Tableau DATA Saberの取得 ~ORD3~

こんにちは。
仕事でTableauを使いこなしたい。
自身の仕事を最大限効率化したいと思い、
DATA Saberへのトライを決めました。

今回の投稿では、
ORD3であるHandsOn - Intermediate Iについて
自分が得た気づきを簡単に説明していきます。

https://www.youtube.com/watch?v=yOIDQZ3siBs


①都道府県のフィルタの作成方法
ポイント:都道府県に地理的役割を与える

都道府県の方「フィルターとして使用」すると、
選択した都道府県が上のシートに反映されます。
しかしフィルターをかけたいシート(地域の利益シート)に戻って、
フィルター編集から、除外にチェックを入れます。
すると、選択した都道府県を除外した利益が、地域ごとの利益に反映されるという設問でした。

https://note.com/tableau_cs/n/n9018f4a7d03d


②リファレンスラインの活用

アナリティクスペインから持ってこれるリファレンスラインを活用して、
分布バンドを作っていくという設問でした!

③集計→非集計への変換
メジャーの集計のチェックを外す 
 or
ディメンションを選択
どちらかで変換が可能です!

④セットアクション

同じディメンションのフィルターは1つのみ
上位と下位のフィルターでセットを作成する
セットアクションを活用する

⑤3重軸はできないなら、リファレンスラインを活用

これはほんとすごい技です。
売上と累計売上は2重軸で表現しつつ、
2015年の売り上げをリファレンスラインでグレーの網掛けをするというイメージです。

https://note.com/tableau_cs/n/n9018f4a7d03d

⑥データインタープリターの活用
主なステップとしては、
 ①ユニオンする


 ②ピポットする


 ③DATEADD('year',2,[年月])の関数で表現していく
という感じでした。

DATEADDは指定した日付単位に増分を追加した日付を返す関数です。
つまりこの設問での式は、年月に2'年'足してね、という式になります。



以上です。

次回はORD4の内容についてまとめていきますね!

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