街を歩いていて見つけた公園

この記事は突発的に推敲なしで書いています。note初心者で勉強中です。誤字や読みづらいところがあると思いますがご容赦を。


私は公園の騒音に日々悩まされています。何が悪いのかどうすれば良いのか常に頭の中は騒音のことでいっぱいです。そんな日常が何年も続いた結果どうなったかというと専門家のように町並みを分析する癖がつきました。

先日普段あまり通らない路地を通っていたときのことです。オープン外構のごくごく普通の住宅が数件並んでいたところに一箇所だけ歯抜けのように公園ができていることに気づきました。

広さは隣の一軒家と同じぐらいで形も細長く遊び場としては使いにくそうでした。キャッチボール一組いたらもう定員オーバー。時計と鉄棒しかありませんでした。

隣の民家まではゼロメートルです。ここで大声出されたらうるさいだろうなあという感想とともに、なぜこんなところに公園ができてしまったのだろうと疑問に思いました。

道路を挟んで反対側に目を向けると大きなマンションが。ああ、ここに住む住人のために造られたのかとその時は何となく納得しましたがあとで周辺をマップで確認したら歩いて5分の圏内に中規模の公園が5個ありました。

その狭小公園には誰も居ませんでしたし遊具がろくに無いので利用者も少ないことでしょう。誰だってもっと遊具のある広い公園の方がいいです。

きっとゼロ距離の家は騒音に悩まされていないんだろう、良かったと思ったのでした。





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