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歴史から学んだのか?

これは、ネット情報や、伝聞ではなく、私個人の一次情報だから記しますが、私の知り合いの医師免許を持つ内科医さんは、例の和九珍は「治験に参加するようなものです。」と私に言われました。彼の関係する比較的大きな総合医院でも受けない医師が多いと。理由は「治験」だからです。つまり、結果がまだよくわからない、謎の液体を体内に入れるのは、だれであっても避けるべきものだと「私」は、考えます。もちろん、それを受ける受けないは、個人の判断です。だからこそ、一律的に、また強制的に、また判断のできない子供たちに、義務的に受けさせるのは絶対に反対と考えています。

何を食べるか、何を飲むか、何を摂取するのかを「強制」されることは、動物園で暮らすことと同じことです。また、戦時下の特別立法で、行動の自由や信条の自由を制限することに通じるでしょう。

この世は、多数決です。意見の多い方が権力を握ります。しかし、それに迎合するので、戦争を止めることができず、また、非人道的な薬害などが起きてきたわけです。

私たちは、過去の歴史から何を学んだのか?

それが今問われていると言えるでしょう。

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