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セカライ3rd -Evolve-(東京) 感想レポ

こんにちは、闇雲といいます。ただのオタクです。
今回、「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 3rd - Evolve -」の感想を書き殴っていこうと思います。

今回のセカライ
これまで1st,2ndでやってきた照明や特殊効果などの演出の強さに加えて
「質感」がかなり色濃く出されたライブになっていました



ライブ本編のセトリ・演出の言及、プロセカのストーリーや設定に関する微ネタバレ、オタクの自分勝手感想が展開されるので、それでもいいよって人はここから先へ進んでね!!!!!!!!!


セカライ3rd

スマホアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク」のリアル公式ライブ、#セカライ

今回で3回目となるセカライですが、ライブタイトルにちなんで、これまでとは違う3つの”進化”が事前に発表されていました

①ビジュアル

②セットリスト

➂衣装

回を重ねるごとにライブとして進化していくセカライですが、今回明確に進化するポイントを上げてきたこともあり「これはなんかとんでもないことになりそうだな…」感が事前情報の時点でありました。

ライブ本編


今回、セットリストや演出内容の変更がところどころ変則的です
そのため、セトリ替わりの部分は、僕が参加した順の夜→昼という流れで書いていきますのでよろぴ

〜会場アナウンス〜

さぁセカライ恒例、ライブ前のキャラ達によるアナウンスですね。

僕は現地参加したのが
・金夜
・土昼
で、ABEMAの配信にて
・日昼
・日夜
の公演を見たという感じだったんですが、現地参加のときここの影ナレをどのユニットがしたのか覚えてないんですよね~~~~~~

配信で確認する限りは、日昼がワンダショ、日夜がニーゴだったので、恐らく金夜~土夜の3公演は残りの3ユニットで回したんだろうな~と思います

ここでキャラに注意事項話させるの、プロセカだからできることではあるしお客さんのウケも確実にこっちのほうが良いんですが、毎回僕はこれメタとフィクションの狭間にぶち込まれた気分になってちょっとソワソワしちゃうんですね

まぁそこまで気にしないでおこうと思えばそれでいいので、「セカライに来た感じあるな~」って思ってました

~OP~

始まりましたオープニング!!!!!

これのさ、真上に照射されたムービングの列がずどーんって倒れてくるのやばくなかった!!!???!
サイドスクリーンの端から反対側のサイドスクリーンの端まで並んでて、いやどんだけあんねん!ってなりました。

この物量は間違いなくセカライの強さの一つでしょう

セカライOP恒例のユニット紹介のターンです!
毎度言ってることなんですがセカライのOP音源、ユニットに合わせてユニットをイメージした雰囲気の音に変わっていくのがめちゃくちゃ好きなんですよね

個人的に好きだったのはワンダショのターンのやつかなぁ
ベースの歩いてる感じと、他では鳴ってなかったブラスの音が加わってすごくワンダショ!って感じがしました
配信で見返したらレオニのターンのやつも、かなりロックなギターが鳴っててたりドラムのスネアが効いたりしててよかったですね

ABEMAで見てびっくりしたんですけど、日夜の公演、キャラが出てくるたびにお客さんがその名前を皆で呼んでますよね?
あれすごい、Twitterとかで結託してたのかな

1.Journey

最初に出てきたのは思いの持ち主ズ!

2ndでトリを飾った2周年楽曲のJourney!!!!
衣装はセカライ2ndのメインビジュアル衣装です。
1曲目から来る感じね~~!!!でも結構いいかも!

この曲、BPMが駆けるように進む上に2番サビの部分がラスサビへの移行パートの一部になってて、そもそもの尺が短いんですね

前回これがライブで来たときはあっという間に終わっちゃった感じがあったので、あんまりトリ向きじゃないかもなぁと思っていました
トッパーだったら曲調的にもアガるしいいですね!!

そしてステージには3つの”進化”のうちの一つ、バーチャルステージが出現!
加えてサイドスクリーンでは、R3的なAR映像

まじかよ、一発目からこれか

サイドのR3映像、とか斜めとか後ろとかいっっろんな角度のカメラがあって、既にかなりバケモンじゃないですか????
他にも、リアルの正面映像とバーチャル空間内のVRステージ映像を組みあわせて流していて、サイドの映像をチラチラみてる分にはステージでの実在感の補助として見ていて面白かったです

周年曲なのもあって照明も華やかなんですよね
僕は個人的にクソデカ虹色照明はかなりキマっちゃう節があるので、超気持ちよかったです

いや~~~~~なんか一番最初に「今回はこんなことできちゃうんだぜ!」を丁重にお出しされた感じありましたね

~MC~

さて早速MCです
まぁさすがに、これやった後は一回MCで展開と方向性収束させないと強引になっちゃうのでそりゃそう

各々がしゃべっていきます

一歌「まさか、ここでみんなと歌えるとは思わなかったな」
奏「呼んでくれたミクに感謝しないとね」

なんかもうライブ終わった後みたいな話してるな

なんやかんやで全員行かねばならないところへ
概念の初音ミクが「皆、あの子たちのライブまだまだ見たいよね!」的なことを言って、ここからライブが始まっていきます

〈ワンダーランズ×ショウタイム〉

さぁバーチャルステージは出たままですがこいつはどうなるんだろう、そのままこれでやるのかな

と考えていたところに別のセットが出現!
あれは…?と見ていたらオレンジ色の登場エフェクトが!

