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プレスティッジでのマイルス・デイヴィス(1926/5/26 - 1991/9/28)の五枚のアルバム

 1954年プレスティッジ・レコードから発表した『ウォーキン 』はマイルス・デイヴィス・オールスターズってクレジットです。

マイルスのトランペット、ラッキー・トンプソン のテナーサックス、J・J・ジョンソン のトロンボーン(1、2曲目)、デイヴィッド・シルドクラウト のアルトサックス(3-5曲)
ホレス・シルヴァー ピアノ
パーシー・ヒース  ベース
ケニー・クラーク  ドラムス

 そしてジョン・コルトレーンレッド・ガーランド(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムス)のメンバーで1956年、プレスティッジとの間に残された契約を済ませるために、アルバム4枚分のレコーディングをたった2日間で行ったという伝説、24曲すべてワンテイクであったといわれる。そーんな奴おれへんやろチッチキチーて感じですがともかくこれらの演奏は『クッキン』 Cookin' (発売1957)、『リラクシン』Relaxin' (1958)、『ワーキン』Workin’(1960)、『スティーミン』Steamin' (1961年)の4枚のアルバムで小出しにリリースされます。

 こりゃ基本ですね。あと個人の感想ですいませんがこのコルトレーンなら続けて何度も聴けます。

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