AIの種類について
■チャットAI系
(1)ChatGPT
ChatGPTは、GPT-3は無料で使える。GPT-3.5とGPT-4は有料となっている。
(2) Bing AI
BingはGPT-4がベースで、無料で使える。そのため、ChatGPTに課金してGPT-4を使うより、Bingを使った方がいい。ただし、ChatGPTはGPT-5を開発していると思うので、そこで差別化になるかだろう。
■画像生成系
(1)Leonald AI
Leonald AIは無料版だと、一日150ポイント分の画像生成が可能。1日経過するとポイントが復活する。
画像生成AI「Leonardo.ai」まとめ
(2) Stable Diffusion
Stable Diffusionが画像をAIが生成するもので、一番有名かもしれない。自分のPCにインストールしたい場合、ゲーミングPCくらいのスペックがないと1枚の画像を作るのに10分くらいかかるケースがある。
20万近くするPCを購入するのもありかもしれないが、google colaboratoryの月1100円くらいのPro版を使うので代用もあり
(3)Holara
Holaraは、アニメ系の画像生成AIのようだ。無料版だとプロンプト(呪文)は使えない。ランダムの呪文で数枚程度の画像が作れる。ただ、その作った画像の呪文が参照できるので、呪文を勉強している人はそれを参照するのもあり。
(4)Adobe firefly(Beta)
ベータ版ですが、使用してみました。結論から言うと、現状使いたいとは思わないレベル。使うとしたら、PPTやWORDの素材という感じだろうか。
■動画系AI
(1)HeyGen
写真やイラスト1枚で、しゃべらすことができる。音声データがあれば、それに合わせて動く。無料版は1分しか動画が作れないので、お試しで作ってみて気に入ったら課金する感じ。これは課金する価値はあるのだが、ちょっと高い。
(2) D-ID
写真やイラスト1枚で、しゃべらすことができる。無料版は1分しか動画が作れないので、お試しで作ってみて気に入ったら課金する感じ。これは課金する価値はあるのだが、ちょっと高い。
■音楽系AI
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