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仕事が「割に合ってきたら」ピンチ。

こんにちは、データペンギンです。あなたが本業で年収一千万円、副業で1年以内に百万円稼げるように支援しております。

さて、仕事って割に合わないですよね。
なんでこの給与でこれだけの責任や業務負荷があるのか。
あなたもそう思われていると思います。

ここでお伝えしたいのが、「割に合ってきたら」もうピンチということ。
逆に、「割に合わない」のはいい兆候ということです。

以下、説明しますね。

割に合わない仕事、というのはどういうことでしょうか。
最初にお話しした通り、給与に対して仕事の質量が多い状況ですよね。
会社員として働いている場合、先に成果を出して、それから昇進することを私はお勧めしています。

いわゆる2つ上の視点で、一つ上の仕事をする、という考え方です。
これは私が入社した頃、先輩から叩き込まれました。

会社の組織を簡単に本部長、部長、課長、リーダー、担当としましょう。

担当の時は、課長クラスの視点で、リーダークラスの仕事をする。
リーダーになったら、部長の視点で、課長クラスの仕事をする。

こういった形で仕事のレベルを上げていくことで、自然と成果は出ます。
ポジションが無事に上がった時には、普通に仕事をしていた人に比べ、一つ上のポジションの仕事を行う準備ができている状態になります。

ここではベタな出世を例に挙げましたが、技術的に進化したい場合や、単純に収入を上げたい場合なども同じです。

つまり、
2つ上の人を見つけてその人の視点に立ち、
1つ上の人を見つけてその人の仕事ができるようになる。

この考え方に則ると、自分の仕事と待遇が一致している時は、仕事の質量が不足している。
仕事の質量が一つ上の人レベルになっている時は、いい感じ。
ということで、常に割に合わない状態を目指していくことをお勧めしている次第です。

何より、こういう観点で仕事をすると楽しいですよ。

質問等ございましたら、お気軽にコメントくださいね。

今後も応援しています。

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