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IT資材の「もったいない!」をなくし、新しいマーケットを作る。〜第三者保守”サードパーティーメンテナンス”サービスの紹介〜

データライブは、第三者保守”サードパーティーメンテナンス”サービスを展開しています。
今回は、データライブで働くイメージを持っていただくために、三者保守”サードパーティーメンテナンス”サービスについて紹介をしたいと思います!


事業が社会貢献に直結する稀有なビジネス。それが当社の第三者保守事業。

当社が提供する「第三者保守”サードパーティーメンテナンス”」サービス(以下、第三者保守)は、お客様のIT機器においてメーカーに依存せず、独立してサポートする保守・メンテナンスサービスです。
当社はいわば、ハードウェアの修理屋さんで、対象となるのは企業が運用するサーバ・ストレージ・ネットワーク機器です。

まるでハードウェアの修理屋さんのような存在

一般的には、メーカー保守期間の5年を過ぎると、故障の際に修理対応できないといったリスクを避けるため、新機種への買い替えを行います。当たり前ですが買い替えには膨大なコストがかかります。しかし、お客様によっては、コスト過多や人材不足による理由で買い替えが困難なこともあります。

そこで、当社が延長保守していくことで、買い替えをせずに使用でき、コストを抑えることができます。
さらには、抑えたコスト分の予算を事業開発や製品開発等に組み換えて頂くことが可能となります。

そうなると、より充実したサービスや製品の開発スピードがあがり、どんどん世の中が良くなっていきます。

当社は、単なるハードウェア修理業者ではありません。私たちは社会のIT化の推進役であり、それによって社会全体が豊かになり、少子高齢化による人材不足の問題を解消する一翼を担っています。ハードウェアの修理を通じて、社会基盤の強化と発展に貢献しています。

10年連続110%成長中。取引実績累計3200社で10万台以上の実績があり国内トップシェアを誇る。

当社は長年にわたり培った技術力と豊富な実績により、現在までに累計3200社と取引があります。また、過去10年間で連続して110%成長しています。現在、東京、大阪、埼玉を含む21地域に事業展開し、全国のサービスパートナー拠点を持っています。

導入事例としては通信業界(通信キャリアなど)、金融業界(都市銀行・地方銀行・生保・損保・証券・信託・カード・信販など)をはじめ、公共・省庁・地方自治体・文教業界やデータセンター・クラウド業界などの様々なお客様にご活用いただいております。

当社の強みとしては、単一のメーカー機器のサポートを行うのではなく、マルチベンダーとして、幅広いメーカー・機種を扱うことができ、当社で一括で対応可能なことです。またメーカーは国内外問わず実績があります。

メーカーに依存せず、幅広く扱うことができ、当社内で一括で対応可能

また、保守部品の在庫があれば、サーバが故障してもすぐに修理ができるため、第三者保守サービスとしては様々な部品を常備することが大切です。しかし、サーバが故障した場合、生産が終了している製品の部品や、市場に出回っていない部品もあるため、確保するのが難しいことがあります。

そこで、当社は廃棄になる機器を買い取り、分解して、部品を集めたり、中古市場から調達をしたりすることで、部品保有率を高めて様々なニーズに対応できるようにしています。自社工場では、パーツを修理・整備し、品質検査や情報保管し、80万以上のパーツを保有しているため、どのような故障にも対応が可能です。

また、当社は第三者保守サービスを専門とし、メーカー出身のエンジニアが在籍しており、社内での厳格な検証を通じて高い技術力を確保しています。これにより、顧客の要求に適切に応えることができ、信頼性の高いサービスを提供しています。

保守部品の豊富な保有数と高度な保守技術力が、当社の最大の強みであり、お客様に安心感と満足を提供する基盤となっています。

技術力にも自信があることも大きな強み

地球にも優しい第三者保守のリードカンパニーとして日本への普及を目指す。


当社は、もともとシステム開発会社として設立をし、中古再生のPCやサーバを販売する事業からスタートしました。
事業を行なっていくうちに、お客様から、「メーカー保守期限が切れてかつ故障した時のために部品を所有しておきたい」という声をいただくことが多々ありました。そこで、販売のみの事業から、長期間でお客様のニーズにお答えしていく第三者保守事業を立ち上げ、今に至っています。

第三者保守は、保守運用の一手法として海外では20%近く普及していますが、国内での普及率は2%程度とまだまだ普及していません。

今後、第三者保守が普及すれば、IT予算の組み換えによる社会の活性化だけでなく、中古部品の活用をすることで、まだ使えるのに廃棄されるIT機器の削減にもつながり、SDGsの取り組みにもなります。

AIをはじめとしたIT技術の向上に伴って、日増しに問い合わせも増えており、採用活動は最優先事項となっています。

今後は、当面の間は大手企業様を中心にお取引をしながら、第三者保守の日本への普及を増やすことを目指していき、まずは海外展開の拠点としてアジア圏を狙っていきたいと考えています。

最後に

当社では一緒に働くメンバーを募集しています!まずはカジュアルにご面談をしましょう!お待ちしています。

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