オレンジ!ワンダショだ!!!!

2.ショウタイム・ルーラー

セカライ初出の書き下ろしだ!!!!!

こんなん楽しいに決まってるじゃないですか!!!!!!
やっぱライブのはじめにこういうコールできる曲はしぬほど楽しくなっちゃうんだよな!!!!

しかもワンダショリンはセカライ初登場!

特殊効果でも吹き出し始めた
まじで今回のセカライ初っ端から飛ばしてくるな

いや~~いいですねこれ、完全に「ショータイムの始まりだ!!!」って入り方じゃないですか。
こんなのもワンダショだから成しえる技ですよ

招待ですよ招待

「楽しんで」

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

えっえっえっえっえっえっまじか
2番終わったあとの類君です。こっちに語り掛けてきました
これはライブオリジナルですよね?まさかこんなのぶっこまれると思ってなかったのでデッカイ声で叫んじゃいました

僕ですらこうだったんだから類君推しの方々とかは大丈夫だったんでしょうか、息してましたか?

いや、類君色気やばすぎるでしょ
ちょっと落ち着いたパートにあの声で「楽しんで」とか言われたら楽しまないわけがないじゃないですか

~👑MC(夜)~

舞台の幕が閉じ、座長による出演者紹介が始まります

えと、先ほどショウタイム・ルーラーでは専用衣装(というかMVの衣装?)だったんですが、MCでは新ビジュのワンダショ衣装になっています
これ、サラっとやってるんだけどどういうこと??
作ったの?全部?
ゲーム内データからある程度持ってこれてはいるんだろうか、でも軽量化したいゲームに比べたらライブはポリゴンとかディティールとか流石に違うのでは…と思うのですが、改めてライブ用に全部作ったって言われてもセカライだったら「そうか…」って納得しちゃいそうだからもうなにもわかんない

草薙寧々、自己紹介しながら緊張してそうなのかわいい

えむは恒例のわんだほい挨拶をしてくれます
っぱワンダショはこれがないとね

そしてキャストとしてワンダショリンも紹介されます
衣装はデフォのやつですね
「みんなと会えてすっごく嬉しいな」
の時の動きが、ぴょこぴょこしながらくるくる回ってポーズ決めるみたいな感じで、めちゃくちゃ動いてて草って感じでした

ダショリンがよぉ(かわいい)
ダショリン、こうして見ると可愛いんですよねって言おうと思ったんですけどこうして見なくても可愛いので撤回します

可愛いんですよね

司が「俺のように大きな声で笑い!歌い!楽しもうではないか!」って言ってる時あって「(あっ自覚してるんだ)」って思ってた、面白かった

司が、観客に反応を求めてるときに「届いてるぞ~」って言ったり、観客に向けて「見えているぞ~」って言うやつの質感がめっちゃよかったっすね
僕は見たことないですけど、ゲーム内でやってるコネクトライブとかのMCはアドリブっぽい要素があると聞いたことがあるので、このMCの濃さと質感はそこのノウハウからもきてるのかなぁと思っていました


ということで、次はえむと寧々がどっかーんって盛り上げてくれるらしいです

2人が呪文を唱え始めます

「ベントラーベントラー スペースピープル」

すると空からUFOが!
UFOから出てきたワンダショミクが、2人の姿を変えてしまいます

「これって…」
「わたしたち…」


「エイリアンになっちゃった~~!!?」


3(夜).エイリアンエイリアン

はい、もう最高です

僕がセカライで好きなところとして、曲の入りっていうのが一つあるんですよ
タイトルコールしてそのまま曲始めるとか、イントロ流しながらちょっと喋ったりとか、そういう感じのね

で、これをワンダショがやったらどうなるか

「ショー」としてやるんですよ
劇団の一座ですからね、芝居物語性を持たせながらこういうことしてくれるんですよ

も~~~~~~~~~大好きほんとに
2nd辺りから思い始めたんですけど、ワンダショってセカライにおいて特により一層輝くユニットなんじゃないかと感じさせられるんですよね
照明とか、セットとか、若干のフィクション性とか、その辺が「ショー」をやる彼らにバチバチにマッチしてる感じで、超いいんですよ

