【ミニアップデート】詳細レポートにOS別ディメンションが加わりました!
こんにちは。DATA STRAP編集部です!
この度、詳細レポートにてOS別レポートが見れるようになりました。
こちらの記事ではOS別ディメンションを追加した背景、詳細な設定周りについてご説明したいと思います。
背景
ここ数年騒がれている「ITP」というiOS側の仕様変更の影響により、広告主サイドの市場が大きく変化しました。
ITPとは?
サードパーティCookieを活用した代表的なWeb広告であるリターゲティング広告の配信量の制限や、コンバージョン(成果)の減少によりiOSの広告主パフォーマンスに打撃が走りました。
事実、OS別(iOS、Android)で広告主効果に差が出ていることは間違いありません。
このようなことからOS別パフォーマンスの可視化をしていただくために、ディメンションを付け加えることが決まりました。
機能説明&設定方法
OS別で見れると言っても、自動でOS別に振り分けられるものとそうではないものがございます。
OS設定が必要な広告枠は、「設定->広告枠管理」にてラベリングの対応をお願いします。
※事業者側でそもそもOS別に広告枠が分かれていない場合は、DATA STRAP側でも振り分けができないような仕様になっています。
簡単な設定方法として、「名前で絞り込み」にOS情報を記載の上「対象枠の一括選択->OSを変更する」がおすすめのやり方です。
クリエイティブ名にOS情報がない場合は、各事業者の管理画面にてご確認いただくようお願いいたします。
その他、ご不明点等ございましたら担当者までお問い合わせください。
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