雨から始まる脳内トーク
自分の脳内はごくまれに対話形式?になります。何でだろうか。でも、対話なら口語で書けるから、好き。
以下、さきほどおこなわれた突然の脳内トーク。
「はぁ、今日で三日、雨続き。こう雨だと、気が滅入っていきそう。
自分がやってきたこと、今できることの小ささに落ち込む…。」
「うむ、すでにネガティブな兆候が見えていますね」
「こういう時はね、なんか全てやらなくちゃやらなくちゃ、ってなるのよね」
「そして、物理的に不可能な目標を決めて、ガムシャラにやることで、考えることをやめるのよね。やった感が自分を救うのだ、と信じてるんよね」
「まあ、そうかも。その時は、やる気があれば、不可能にみえないんだよね。」
「やる気って、強力な目くらましやからなぁ。
まずは、できることから、やで。昔やってた、英語の勉強とか、無心になれるのちゃうのん?」
「そうやね…。習慣作るとこから、やり直しかなあ(sigh)」
「はっは!下らんの!まずは腹いっぱい食べて、風呂で温まって、寝てみ!
それで治らんかったら、それから考えようや!」
「そんな、馬鹿な」
「いやいや、それで治らんかったこと、ある?!
こんな所で本読み漁っても、仕方ないで?」
「まあ、そうか…」
…ということで、雨の日は外出などせずに、大人しく体調調整を優先とすることになりました。
よく分からなかったけど、ありがとう脳内会議…。
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