救命士として、 災害現場に行くときは、 いつも”ピンチ”の連続でした。 車にはねられ、轢かれたり、 高所から墜落したり、首を吊ったり、 隣人に刺されたり、親からDVされたり、 病気で死にかけたり、心肺停止になったりと。 緊急性の高い災害現場とは、 いつも地獄絵図の阿鼻叫喚です。 その時々で、 瞬時に判断をして、 適切な処置や搬送先の選定を しなければなりません。 救急隊として新人の頃は、 こんな現場に行くたびに、 何をしていいかさえ
”偶像”とはなにか 「信仰の対象となる像。 また、崇拝の対象とされるもの。」 のことです。 なので、 仏壇にお経をあげるのも、 ”偶像崇拝”の一種と言えます。 これだけ聞くと、 宗教的に聞こえますが、 これは何も宗教だけの話ではありません。 ポイントは、 「崇拝の対象とされるもの」 というところです。 つまり、 ジャニオタがジャニーズを崇拝するのも、 この”偶像崇拝”の一種と言えます。 「メンター・師匠・先生」
「まずは自分を満たそう!」 「他人を満たすのは自分を満たしてから!」 「自分が空っぽだと与えられない」 など・・・ このように、 語られることはよくあります。 ハッキリ言いますが 愚かな発想です。 実際にこれを見て どうなっているかと言えば、 「自分の機嫌取り〜♪」 「まずは自分を満たそう♪」 とか言うて、 高い食事をしたり、 高い物を買うたりして、 無駄遣いの正当化しているだけ。 そもそも、 自分のことしか見て
多くの方が ”強み”に呪われています。 それを説明していきましす。 まず、 “強み”を追い求めるのはなぜか? 曰く、 これを持つことが出来れば、 ビジネスで成果を出しだり、 自分らしく生きていける。 と。 しかしこれは、 解釈を間違えています。 なぜなら 「強みは所持することが出来ない」 からです。 多くの人は、 強みを見つけては、 「これが私の強みだ!」 と、語りますが・・・・ 厳密に言えば違います。
「成功をしたい」 「幸せになりたい」 多くの方は、 このように考えており、 そのために、 起業をしたり、 自分磨きをしたり、 また引き寄せやら、 自己肯定感の上げ方やら、 宇宙の法則やらを学んだりと・・・ あらゆる方法で、 成功や幸せを得ようとします。 ただここで言語化として、 明確に分けておかないといけないのが、 「成功をしても幸せにはなれない」 です。 成功と幸せを、 分けておく必要があります。 成功
「メンタルが強くなりたい」 このように語る人は、 世の中に多くいます。 曰く、 メンタルが強ければ、 立ち止まることなく、 進みたい前へ進めるから。 メンタルが弱いゆえに、 立ち止まってしまい、 途中で挫折してしまうとか。 まあ結論から言えば、 メンタルが強いとか弱いとかは、 関係ないです。 また、 メンタルが強かろうが弱かろうが、 壊れる時は壊れます。 「はぐれメタル」みたいに、 防御力999の素早さ999でも、
経営者や個人事業主で 多忙なのに売上はいつまでも 上がらない人は、 世の中にはたくさんいます。 これに該当する人は、 共通していることがあって、 「”具体性”の高い仕事をしている」 傾向があります。 今までプレイヤーとして、 経験や知識が圧倒的にあり、 その上で起業をして挑戦している パターンが多いからです。 誰かを雇ったりした時、 「もっとこう動いてほしい!」 「なんでこんな事も出来ないんだ!」 と、なりがちです。 そ