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DEEP VISUALIZATION NIGHT 反響等まとめ&裏話

今回は、登壇者が作成したダッシュボードを使ったLT5分の連打18人という、恐らくデータ分析系イベントのコンテンツとしては初のものになったかと思います。今回私はこのイベントのコンセプト戦略企画・運営・MCをしました。参加者170名ほど、ニコニコ生放送では最大時で500名ほどが参加してくださったようです。

7/17 DEEP VISUALIZATION NIGHT

はじめに

こちらにも書いた通り、ずっと、勉強会やセミナー、トレーニングの意味を変えたいと思っていました。

勉強会やテックカンファ、セミナーのライバルは、「面白いそれ」ではなくスマホなんじゃないかと考えていました。ランチで麺をすする瞬間ですらスマホを見続けている人がいる時代に、つまらないものはすぐスマホに負けるからです。だからこそ居る「その場所」自体が楽しく空間からワクワクさが伝わるようなイベントにしたいという思いがありました。

コンテンツに関して

LTでは、ダッシュボード内にある要素がどのように機能し、どのような思考過程で作られ目的に寄与するのか等を説明してもらいました。今回発表された一つ一つのダッシュボードが、参加者の方の置かれて居る領域、立場、状況、ビジネス、知りたい観点と全く同じものはないでしょう。しかし、ご自身がダッシュボードを作成する際の強い示唆や更なる改善を行う材料になるものを一つでも多く見つけてもらうことは可能であると考えました。重要なのは、ビジネス領域、データの種類が同一かというよりも、作る時の思考過程や発想、着想、データの使い方、方法論を自身の状況に採用できるかどうかだからです。

※上記のコンセプトで、私は今、本を執筆中です。2019年4月に技術書典で「ビジュアライズは引き算が9割」を出しており、そちらとは光の当て方が異なるものではありますが、ご参考までによろしければ。

LT登壇者について

今回のLT登壇者の方の9割ほどを、元々の私の友人・知人もしくは弊クライアントにお声がけさせて頂きました。心苦しくも今回は謝礼なしでご登壇頂いたのですが、時間を使ってくださる登壇者の方のケアとして、下記のようなことを根底に考えていました。

・LT登壇までの相互フィードバック体験

ダッシュボード作成においてフィードバックの効果は計り知れず、今回はイベント当日まで登壇者相互でフィードバックを行い、バックヤードでは実は当日ギリギリまで洗練させていました。このフィードバック体験で、別次元のクオリティアップを果たした方が多数です。(この相互フィードバックに関しては、近日中に私がオンラインサロンの形で「ビジュアルアナリティクス・フィードバック・クラブ(仮称)」をつくることを考えています。現在体制整え中。)

・LT登壇者自身がイベントを楽しんでもらえる工夫

1)登壇者が入場曲を選べる、2)ニコニコ生放送、3)自分のダッシュボードが大画面を使って表現できる会場で話せる、など登壇者の方が「楽しさ」「ワクワク」を感じてもらえるかなと思うことは何でも取り入れました。登壇者自身が楽しんでいる雰囲気やエネルギーが会場の空気感を支配すると考えたからです。

また、登壇者の方への最大のお礼としては、弊イベントをイケてるイベントにしてイベント自体の価値をあげ、「あそこで登壇した」ということが価値あることになってもらうことだと考えました。

※登壇者ダッシュボードリンクダッシュボード(LT登壇者のお一人である石川靖さんが作成してくださいました!)

事後も、これを見ながらさらに学べることもでき、当日「終わった後から勉強になるスルメイベント!」とつぶやいて下さった方もいらして、素晴らしい比喩に膝を打ちました。

そして本当にスルメしてくださっている方が現れています!

また、登壇者の一人であるさかぴーさんが事後にこんなつぶやきをされていて、当日までの準備と苦悩と疲れが全て報われた気がしました。

また、イベント中に次は登壇したいなど言ってくださる方もいらっしゃり、このようなつぶやきを見るだけで、弊イベントを開催して本当に良かったと思いました。

DJ/VJについて:空間演出

他の勉強会やセミナーですと、みんな来て座って座る間も無くスマホを見て時間を潰して、ということになりがちなのですが、参加者の方には待ち時間でさえも楽しんで欲しく、これから始まるLTへのワクワク感を高めるためTableauのエッセンスを伝えられるVJをしたいとずっと思っていました。プロフェッショナルなVJの方にお願いしようとも思いましたが、Tableauを知っている人間がやらないと面白いものができないな、と思ってなんとか自分でやろうとしました。もともとVJに興味があり、ToughDesignerやAfterEffectsを使って表現したく、Udemyや書籍を購入しましたが、ツールへの習熟レベルが低すぎて思うように出来ず結局パワポVJになりました(笑)おかげでパワポのモーショングラフィクスに超詳しくなり、Tableau2019.2のキャッチアップが出来ていない状態であることは内緒です。

待ち時間となる開場DJにはDJ Kenobiさん、懇親会時DJにはDJ Iwashiさんをお招きしました。LT登壇者の殆どが私の友達ですが、こちらのお二人も私のお友達です。ご快諾頂きありがたい限りです。

DJ Kenobiさんには私のパワポVJに合わせてくださった超カッコいい選曲をしていただいて、開場の30分をクールな空間にしてくださいました!

↑DJ Kenobiさんの音楽の一部分

DJ Iwashiさんには懇親会時にライブコーディングパフォーマンスをお願いしました!DJ Iwashiさんがやってくれたこと↓

終わった後

・すぐに感想記事を頂けました

弊イベントが終わった後すぐに(なんと数時間後!)感想記事を書いて下さった方もいらっしゃって、ありがたい限りです。こちらに書いて下さっているイベント説明のライティングが良くなかったのは、次回気をつけたいと思い、ご指摘いただいてとてもありがたかったです。

・第2回の開催が決定しました!

2019年内に第2回が決定しました!次回はスポンサーをつけてさらに面白いイベントができる土壌を作りたい。コンテンツもさらに洗練させ、第1回での反省点を活かし企画・設計したいなと思っています。11月には大阪でも開催します。

実行できたのが良かった

意図や思いそれ自体に価値はなにもなく、実行のみが価値をもたらすので、今回は荒いところもありましたし、うまく全てが融合するかわからなかったのですが、自分の意図を形にできました。これも多くの人のご協力あるからこそです。改めて感謝申し上げます。

よろしければ、Twitterでフォローして頂き第2回にもいらしてください!



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『データ視覚化のデザイン』著者|データビズラボ・オンラインサロンHP:https://community.camp-fire.jp/projects/view/275473||Tableau ZEN MASTER|HP:http://data-viz-lab.com
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