ただわかってほしいだけ

たいてい、人はわかってほしい。と、思っています。

あなたが怒っている理由は？

ただ、わかってほしかった。

きっと、どんな時も、総括すれば、それだけです。

自分で自分に怒っている時もある。

自分で何が嫌だったのかわかりさえすれば、かなり解消されてしまいます。

自分が期待した通りでないと、つい、怒りがわきます。

ああ、がっかりしたねえ。でもまあ、しょうがないね。

と、わかっていれば、その思いはまあ一晩でたいていは解消されます。

ただ、寄り添う。

ただ、自分に寄り添う。相手に寄り添って、そっとしておく。

タイミングが来れば、勝手に解消されます。

大きな出来事だと１ヶ月かかるかな。

１年かかっても、別に構いません。

２年かかって乗り越えた？すごじゃない。いいね！私！

こうでなければ。と、決めない方がいい。

イライラしても、まあ別に構わない。

でも、このままでは疲れちゃうから、休もうね。

自分の世話は自分でできます。

一番の自分の味方は自分です。

部屋を片付けて。

温かいものを作って食べて。

お風呂に入って。

ふかふかのお布団で寝て。

言いたかったことは、ちゃんと解消して。

相手に言うなり。自分でノートに書いたり。

おしゃべりしたり。

なんだかんだで、その思いはちゃんと解消されてなくなります。

ただ、できるだけ、自力で自分の希望の設定を設けておいたほうが、解消される可能性が高い。

ひたすらに怒りの方向へ向いてしまうと。

そちらが大げさになる可能性があるので。

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私は、これが嫌だった。→反対が良かった

試験に落ちた→受かりたかった→じゃ、別の試験に受かろう。

振られて悔しい→本当は幸せになりたかった。→じゃ、他の人と幸せになろう。

本当は、とても簡単なこと。

時間はかかりますが、きっとその願い、叶います！

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もう少し上級編では。設定を変えて、放っておく。

願いを放つという方法もあります。

彼が分かってくれない→彼は本当に分かってくれて嬉しい！

と、設定して、その気分で過ごしていたら、１週間もしたら、きっと彼の方から「この間は、余裕がなくてごめんね。君の気持ち、よくわかったよ！」と言ってくれたりします。

その場で責めてはダメ。責められているという、嫌なエネルギーしか感じられないからです。

未来に、ぷるんと投げられたふんわりした波動なら

「彼はきっと分かってくれている。」♪という軽さがあるので

相手の方も

「ええと、よく考えてみたら、なんで反抗しちゃったんだろう。彼女の気持ちもわからなくもないな。」と、理解できるものなのです。

そもそも、気があって一緒にいるのですから。

反対なことがあっても。

それ場では反発したとしても、わからなくもない。という感じで、受け入れられる時がきます。ただ、時差はあるかもしれません。

そこは、少し余裕を持って、それはそれで仕方がないな。♪

時差ってあるものだな。人は違うからな。

と、軽い波動を心がけます。

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さあ、気の合う人と食事をしましょう。

実際にすぐに会えなくても、１週間後に食事をする計画を立てます。

何を作ろうかな。

何を着て迎えようかな。

テーブルクロスにアイロンをかけよう。

メニューを決めて、料理の本を準備して。

明日、試作をしてみよう。

だんだん、気持ちが明るくなってきます。

一番気をつけなければいけないのは、会話です。

言葉には波動があります。

その人にとって不快なこと、自分にとって不快なこと、心配な話は、できるだけ避けます。もし、そういう話題になったとしても、軽さを心がけます。

きっと、今だけだよ。必ず解決するよ。と、あまり重さを掛けずに、軽い気持ちで受け止めて、話題を変えます。

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初めて行くレストランに、誰を招待するか考えます。

まだ、連絡はしていませんが、メニューを調べて、

着ていく服を考えます。

メイクとヘアの練習をしてみます。

慌てて用意しなくていいように、明日、ヘアメイクとワンピースを合わせて、一度カフェに行ってみます。

さあ、明日の午後彼にメッセージを送って、

デートの約束をしましょう。

その前に、友人と一度訪れてみるのも楽しいですね。

ほら、だんだんいい気分になってきました。

さっきまで、くよくよしていたことも、実際には大したことではないのです。人生は楽しい！いいことしかないのです。

誰かと楽しく、美味しいものを食べに行きましょう。

家で、暖かい雰囲気の中で、家庭料理を食べましょう。

それが、人生をどんどん豊かにしてくれます。