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「潮位」のデータから見る効果的なAPIの活用


ごあいさつ

「データプラットフォームくれ」では、APIを用いた呉市のデータ提供と、それらのデータを活用したユースケースを公開しております。

APIデータは現在43種類公開中です。

データプラットフォームくれAPIドキュメントのページへはデータプラットフォームくれのページからアクセスできます。

潮位

今回ご紹介するAPIは環境カテゴリより「気象 - 河川水位」です。

本APIについて

APIから返されるデータは日付、観測局名、市区町、河川名、観測時刻、水位 (m)です。

潮位のデータの活用事例

潮位のデータを活用する際の具体的な事例としては、以下のようなものが考えられます。

災害対策
過去の潮位データを分析することで、洪水や津波などの自然災害のリスクを評価し、適切な対策を講じることができます。

漁業
潮位データを利用して最適な漁獲時期を予測することが可能です。

観光業
ビーチやマリーナなどの海岸施設の運営者は、潮位データを利用して訪問者に最適な訪問時間を提案することができます。

教育
学校や教育機関は、このデータを利用して学生に海洋学や地球科学について教えることができます。

海洋学研究
長期間にわたる潮位データを分析することで、海洋現象や気候変動の影響を理解するための研究に役立てることができます。

これらは一部の例ですが、潮位データは多岐にわたる分野で活用可能です。
ぜひ呉市の潮位データを利用して上記のデータ利活用へのアクションを取ってみませんか?


APIの利用には、APIトークンの発行が必要です。
フォームより申請していただければどなたでもご利用が可能です。
APIご利用希望の方は申請はコチラから!

また、CSVダウンロードも可能です!

https://www.expolis.cloud/guides/opendata/t/kure/dataset/download

【データプラットフォームくれ APIドキュメントURL】

【データプラットフォームくれAPIドキュメント:気象 - 潮位URL】


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