この曲でも寧々が1サビ前に「いくよ...!」って言います

だからこういうの大好きだって言ってるじゃないですか
投影型のキャラクターライブでそういうライブ感を出されると最高になっちゃうんですよ

そして寧々が言ってるのがまたいい
こういうのって鳳えむの方が言いそうなイメージある中で、あんまりそういうことをしなさそうな寧々が言ってるのがまたポイント高いですよね

しかもこの曲「重度のディスコミュニケーション」を寧々が歌うんですね、そういうの好き

え?なんですか?
え、はい。好きですよ草薙寧々

そういえば背景映像クラップ要員としてネネロボが出てきてましたね
マスコット的に使えるのでこういうときネネロボは便利ですね、そろそろセカライのステージに出てくるのも期待したいのですが……どうかお願いできませんかねぇ……?

ラスサビ、サイドスクリーンでは3人が映る3分割のカメラ映像が!
すごい!Perfumeみたい!って思ってました

~👑MC(夜)~

再びMC

今回さてはめっっっっっっっっちゃ喋るな?
やばいよこんなの、やばいよ
どんだけ手間とお金がかかってんのって思わざるを得ません

ワンダショミクがはけていき、次の曲に行くためセットのチェック……といったところでどうやらステージの様子がおかしいです
表示されたのは

「ブタイホウカイ 10秒前」

の文字!?

ワンダショKAITOさんによると、セカイのぬいぐるみたちが巨大化して暴れてしまっているみたい!
これじゃ舞台がなくなってショーができなくなっちゃう!

……それでも天馬司は、未来のスターは、絶対に諦めません


「俺たちは、たとえ舞台が崩壊したとしても、ショーを続けるぞ!」


4(夜).トンデモワンダーズ

天馬司…...…お前...…、お前がスターだよ、間違いないよ

この演出、見たときはシンプルにトンデモへの導入としての”ブタイホウカイ”としか考えていませんでしたが、ワンダショのステージ「ワンダーステージ」のことを考えるとめちゃくちゃ熱いですね

ワンダーステージ、元々が人足があまり無いようなオンボロステージだったし、トンデモワンダーズのストーリーではステージ自体無くされそうになってしまいます

それでも、天馬司は、ワンダーランズ×ショウタイムは、ショーをするんですよね
どんなことがあっても、成功も失敗も受け入れて、皆を笑顔にするんです

ていうか驚いたんですけど

モ ー シ ョ ン 違 く な い で す か ?

2ndでやってましたけど、あの時こんな要素あったっけ?みたいな絡みがかなりあったと思うんですけど……?

2サビのみんなで並んで首フリフリするやつとかあったっけ?
ラスサビのえむ寧々いちゃいちゃからの男性陣わちゃわちゃみたいなのとかも、完全に今回用のファンサなのでは…?

2番後の「ツッコんで、トンで、ドッカンで、ツンで、もう一回!」で類×寧々えむ×ワンダショKAITOで掛け合いしてるやつも可愛い
あとウチューしよでチューしてるえむ寧々がちゃんと配信カメラに抜かれてて幸せになった

全体的にワンダショの仲の良さとわちゃわちゃ感が出まくってる振付でめちゃくちゃいいですね

多分ですけどサビの「ワンワンでツーカーで」のあたりの照明でメンバーカラーを回していた気がする。
セカライ、ユニットで歌えば色が4つは選択肢として持っておけるので、それ使うだけでもいい感じになる

~👑締めMC(夜)~

トンデモやったあと、皆息切れしてるけど寧々だけひときわ苦しそうなのめちゃくちゃいいですね。解釈
てかあの曲は絶対運動量すごいことになってるよね

どうやらぬいぐるみたちの暴動は落ち着いたみたいですね

ということでワンダショとはここでおわかれ
最後は皆でわんわんわんだほーい!!!で締めます

ワンダショがはける時、司が延々としゃべってるのがめちゃくちゃよかったし、「こちらの皆さん!こちらの皆さん!」って言って各方面に向かっているのを受けてえむも「こちらのみなさーん!」ってやっててなんだこの質感てぇてぇは…となりました


~👑MC(昼)~

ここからは昼公演の日替わり分
セトリは少し戻ってショウタイム・ルーラーの後のMCです

出演者自己紹介の流れは同じですね

セットリストのフィーチャーメンバーで、ワンダショの昼は司・類となっていたことから、金夜を終えた時点でこの後の曲が変わってくるんだろうなという予想はついていました

ちなみに途中までMCの内容が一緒だったと思うんですが、切り替わりどこですか?2パターン撮った?

指を鳴らすと2人の衣装が華麗にチェンジ
いつもとは一味違うショーを見せてくれるらしいです

3(昼).フィクサー

ワンツーの曲はフィクサー!!!

