Tableau DATA Saberの取得 ~ORD4~

こんにちは。
仕事でTableauを使いこなしたい。
自身の仕事を最大限効率化したいと思い、
DATA Saberへのトライを決めました。

今回の投稿では、
ORD4であるData Platformについて
自分が得た気づきを簡単に説明していきます。


ORD4にあたるものですが、非常に正解に時間がかかりました。。

●スプレッドシートでレポート作成時の弊害
これは、
みんなで同じデータを見る(一元管理する)ことができない
が弊害です。

●Tableau Server/Onlineを使わず、twbxでレポートを共有したときの問題点

データを一元管理できない
機密データ流出のリスクがある
あたりになります
Tableau Server/Onlineの機能に含まれているもの
データを自動的に更新する
データの流出を防ぐ(セキュリティ)
各コンテンツの利用状況、ユーザーの動向を把握する
データの使用可能者・範囲・用途・権限を設定する(ガバナンス)
Desktopで作成したVizの表示上の全ての機能(見栄えとインタラクション)をDesktopアプリケーションを持たないユーザーにも提供する
ユーザー個別のフィルター条件を記憶してダッシュボードをカスタマイズする(カスタムビュー)
定期的にメールでデータビジュアライゼーションを自分あるいは関係者に送付する(サブスクライブ)
データが一定以上の値を示したときにお知らせを飛ばす(アラート)
データを見た人がコメントしたり所定の相手にメンションする(コラボレーション)
Web上でVizを作成する(Web編集)
Webパーツとして外部Webサービスに埋め込むことができる
モバイル・タブレットなど多様なデバイスに対応する
データの所在や情報を明らかにしてより活用を促す(データカタログ)
ログインした人に応じてそれぞれが見るべきVizを推奨する

・Tableau Server/Onlineを使用したときの効果

それぞれが必要なタイミングでデータを使うことができる
必要な人のみにデータの閲覧を可能にする
適切なタイミングに更新され、管理された安全なデータを使用することができる
誰がデータの管理者なのかを容易に確認できる
データのメタデータを、データベースに接続せずに確認できる
データの集計結果やVizの表示結果など、複数人が同じものを見ている場合、リソースを共有することができる
誰かに聞かなくとも、どこからやってきて、どのように加工されたデータを使っているのかがわかる

・すべての人がデータを見て理解した上で会話することによる効果

ある事実を把握した上で、様々な視点(役割・立場・感性など)から議論を交わし、新しいアイディアを創出することができる
すべての人がData Drivenという言葉を使うようになる
判断の根拠がわかりやすくなり、方針の合意がとりやすくなる

以上です。

次回はORD5について記載したいと思います!

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