Daruma

日常であった嬉しかった事、好きな言葉など発信していきたいです。

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最近の記事

何でもないことが幸せ

おはようございます。 今日はちょっと考え方を変えたら 嬉しくなったことを。 朝、夫が出勤の日はゴミを私が出すのですが 住んでいるのは5階で1階まで階段で降ります。 その時、出しっぱなしの夫のサンダルを 履いていってしまうと 「デカくて脱げそうでウザいな。」 と思うのですが 「同棲を始めた時はそんなことも幸せと感じたっけ」 と思ったらそんな幸せが当たり前になってる自分が 本当に幸せ者なんだなと思いました。 今日はこちらは青空で気持ちがいいです。 良い一日を!

    • 人に頼ることは悪くない

      いつの間にか正月三が日を終えようとしています。 神社に行ったりお寺に行ったりいつもと同じ過ごし方ですが 今年は身内の當病平癒を祈願して護摩祈祷をしていただきました。 祈祷を終えてお坊さんがおっしゃった言葉は 「俺が俺がではなく、為に為にで」 とおっしゃっていたのが心に残りました。 そこで私はオオタニサンを思い出しました。 野球少年のためにグローブ グラウンドにゴミが落ちていたら拾う 彼は「為に」を実践されていますね。 私も今年は「為に」を進んでやりたいなと思っています。 まず

      • 習慣を変えた一年

        今日は寝る前によく読んでいる本で 片柳弘史(かたやなぎひろし)さんの「こころの深呼吸」より。 相手を変えたいと思うなら、 まずわたしたち自身が変わること。 わたしたちが変われば、 わたしたちとの関わりの中で 生きている相手も、 変わらずにはいられません。 自分は変わらず、 相手だけを変えるのは不可能です。 (「自分が変われば」より) なぜかオオタニサンを思い出しました。 彼がグラウンドのゴミを拾って自分のポケットに 入れると聞いたので、 私も掃除すら苦手なのに彼のマネを

        • 心に響いた言葉

          初めましてDarumaです。 お立ち寄りくださり、ありがとうございます。 今日はnoteを始めるにあたりアイコンの絵を描きました。 自分の好きな色を使いました。 先日、篠田桃紅(とうこう)さんの「103歳になってわかったこと」を読んで メモをした言葉を書きます。 「自分という存在はどこまでも天地にただ一人。」 (自分の孤独を客観視できる人でありたいと桃紅さんは書かれていました。) ヴァージニア・ウルフの書いた言葉で “unless I am myself,I am n

        何でもないことが幸せ