なるほどね、今回のライブは、フィーチャーメンバーでカバーデュエットを回していくようです。
それならレオニは昼夜どっちも全員いるのも納得ですね、彼女らはバンドで、特定のメンバーしかいないということは難しいので

プロセカの男性陣、ほんっとに人気度すごいっすね
イベント自体の女性率が高いですし、めちゃくちゃオタクがいるんだろうなぁと思います

フィクサーでは露骨にメンバー色照明やってましたね!
イントロと間奏、立ち位置に合わせてカラーの分け方をしっかり変えていました

そして間奏の「さぁ…おいで」ですよ

ほんとに今回ファンサの量がえぐいww
こんなんされたら皆心臓止まっちゃうって、わかってやってるんか?

ちなみに調べてみたら、フィクサーで来ていた衣装は、類君のカード衣装(ライクヴィラン・アクター)のようですね

そういうとこからも衣装持って来てるんか……これもう全曲違うやんけ

~👑MC(昼)~

えむと寧々が戻ってきます
昼のMCは前の曲が違うので内容はそれに合わせたものになっていました

いや~しかしこうして見るとえむちゃんほんっっっとによく動く

この時、ライブを見ながら僕は
日替わりの法則もわかったし、あとは演出を楽しみながら見るだけだな~」
なんて
思っていました

「みんな~~~~~~!!!!ミクだよ!」

お、ワンダショミクが出てきました
まぁ前の曲が違うからね、若干の展開の違いはあr

...………えっ?

ワンダショミク?

あれ、ちが、あれ、えっと、この後確かセットのチェックをして、それで舞台が崩壊しそうで、ワンダショKAITOが出てきて、あれ、じゃあなんで、ワンダショミクが、だって、そんな

司「次の曲に行く前に、セットの確認をしておこうではないか!頼んだぞ、えむ!」

えむ「はーい!それじゃあ、舞台のチェックをはじめまぁーす!」

アッ………………………………………………………………………………

チェックが進んでいきます
ライト、映像、衣装…それぞれ照明が光ったりスクリーンが反応したり衣装チェンジしたりと、そのカテゴリでステージが反応を示します

そして最後に大事な確認

類「皆!志は持ったかい?」

アァ………モ………モチ...……モチ…………モチロン……………


えむ「それじゃあ!にっこり調査隊、しゅっぱーつ!!!」


4(昼).にっこり^^調査隊のテーマ

わたしは、このきょく、すっごく、だいすきです(遺書)

いや、ほんとに、2ndに引き続きそうなんですけど、記憶がないんですよ

この曲やられると完全に脳みそ”トンじゃう”んですよね

2ndではパンツを忘れた天馬司がステージ外に出ていきましたけど、今回はその場で崩れ落ちて後めちゃくちゃくちゃ謝っててワロタだった
っていうかやっぱ2ndとはまた違うモーションなんだね……再収録モーションだこれ……

ちなみに衣装チェンジしたやつなんですが、今回セカライ事前に衣装投票企画をしていまして

そこで選ばれた2つのうちの片方でしたね。
トンデモワンダーズではもう片方の方を着ていたみたいです、セトリ替わりで衣装も変えてくるってとんでもないだろマジでどうなってんだよ

いや~~~~~~~~~~~
いや~~~~~~~~~~~~~~~~、、、、、、、

前回セカライでやったときもそうでしたけど、なんでこの曲の導入MCってあんなに生ごろし仕様なんですか?

しかもセトリ替わりで、初見見たときは変わらないだろうと思っていた部分を導入からごっそり替えられたので、びっくりしすぎました
同じ曲やってもMCとかの違いで違う始め方をするの、新鮮な驚きを再度体験できるのでめちゃくちゃ最高ですわ

~👑締めMC(昼)~

にっこりでぶちのめされたのでもうなんもわからんです

わんわんわんだほいお別れはこちらでもやっていましたね

配信でみたらはける時に類君が「この後は司君のポーズショーだよ!」とか言っていて、ぜぇんぜん違うこと言ってる~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!ってなりました

〈MORE MORE JUMP!〉

さぁ帰ってきました夜公演の時間軸です。

ワンダショのステージからまたバーチャルステージが変わります
あのクローバーのマークは!

5(夜).セツナトリップ

ステージに登場したのは、愛莉・みのり・モモジャンリンの3人!

