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小学校1年生!登校拒否と母子登校

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小学1年生の娘に付き合って、母子登校をしたお話。入学3日目から登校拒否が始まり、お弁当持参で、わたしも一緒に小学校へ通ったり、カウンセラーにお世話になったり…そんな思い出をつづり…
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#母子登校

はじめて訪れたシュタイナー学校に 大興奮の娘【思い出】

ネットで偶然見つけた シュタイナー学校の 『転入生二次募集』のお知らせ。 なんの迷いもなく…

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シュタイナー学校 二次募集願書配布 勉強会 『申込みボタン』 を ポチリ【思い出】

2017年12月 2学期も残すところあとすこし。 なぜだかまた突然、激しくなった 行き渋りも、少し…

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公教育現場の片隅で夢中で読んだシュタイナー教育の本【思い出】

シュタイナーの学校が娘には 合っているという娘の習い事の 先生からの思わぬ提案。 その先生…

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相談室 と ジャージ と シルバニアファミリー【思い出】

2017年11月14日1:00PM 1回目の「こころの相談室」の予約日。 電話予約の際に、娘の状態によっ…

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はじめての児童精神科【思い出】

わたしが子育てで 大切にしていること。 ひとつは 自分の常識を過信しないこと。 未来を生き…

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なぜ?どうして?娘の不思議!!【思い出】

2017年11月初旬 2学期も折り返し。 お騒がせの運動会も無事?終わり 娘は朝から大泣きする事…

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大きな安心とほんの小さなご褒美 苦手な学校に毎日通えるようにした工夫【思い出】

HSCの娘は 突発的な事 一気にたくさんのタスクをこなす が苦手だ。 だから 月の初めに、「ひと月の予定」を 書き込んだカレンダーを 娘とわたしで作成した。 それから 今日は「何をするか」を毎朝、紙に書き わたしが帰る時間 と 頑張る事をひとつ 娘と一緒に決めた。 頑張る事と言っても 「今日は泣かない」とか 「母さんは教室の中じゃなく 廊下にいても大丈夫」とか ハードルの低ーい事だ。 カレンダー作りと、朝、予定を紙に書く たったこれだけの事だけど 娘にとっては大きな安心

凍えるような 小学校の廊下で 心がホッと温かくなり フワッと軽くなる【思い出】

陽当たりの悪い、鉄筋コンクリートの 建物は真冬じゃなくても ものすごく冷える。 娘が入学す…

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「めあて」って何? 授業の最初の不思議な呪文 「めあて」に違和感を抱く【思い出】

時代は令和。 なのに昭和な教育現場。 娘が小学1年生のときは 正確には、まだ平成だったけれ…

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HSCは治すものじゃなく 伸ばすもの【思い出】

残暑が厳しい2017年9月。 2学期、小学校でのメインイベント 「運動会」。 どうしてなのか? …

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ついに!お弁当持参で一日中の付き添いが始まった!!【思い出】

9月1日。 学校にうまく通えない子どもたちに とって、いちばんイヤな日。 内閣府が発表した情…

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HSC/ひといちばい敏感な子 の お手本みたいな我が娘【思い出】

2017年7月。当時まだ、HSCという 言葉は全然世の中に浸透していなかった。 今でも知らない人…

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