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HSP・HSSなのはさておき、そろそろクリームソーダでも飲んで楽しいことしよ


(この記事は要約するとクリームソーダってえぇやんというお話です。是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。)

はじめましてこんにちは。
自己紹介やこれまでについてはまたの機会に。

世の中に放ちたくて、ここしばらくうずうずしていた内容を今日はやっとこさ文章に起こしたいと思います。

それがこちら↓


『HSP・HSSのことを知り終わったなら、遊ぼ』



約4年半前
自分がHSPであることを認識し、そのすぐのちにHSSであることも自覚しました。

確かアダルトチルドレン辺りにどこかかするものを感じつつも
違うかな?と思いつつ、
HSPはジャストで「これですねぇ〜」と、自分にハマった。

そしてHSSの気質も持ち合わせていることに辿り着いた。

「アクセル踏みながらブレーキをかけている」

ってほんと。
それそれぇぇぇ!!と。

その当時、 HSP(•HSS)について発信している人は今に比べると本当に全然少なくて。
ある人が世に放出してくれているHSP関連のブログの更新を日々楽しみにしてた。

本を読んだりネット上で調べながら、自分なりに情報の取捨選択もしていた。


HSPのことを知るのと同時期、そもそも私は「心」のことに目を向けていた。

・この生きづらさはなんだろう
・どうやらそれは、どうにかできるものらしい
「ものごとの捉え方」によってそれは変わってくるようだ

あるときふと気付いた。
というか、気付いたときには何を当たり前のことをわざわざ、という感じであったのだけど、頭の中でやっとリンクしたような感覚。

「心」のことに向き合うのと、HSP•HSSの気質に向き合うは同じことだと。

当時、自分の心と人生に向き合う為に、定期的に京都へセッションを受けにいき始めた。
いわゆる「心のお稽古」だ。

残念ながら京都へのセッションは現在継続できていないのだけど
今も毎日、自分の「心のからくり」と向き合う日々を送っている。


自分を知る


HSPであることを知ったことにより、「自分を知る」ということが、人の人生に相当の影響を与えるらしいということもそのとき思い知った。

あのとき自分がHSP•HSSであることを知れたこと、人生においての悦びだったように思う。
交流会にも参加し、次の交流会の予定があがるのが楽しみだったし、気が付いたら主催側にまわらせてもらったりもしていた。

自分のことを知ったら
→自分が感じている生きづらさへの対処を知りたくなったし

目の前の人生をより楽しく生きていくためには
→これまで自分が慣れ親しんできた考え方・捉え方からアップデートする必要があることを知った。

そしてそれには勇気を出すことに力を注ぐことが必要なんだとも思い知った。

退職の前後、次の仕事は以前やっていた靴の販売…ではなく、今度は靴の修理の仕事をやりたい事として胸に置いていた。
でもしばらくは早々と次の職に就くつもりはなかった。

まずはひとしきり休むことを念頭に置いて。
そして、これから何をしていくのか考えを巡らせた。

そんな中で頭をよぎったのは

今の自分のままで出来ることが何かあるんじゃないか

ということ。

そして、逐一忘れずに思い出しながら慣れていきたいこと

自分自身が楽しんでやること。


そこで辿り着いた、というか思い出したのが


人がワイワイ楽しめる環境を
自分発信で生み出したい


という思いがあったこと。


(「オフ会を個人で開催することが好きで昔やっていた」「大人のクリームソーダ職人だった。笑」ということもあり、いつかまたクリームソーダを囲んただただ人々がワイワイすればええやないかということを企んではいたんです。)

退職してから自分のこれからの職業や生き方に考えを巡らせ、ぐるぐる行ったり来たりしていたけど
とにもかくにもやっておきたいことはそれだった。


数年ぶりにHSPについての発信を検索してみると、
情報量が多くなっていると共に

「HSPだから」感じる生きづらさについて

それらが目に入ってくる量も多くなっていた。

その他のさまざまな発信を見て
思ったこと。


HSPであることを”感じ切った”なら、


もう


遊ぼ。

って。


もちろん
HSPやHSSについて情報発信をてくれる人がいるからこそ
自分自身への新しい発見や理解に繋がることは大前提!だし今でもそうなのだけど、

もっと

なんかこう、

『楽しさ』を感じられる場、あってもいーじゃん!

って!笑

自分がHSPであることを認知して、
落ち込んだり
HSPについての理解を深めたり
はたまた逆にポジティブに捉えたり

それぞれの「段階」(それぞれがそのプールで泳いでいる、みたいな)があると思っていて

当然、
「HSPだから」のプールで泳ぐことからあがっている人の発信も目には入って。

(そのプールからあがった人はなかなか可視化しずらいのではとも思う。)


「HSPだから」のプール楽しんでいる人も、
既にそのプールからあがっている人も、
そのプール以外にもなんだか楽しそうなプール(もはや海)がある…?らしい…?な人も、


既知の経験から一歩飛び込んだ先にある世界・人生をそろそろ目の当たりにしていきませんか。


というお話がしたかったんです。

クリームソーダって、
すっきり爽快で思わず口角があがっちゃう飲み物なんですけど
(しかも大人のクリームソーダはアルコール入り+カラフルで楽しさアップ)

そんな場をただただHSP•HSSの方達と一緒に体感するのはどんなもんじゃろって。

ホントは20人ぐらいでわいわいやって
私が大人のクリームソーダ(もちろんノンアルも有り〼)を提供して楽しむ

みたいなことを目論んでこの記事を書き始めたのですが
今の世的に&今の段階でいきなり実現することも難しいのかな?どうかな?と思うので
(画像は過去に私が作ったモノです。真ん中の緑はチョコミント!涼しげでしょ〜)

数人でどこかにクリームソーダ飲みに行くんでもいです笑

もはや別にクリームソーダなくてもいいです。(!?)

「HSP (HSS)」ぶるんでもなく、
あえて「HSP (HSS)」ぶらないんでもなく

ただ、「その人」と楽しむ だけ。

きっかけが「同じ気質」であったらなんか楽しそうだな

って。

そゆこと。


基本的に参加は女性のみで考えているのですが
いつかは、パートナーや家族も一緒に参加してわいわいするのも楽しそうじゃないです?


以上、そんなことを考えている人でした。

違和感のない言葉で心の中を文字に起こす事がなかなか難しくて
極力、自分に正直にあれている文章かどうかを推敲しながらの一週間でした。
(そう、なななんと一週間目に書き始めた記事なのです)

「HSP•HSSがただただわいわいするだけの会」が実現するときには
是非お気軽に参加してくれると嬉しいです。

ではまた。

※まさしく、誰が見てくれるかも見てくれないかも分からないこの思いを世の中にに解き放つことが、私にとっての『勇気』でした。これからどうなっていくのか、楽しみです。

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