セツナトリップです!
どちゃくそ世代

ここまで来たらもう言うまでもないですがこれも個別の衣装です
めちゃくちゃポップでスポーティーな感じのやつで良かったですね。あれで靴がめちゃくちゃゴツいのが尚可愛かった

てか今回スタートから鏡音リンの出番が多いです!
ここまでユニット一発目がリンがいる曲で僕は嬉しい

かなりイカツいジェットスモーク出してましたね

「あ゛ー!もーっ!ギターッ!!」のところ、サイドスクリーンとか配信のカメラがちゃんとバンド隊のギターを映していてよ”い”!!!!!ってなりました。
わかってますねぇ

ワンダショでさっきまでショーの舞台だったステージが、モモジャンが立った瞬間にアイドルライブの空間に変わるのほんますこです

~🍀MC(夜)~

曲が終わり、3人が新ビジュの衣装にチェンジ
あっ、そうかモモジャンはミク以外にもリンも新ビジュあるんすねそういえば

そこに雫さん、遥ちゃん、モモジャンミクも合流し、自己紹介が始まります

1人ずつアイドルの名乗り口上をやっていきます
あ~~~~~そうそうこれ!俺が見たかったモモジャンというアイドルのライブですこれが!!!

最初にみのりが自己紹介、その後「どうぞどうぞ~」と遥ちゃんにバトンタッチをし、そのまま「どうぞどうぞ~」のノリが続いたまま愛莉、雫と自己紹介が続いていきます

この「どうぞどうぞ~」のくだり、僕すごい好きで
別にライブのMCをする上では絶対入れなきゃいけないくだりと言うわけではないと思うんですけど、遥ちゃんにオタクへりくだりをしちゃう花里みのりとか、それに乗っかっちゃう遥ちゃんとか、バラエティ的に流れて来たノリに乗ろうとする愛莉とか、そんなことは気にせずニコニコしながら楽しそうにそれに乗っかる雫さんとか、モモジャンの生配信って普段こんな感じで進んでるんだろうなぁっていう自然な雰囲気が伝わってきてめちゃくちゃお気に入りです

何回か見て気づいたんですけど花里みのり、遥ちゃんが名乗り口上言ってる時とんっっっっでもなくウットリした目ウンウン頷いてるんですよね!wwww
花里みのりさんさぁ……w
一番近くで推しの名乗り口上見てるオタクの顔しててめちゃくちゃ好きだった

続いてモモジャンバチャシンの2人も名乗り口上をしていきます
いやぁかわいいですね
モモジャンリンの名乗り口上で「なーにー?」ってみんなで言うやつとか、アイドルライブっぽいなぁって感じでした。行ったことないからあんま知らんけど

ミクの名乗り口上ちょっとむずいの面白かったな
初演の金曜夜公演は、お客さんみんな入りかたちょっと戸惑ってる感じ有りました
でも「未来のメロディー」っていいですね、いいですよね

ここから、モモジャンの提案らでお客さんみんなでウェーブをすることに!

てかABEMAのアーカイブ買ってる人、ここのウェーブの説明してるときの上手側見てほしいんですけど、花里みのりがしてるウェーブの動きを見て、モモジャンリンも一緒の動きしだすんですよ!!!!!!!!!
まじでしっかり見た上でやりだすんですよ、マジで見てくださいほんとに

やばくない?ちゃんと「見る」っていう行為を挟んでるところがめちゃくちゃ細かくて、そのちょっとした動作があるだけでMCのライブ感とか質感リアルタイムの偶発性みたいなのがめっっっちゃくちゃあがるんですよ。こういうのに興奮を覚えます


さぁ、ここから本来は6曲目に映っていくんですが、一度昼の日替わりの時間軸に移ります

5(昼).地球最後の告白を

さぁ昼のフィーチャーメンバー日替わりは地球最後の告白を!

遥と雫で歌ってるカバーというと、これが真っ先に思いついたので、来るんじゃねぇかなぁという予想で参加してました

来た

しっかし色々と強すぎませんか?この演目
kemuの地球最後の告白をっていう曲なだけで強いのに、その曲調に合わせてこの2人+モモジャンルカが並ぶと途端にステージが眩しくなり始めます。え、女神か?

こうやってフィーチャーされると再認しますけど、桐谷遥のアイドル力(ぢから)やばくないか?可愛さと美しさとかっこよさ全部盛りみたいな存在なんだが
アイドルとしての余裕みたいなものがあって、すげぇ…まじですげぇ…ってなってました

雫さんも雫さんでかなりおしとやかな動き方をするタイプなので、その2人の雰囲気がベストマッチでした。いいですねこの組み合わせ
あとモモジャンルカ×雫の2人も!長髪カラーリングいい組み合わせなので、並ぶとすごく素敵です

え”っ!?!?!?!?!?!?!
え”え”っっっっっっ!?!?!?!?!?!?!・

配信で気づいたんですけど、桐谷遥指さしてない!!!!???
2番サビ終わった後の間奏でのメインカメラで指さしをしている桐谷さんがばっちり抜かれています
うわ~~~~~~~良い、「指さして」みたいなうちわあったんかな……

