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小学校1年生!登校拒否と母子登校

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小学1年生の娘に付き合って、母子登校をしたお話。入学3日目から登校拒否が始まり、お弁当持参で、わたしも一緒に小学校へ通ったり、カウンセラーにお世話になったり…そんな思い出をつづり…
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シュタイナー学校 受験面接 までの1週間 と 面接の日【思い出】

シュタイナー学校の転入生のための 受験面接を1週間後に控えた日。 娘が、突然の発熱。 しか…

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シュタイナー学校 願書提出までの5日間【思い出】

2018年1月13日(土) シュタイナー学校の体験授業、勉強会に 参加し、願書を受け取った。 勉…

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はじめて訪れたシュタイナー学校に 大興奮の娘【思い出】

ネットで偶然見つけた シュタイナー学校の 『転入生二次募集』のお知らせ。 なんの迷いもなく…

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シュタイナー学校 二次募集願書配布 勉強会 『申込みボタン』 を ポチリ【思い出】

2017年12月 2学期も残すところあとすこし。 なぜだかまた突然、激しくなった 行き渋りも、少し…

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公教育現場の片隅で夢中で読んだシュタイナー教育の本【思い出】

シュタイナーの学校が娘には 合っているという娘の習い事の 先生からの思わぬ提案。 その先生…

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相談室 と ジャージ と シルバニアファミリー【思い出】

2017年11月14日1:00PM 1回目の「こころの相談室」の予約日。 電話予約の際に、娘の状態によっ…

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はじめての児童精神科【思い出】

わたしが子育てで 大切にしていること。 ひとつは 自分の常識を過信しないこと。 未来を生きていく子どもに 過去の常識はあてはまらないと思う。 これからの未来を生きる娘だから 娘のことを不思議に思うことが たくさんあって、当然だ。 メルヘンの国の住人、コジコジや その仲間たちの言動は、 地球人のわたしにとってはナゾだらけ。 未来の地球の住人、娘も同じ。 わたしの過去の経験が役立つことが ゼロとは言わないが、なるべく過去の 常識には囚われないでいたい。 それから わ

なぜ?どうして?娘の不思議!!【思い出】

2017年11月初旬 2学期も折り返し。 お騒がせの運動会も無事?終わり 娘は朝から大泣きする事…

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大きな安心とほんの小さなご褒美 苦手な学校に毎日通えるようにした工夫【思い出】

HSCの娘は 突発的な事 一気にたくさんのタスクをこなす が苦手だ。 だから 月の初めに、「ひ…

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凍えるような 小学校の廊下で 心がホッと温かくなり フワッと軽くなる【思い出】

陽当たりの悪い、鉄筋コンクリートの 建物は真冬じゃなくても ものすごく冷える。 娘が入学す…

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「めあて」って何? 授業の最初の不思議な呪文 「めあて」に違和感を抱く【思い出】

時代は令和。 なのに昭和な教育現場。 娘が小学1年生のときは 正確には、まだ平成だったけれ…

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HSCは治すものじゃなく 伸ばすもの【思い出】

残暑が厳しい2017年9月。 2学期、小学校でのメインイベント 「運動会」。 どうしてなのか? …

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ついに!お弁当持参で一日中の付き添いが始まった!!【思い出】

9月1日。 学校にうまく通えない子どもたちに とって、いちばんイヤな日。 内閣府が発表した情…

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HSC/ひといちばい敏感な子 の お手本みたいな我が娘【思い出】

2017年7月。当時まだ、HSCという 言葉は全然世の中に浸透していなかった。 今でも知らない人はたくさんだし 教育に関わる仕事の人でも 全く知らないということもある。 だけど、2019年の今は 書店に行けば、HSC/HSP関連の本を たくさん見ることができるように なったし、ネットの世界でもHSCで 検索すればいっぱい情報を 得られるようになった。 運命の本と出会って、まず やってみたのは 「HSCかどうかを知るための 23のチェックリスト」。 エイレン・N・アーロン