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【半沢直樹】大原則と信念。管理職として何を学ぶ!やられたらやり返す倍返し!

半沢直樹NO1

TBS日曜劇場【半沢直樹】8月9日(日)第4話まで放送終了。
【やられたらやり返す倍がしだ】が前作で話題になり高視聴率を収めた人気ドラマです。7年ぶりに第2弾として現在放送中。

管理職とは何か?世間に対してのメッセージか?

世の中の【理想的な管理職像】では無いでしょうか!ドラマを視聴する中で今、部下との会話が一番好きです。
世の中の管理職と比べて見ている訳ではありません。自分の会社とも比べている訳ではありません。日々に業務の中で考えていた事柄を言い当てられたそんな気持ちになっています。

管理職とは(個人的思考)=経営・運営・方針から上司・部下との連携をとり導く人と思っています。

半沢〇

今の時期だから心に刺さる言葉【感謝と恩返し】

日々忘れてはいけない言葉ではないでしょうか?思っているだけでは忘れていると同じだと思います。言葉にして言うことが今、会社内でチャットワークやLINE等で打ち合わせや話合いがされ直接話す機会も少なくなっています
それは会社だけでなく友人・知人に対しても同じじゃないかと思います。
1本の電話で伝えることでこちら側に気持ちが目では無く耳で聞き入れるこことが出来ることは大切なことであるような気がします。
会社内だけでなくご近所付き合いでも同じではないでしょうか?今、ネットでSNS等での誹謗中傷のことを目にしますが褒められる行為ではありません

会社内でも同じことが言えると思います。
『ありがとうございます。』
『何かお手伝いできることはないですか?』

人に感謝し恩返しできる人材になりたいと思う日々です。

第3話【因縁の相手、襲来!!逆転の秘策はある】

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自分自身の損得!

その行動は自分の利益になるから動く、見返りを求めて動くだから当たり前に相手に求める。仕事、業務をする上で感じてしまう○○さんの発言。
駒・ロボット扱いされた部下はどんな気持ちで日々過ごしているか考えることさえしない上司・管理職。立場を守ること役職をまもることを優先する上司はいると思います。
逆に自己犠牲にて仕事をする上司もいると思います。どちらも上司とし会社のプラスでは無いと思います。
守りに入る上司は当然ですが、自己犠牲の上司も仕事の内容にもよりますが部下に任せられないと判断した場合は、育成管理能力が欠けていると判断されてもおかしくないと思います。
部下にまかせ失敗すれば自分の評価に響くと思っているからでしょう!

損得抜きとは=出来る範囲を広げて上げることで相手の業務意識を高める

第2話【宿敵との再会!!孤立する半沢】

宿敵

育てる為の注意か褒め言葉か?伸びる部下は?

『○○、これ間違ってる!何回同じこと言わせる』
これは注意ですか?罵声ですか?部下はどう感じますか?
『○○、ここまでは出来てるけど…ここは前回と同じミスすているよ』

注意の仕方は相手を良く知ることが大切ではないでしょうか?得意分野や苦手分野、ちょっとした個人情報は仕事を進める上で大切な事柄でもある様に思います。部下の事をしる上で話方も見方も変わると思います。
どんな職種でも【社員教育】は営業利益・売上向上には必要です。
その教育に使う時間は、個々の能力によって違いがありますがその時間を惜しんではいけないと思います。人はどこで急成長するか分からいからです。
人を見極めることは簡単なこではないと思います。

言葉のキャッチボールの中から人柄を見つける。

第1話【7/19(日)スタート!!最新予告を公開!!!】

剣道

個の仕事に対する【大原則・信念】とは!

①正しいことを正しいと言えること。
②組織の常識と世間の常識が一致していること。
③ひたむき、誠実な行いがきちんと評価されること

第4話【半沢の逆襲!ついに暴かれる真相⁉】

第4話は感謝と恩返し!損得!褒める!全てが含まれていたと思います
半沢を見て思うのが【時間】の大切さ!時間=お金。
普段どれだけの人が時間を意識して仕事しているでしょうか?私も含めて!
時間は【出費・経費・浪費】時間があると言うことを聞いたことがあります

出来ないと諦める前にどうしたら出来るのか?なぜ出来ないと思うのか?それを考えるのも時間が決まっているからではないでしょうか?限られた時間の中でこそ見つかる手法もあると思います。

第4話クライマックスは前作最終話とにた終わりだったのがいろんな意味で感動です。ただ半沢直樹だけに喜んでは見てられないにも事実です。

半沢直樹より『社会人として組織の中で働く人間として』学びがあります。

半沢です


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