~🍀MC(昼)~

さぁこちらも曲が終わってから衣装が新ビジュのものに変わります。
モモジャンルカは新ビジュが出ていないので、旧デザインのアイドル衣装になっていますね

感動した花里みのりが舞台袖から駆け寄ってきます
花里さんさぁ……完全にオタクと化しています、でもそんな花里みのりが好き

昼のMCもアイドルの名乗り口上で自己紹介をしていきます

あれまって...?
あれ?
「どうぞどうぞ~」のくだりないやん!
あれ夜MCだけのくだりなの!?!?!?
そこ昼夜で変えてくるの!?!?!?まじかよ

くだりがないこと以外は夜とあまり相違なく、自己紹介が流れていきます
細かい言い回しとか手の動きとかは若干違っていますこれ
「桃井愛莉です!」か「桃井愛莉よ!」とかみたいな違いが発生していた

ちなみにさっきの遥ちゃんの自己紹介時の花里みのりのうっとりオタク顔、日昼公演の配信アーカイブだとメインカメラでよりアップなのが見切れているのでオススメです
あと遥→愛莉と順番が変わるとき、愛莉が「イェーイ!」って言ってハイタッチするんですけど、その事象を目の辺りにした花里みのりがソワソワアワアワしていました。アイドル同士が絡んでるの見てるオタクです

そしてセトリ替わりによるモモジャンルカの名乗り口上
こいつ、めっちゃ可愛いな
設定年齢20歳でこんなに可愛いことやってるんだから最高ですよね

昼ではまたMCの展開が変わり、花里みのりがオレンジのペンライトに気づいて客席側に手を振ります
いや、この時ほんとに3rdのペンライトを買っていなかったのを一番後悔したんですよね。位置的にもセンターからちょっと下手寄りだったので、これ俺持ってたら俺のことだったやん!!!!ってなりました
1stのペンラあるからいいやと思っていましたが、あれはユニット毎の色しかないので明確に花里みのりのオレンジ色が付けられなかったんですよね

クッソォ......…

ということでペンライトの色の話題に
セカライ初登場のモモジャンルカのために、ピンク色のペンライトを光らせる流れになります
(ていうか、初登場の概念があるってことは、これまでのセカライと3rdは連続する時間軸の中で存在しているってことなんだな)

ここのくだりもさぁ……いいんだよな
愛莉の「目立ちたくて他の色にしてる人、いないわよね~!」とか遥の「青くしてくれてる人、嬉しいけど今はピンクにしてね」とか
も~~~~~~~~~~~~~~~~~質感!!!!!!!!!

今回のセカライを漢字一文字で表すと質感になるんじゃないでしょうか

だれか質感を一文字にまとめた漢字を作っておいてください

そしてモモジャンからは愛莉と雫がハートのお返しを!
こういう絡みのファンサはオタクが容易に嬉しくなっちゃうんですね

ちなみにこのとき僕は「みのり!みのりも遥ちゃんとやれ!」って思ってました。推しとハート作らされて限界化するオタク花里みのりのくだりも見たかった


さぁここで昼夜の時間軸が収束します

昼と夜でここのMCの展開は少し違うんですが、「もしも」という単語が共通して使われています

初見のぼくはここで「あっ」ってなった

色んな「もしも」があって、モモジャンというアイドルが、そして今日このステージが生まれている
そんな喜びの思いを込めて


遥「君のために歌うよ」


6.イフ

曲の入り方ずる~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!

桐谷遥に「君のために歌う」なんていわれちゃったらたまったもんじゃないですよ

衣装はイフの時の黒いやつに!
この感じ、セカライ初出の書き下ろし曲は、全部対応した衣装を着てそうですね。とんでもないな

もうここまで来ると曲中には当たり前のように語りが入ってくるんですが、イフの間奏の遥の語りがめちゃくちゃ良かったですね

遥「ありふれてても、何度でも、希望を届けるために、歌わせて!」

いやぁいいっすね
ありふれていることが分かったとしても、それでも歌うことが歌うたいとしての使命であり真摯な姿勢なんですよね

この曲、ラスサビでもこんな歌詞があります

歌じゃ人生も何もきっと救えない
でも君の為に歌いたい

これも同じですよね、歌なんかで人生が救えることなんてほとんどないと知っていても、「君の為に」歌うことに価値があり、それがただ一つのできることなんです

ユリイカノンがモモジャンに書き下ろすと発表されたときもそうでしたが、それまでのモモジャンにしてはかなり異質な、少し暗めな内容の曲なのかなぁと感じます。
ただ、明日を頑張る希望を届ける彼女たちが歌うからこそ意味がある歌詞だとも、いえるのかもしれません

この曲のイベストは読めてないんですが、どういう過程でこの曲が生まれたのかも気になるので読んでみようかなぁ

ラスサビではVR映像内でステージに沢山の光る蝶々が飛んでいました

~🍀MC~

ここでは、これからも頑張っていくからね~!的な話をしていました

最後の曲はすっごく盛り上がる曲とのこと!?
コールができる曲らしいぞ!!!!!!


