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still, ellington, martinů and neeme

 ティペットのおかげで、同時代のユダヤ青年が余儀なく起こしてしまった殺人と旧約聖書、黒人霊歌が出会い結びつく。そこから連想して二枚のアルバムを紹介したいと思います。
 ネーメ・ヤルヴィとデトロイト響のamerican series volume 3、スティルの交響曲第一番とデューク・エリントンの組曲“河”のカップリング。スウィング!

 東欧からの連想でマルティヌー、フランスでの活躍からアメリカへというのもユリ・シュルヴィッツと共通、ネーメは交響曲全集他の録音あり。バンベルク響との交響曲第一番から第4楽章を。ディヴェルティメント!

 ネーメのお陰でなんでも聴ける。

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