騒音被害者は誰からも理解されない

騒音ストレスで眠れないので突発的に書きます。推敲もしないので読みにくい文章だと思います。

夜間の公園の施錠されたバスケットコートに侵入して騒ぐ連中がいます。2メートルぐらいのフェンスを乗り越えて入って騒ぎます。ボールの音、大声を出す、当然うるさいのでストレスです。窓を締めていても聴こえてきますよ。車が通っても気づかないレベルの防音の家にも入ってくる音、それがバスケットボールのドリブル振動音です。ボール競技の中でもトップ3に入る騒音を出すのがバスケットボールです。

話がそれました。警察を呼びます。不法侵入に該当しますが警察は追い払って終わりです。侵入した人たちは警官の前で声を出して笑っていました。今は警察に注意されても警察を無視して談笑続けたりその辺をウロウロ歩きまわったりスマホをいじったりする人がかなり多いです。反省して大人しくする人は小学生から大人まで殆ど居ません。

騒音は音のストレスだけに留まりません。まともに対応しない警察、改善しないお役所様にも怒りが湧きます。彼らには何を言っても何も改善されません。役所は返答すらしません。

騒音ストレスは外部の人間からもたらされるものだけではありません。家族とも衝突します。家族全員がストレスを抱え気が短くなり喧嘩になります。これは私の家だけではなく多くの騒音被害者の家庭で見られるケースです。家族一丸となって改善していこう!というのは最初だけです。なぜならば改善も解決もしないからです。行き詰まってどうすれば良いんだと意見が対立して喧嘩になります。

騒音被害者は誰からも理解されない。助けを求めた先に理解されず、世論では不寛容だとか色んな理由を付けて袋叩きにされ、家族にも理解されず永久に苦しみます。

SNSでは引っ越して騒音から開放された人たちも多くみられます。しかし引っ越しによって数百万円の損害を出したり音に敏感になってしまって引っ越した先で些細な音にすら耐えられなくなってしまった自分に気づいたり騒音がまたどこかで始まるのではないかと怯える。一生傷は癒えないのです。

感情のまま書いた文章に最後まで目を通していただきありがとうございました。貴方が一生騒音と無縁でありますように。


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