フォーメーションについてから曲が始まるんですが、夜公演では、センターに桃井愛莉が!!!

まってさっきのMCでの愛莉の「絶対に目を離さないでよね~!」っていうのが気になってたんですよ……!

7(夜).モア!ジャンプ!モア!

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あーーーもう嬉しいです
もうね、僕は嬉しいです

衣装は投票企画のフェアリーの方!ふわふわで可愛いですね

モアジャンプモアね~何が良いかって
まぁすべてがいいんですけど

この曲、そしてモモジャンのすげーところが「一気にその場をアイドルのライブにする力」なんですよ!!!!
この辺だけまじで明確にコールの質がアイドルライブじゃないですか?
BメロのPPPHとか、あんまりコールをやらない(というスタンスでいる)タイプの僕ですら「これはやらなきゃ!」ってなるやつでした


時間は変わって昼公演

イフ終わってからのMCの流れはほとんど同じでしたね多分

ワンダショの傾向から、夜にセカライ既出のモ!ジャ!モ!をやっていた次の枠は、あの曲かあの曲、どっちかになるな…と思考を巡らせていました

にしても次の曲が違うのにMC内容全然変わってないんですが……やっぱ丸々2パターン録ったってことですかね?
あれ?ということは僕が夜公演で気づいた「目を離さないでよね~」は布石MCではなかったのかな?

そんなところで次の曲のフォーメーションにつきます
あ!バチャシンがモモジャンミクのままでセンターにいるということは…!

7(昼).アイドル親衛隊

ってことだよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そうか、これ明確な声出し制限なしのアイドル親衛隊だ!!!!!!!
最高じゃねえか!!!!!!!!!!!!
この曲はコールしてなんぼだろ!!!!!!!

衣装は投票企画のクラブクラウン・レヴァリードレスのほうでしたね。こちらは花かんむりを皆被っていて可愛い

この曲もまさにアイドル曲!みたいなイメージのコールをするのでめちゃくちゃ楽しいんですよね
これの時、ちゃんとPPPHに合わせて照明光らせててコールと光が合わさってて気持ちよかった

あと、これはただ僕が花里みのりオタクだからっていうのは8割くらいしかない上で言うんですけど
花里みのり、かなり各所でオタクの動きしてるんですよね
こういう時に配信の定点カメラあるのはすごく便利です。見えてないところで結構細かいオタクムーブしていたので、是非定点カメラで見てみてください

~🍀締めMC~

曲終わり、皆かなり息切れをしていますが、特にみのりは疲れていました。「みんなありがと~」の声がヘロヘロにか弱くて良きでしたね

あと、昼公演のときだけ、みのりが下手側に向かう途中、雫さんにぶつかりそうになって「おぉっとっと…」ってするんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これを昼公演だけでやるって言うのが意味わかんなすぎて最高でキレそうなんですけど、それをやっている花里みのり自体も流石に愛おしいです

ということで最後は例の「もっともっと!」の口上でのお別れです

愛莉が昼公演の時に桃井ポーズをしていたのは配信を見て気づきました

〈25時、ナイトコードで。〉

8(夜).アイディスマイル

ステージが変わって登場したのはニーゴ!!
可愛いナイトウェアみたいな衣装を着ています、瑞希が頭に巻いてる猫耳タオルが可愛い

それ着てイントロ中に客席側に手を振ってる瑞希を見て、近くの女性が「え、可愛くない…?」って言ってました
わかる

投票衣装でしたね、アイディスマイルに雰囲気あってて最初専用衣装だったっけ?って勘違いしました

これも過去のセカライから動きが変わっていましたね

過去のアイディスマイルの振付、落ちサビで瑞希がソロ歌う前にニゴメンの前を駆けていくみたいな動きがあるんですけど、そこで絵名と奏が手を伸ばしかけるんですよね
絵名に関しては結構手を伸ばすんですけど、届かない、みたいな
あれもかなり好きなんですよね~ゲーム内3DMVはそれだったかな?確か

3rdでは、瑞希がセンターにいる故にメンバーのところにちょこちょこ絡みに行ってたましたね
まふゆとMEIKOはぜんっぜん手を振らないんだけど、まふゆが瑞希の促しで観客側にちょっと手を振るみたいなくだりが発生してました

~🕐MC(夜)~

MCで新ビジュの衣装に変わります、MCの時は大体共通して新ビジュ衣装なんですね

奏、体力がないのでMCで息が漏れまくっています
セカライのMC、ユニット毎で体力ないメンバーの様子を見るのが楽しみ方となりつつある
リングフィットしてたけどまだ体力はついていない模様

「疲れたら座っちゃお~!」という話になり、まぁ僕はいいかな…と思っていたら割とこちらが座ることも想定したMCだったので座ることに
現地参加した公演どちらとも会場の8割くらいの人が座っていました

休憩のボイスドラマパートがない分、ここでMCと休憩を兼ねているのかな?

