色々1ヶ月、無職の1ヶ月、狭間の1ヶ月
こんばんは。今日もお疲れ様です。とnoteが言ってくれました。
ただの日記です。
最後にアルコールを入れたのは1ヶ月前、この際禁酒しようと思う出来事があったので、それからお酒を飲まずにいました。
嬉しいのか悲しいのか、特に困ることはありませんでした。
そして島を離れてからちょうど1ヶ月。(無職1ヶ月とも言える)
いろんな変化がありました。
3月中はグダグダするって決めてたので、本当にずっとグダグダ。
とはいえまだグダグダしきれないというか、ソワソワしている自分。
次も決まっていないし、世の中はコロナが占めてるし、自分も世の中もどうなるか分からないことが、そうさせていたのか。流れについて行かないと、どこにも戻れないんじゃないかという不安。
先がどうなるか分からないのは、今に始まったことじゃないんですけどね。
何かしなきゃと思って結局、自分の棚卸しをしていました。スマホやらパソコンやらの整理をずっとしていたような気がします。改めて自分の興味あることだとか。
そして4月になって、保険を国民保険に切り替えて、こんな紙切れなんだと思いながら、不安定な自分を実感する訳でもなく。淡々と手続きを進めました。
4月第一週は、オンラインでいろんな人と電話して、今でもこうして繋がってくれて有難いなという気持ちに。次にオンライン電話する時は、何か変化した自分を見せたいな、と思ったり、何かに熱中したいなと思ったり。
一方で、まぁ、のんびりしたらいいかという気持ちもありました。
そして本当にニート生活。ゼブラックというサイトで「BLEACH」「NARUTO」「BORUTO」読める分をひたすら無料で読む日々。いよいよ「ハイキュー!!」に手を出し、爆ハマり。ありえないくらいにハマっています(今も)後は、「この音止まれ」っていう漫画を見つけたり、多分そのうちまたアニメにちょっとハマるのでしょう。
ジャニオタ気質があるので、本当に短い期間で課金もしないけど、何かにハマりがちなのです。
でもどこか後悔がある自分。ああ、また漫画だけ読んで1日終えてしまったと。
そして4月第二週は、なんだかんだで前働いていた人たちとのミーティングや新しく所属させてもらうことになった方々とのミーティングがあったり、ほんの数時間ですけど、なんかやってる感が自分の中に生まれてきて、ソワソワをそれで解消していた気がします。
結局、本当に無になることはできなかった。
のんびりもまあいいかと思いながらも、SNSに流れるウィズコロナ、アフターコロナ、そんなの知らないよ、これを乗り越えた者が強いと言われているみたいでなんだかなぁと思いながら、無視できる訳でもなく。
コロナに対応しなきゃこれから生きていけなくなるかもしれないから、適応するのは当然だという思いもあるし、でも適応するために生きてる訳じゃないという気持ちもあったり。
でもふとした時から、今までの自分を思いました。そりゃあモチベーションも何もないわと。
コロナがあっても、なくても、虚無感を持ちながら生活するのは今に始まったことじゃありません。
簡単に言うと、こんな感じ。いや、100%こういう訳ではなくて、自分が本当にだらけていたことももちろんあるのですが、私の今までは、理由があってこうだったかもしれないなと、ふと思ったのです。
そこから本当に一回無になることを自覚し始めました。
もし、本当にそういう状態だったのだとしたら、そこから脱却しようと。
昔に引きずられず、いったん今に集中して生きてみることが、自分にとって無であり本当に休むということだったのかもしれません。
社会的な所属がなくなった私は、向かうものを差し出されている訳ではなく
仕事をどう適応させていこうとか、まず今目の前にあるものが、やらなきゃいけないことがないというか、
だから、自分の内面よりも行動に注目してみることにしました。
4月第三週目、まさかのランニング&ウォーキングを始めます。
これもまたきっかけは、夕暮れ時は綺麗だなと思ったことからです。
続きはまた。
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