円形脱毛症が治った話

以前の投稿を見ると、だいぶ簡潔に、短くまとめてあって、まぁ変化が面白いと思った。
執筆活動の難しいところって同じスタンスで書き続けなきゃ、読者が置いてけぼりになる可能性を含んでるなって思ったわけで、前々回からのこのくだけた調子で今後はお届けすることにしました。

さて、昨日は思考パターンの話しましたけど、病院に通うメリットを見出した後は、だいぶ2週間の頻度で病院に通いました。
最初の頃に投稿したように、円形脱毛症って気付いて?気付かされて?追い込まれていくうちに、なんだか大きさも数も増えていったんです。で、まぁそりゃあ、焦りますよ。髪の毛の抜ける量も、抜けた後の頭皮も、尋常じゃないくらい多くて、しかもツルツルになる。
あー、もう治んないのかなって思うこともありましたわけ。
で、転職活動やら、資格取得に向けた勉強やら、慣れない上司とのコミュニケーションやらなどで、まぁだんだん薬飲むのも面倒になり、まとめて飲んでみたり、塗り薬も塗らなくなったりしていったわけです。
塗り薬については、薬剤師から、洗髪後にある程度冷めた後に塗布してくださいねって言われて、それ行動維持するの弱める発言だわと思いながら、帰宅した。
長くなったので、また次回。
今度はだんだんと、小さくなった後の話ですかね。

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