そして帰ろうとするニーゴMEIKO、セカライ恒例ツンデレガールメイコですね
みんなの制止も空しくニゴMEIKOは帰ってしまい、入れ違いでニゴミクが登場

そして奏さんは本格的にお疲れの模様
まふゆと休んでいる代わりに、瑞希と絵名が会場を温めてくれることになります
お~なるほど!次はこの2人の組み合わせですか!
1stの組み分けの再来ですね

あ”っ”し”の”の”め”え”な”か”わ”い”!!!!!!!!!!!!!!

ていうか、今回のニーゴめちゃくちゃお客さん側のことを認識して干渉してきます
ニーゴは他のユニットと比べると自分で歌う側の子たちではない分、過去のセカライでは”ライブ”という色をそこまで強くしていなかったと思うのですが、今回は観客に語り掛けたり声援を求めたりと明確にセカライというライブをしている感じです

そんなところで、瑞希の提案で「第一回お客さん盛り上げ対決」が始まります

ほら!今回のニーゴ、客席側の認知干渉がめちゃくちゃ強い!!!!

最初は渋っていた東雲絵名さんですが、皆に期待されていることがわかり勝負に乗っちゃう
まずい!東雲絵名の承認欲求が満たされてしまう!
お前はライブなんていいから筆を持つんだ!絵を描け!!!!

お客さん盛り上げ対決はニゴミクの勝利に終わります
ニゴミクの挙動、あざとい

そんなこんなでタイトルコールによって次の曲が始まります

9(夜).ジェヘナ

うおおおジェヘナ!!!!!!!!

プロセカ、書き下ろしもカバーも曲数増えまくってるため、ここまで来るともう予想が立てられなくなってきました
ジェヘナあるんですね~!しかもこの2人が歌ってるのか

当方あんまりwotakuさんは通ってないオタクなんですが、かなり音が気持ちよかったっすね!いいですねこれ

この曲ではステージ足元に滞留するスモークが出されていました
他の曲でも出てたんかな?この曲で初めて出たのか、僕が初めて気づいたのかはわからん

暁山瑞希イケメンすぎない?アイディスマイルからの振れ幅がすごい

「僕らは生きるしかないんだ」とか「苦しみだけが絆なんだ」とか、めちゃくちゃニーゴにあってる歌詞でいいですね
全員が苦しみを抱えて消えたがってて、かつそれを繋がりとしながら音楽を創っているみたいなところある子達ですし


時間軸が変わって昼公演の8曲目、こちらもニゴMEIKOがセンター
つまり

8(昼).ロウワー

既出書き下ろし枠、もう1つはロウワーってことですね!

こちらの衣装は投票企画の「ノクティス・モナカ」

こっちでも瑞希がまふゆのところに寄って行って客席に向けて一緒に手を振るくだりやってますね!
にしても瑞希、めちゃくちゃ手振る
まぁニーゴの中だと瑞希と絵名がたくさん振るのは解釈一致です

配信で気づきましたがこの曲はウッドベースみたいなの弾いてるんですね!
へ~この曲ウッドベースなのか。でも確かに生音感あるやつの方が似合うな、ギターも一本はアコギですし

ちなみにこの曲では足元にスモークでてます
エレクトロスウィングっぽい曲だと足元スモーク出てきますね

この曲のサイドスクリーンで気づいたんですけど、後ろのバーチャルステージのセットの造形すごくね??思ってた以上に立体感あってびっくりしちゃいました

~🕐MC(昼)~

冒頭の流れは大体一緒ですね、座るところとかもありました

座るくだりの「立ってても、座ってても、ライブって楽しいと思うし!」っていう瑞希のセリフが素敵ですよね。
今回のセカライ、ライブのガイドラインだったり昼公演MCの雫さんだったりと、様々なライブの見方を肯定していてすごくいいなぁと思います
ペンライトを振っても振らなくても、コールを出しても出さなくても、色んな形で楽しんでいいですからね、ライブって

っていうか「MEIKOと歌ったロウワー、どうだった?」って言ってるんですよね。夜もアイディスマイルの曲名をはっきり言っていて
いやそんなんずるじゃ~~ん!!!!!!!!
MCで曲名言ってたらそこの部分はセトリごと変わらないと思うじゃ~ん!って話ですよ
ほんとうに油断できないな、セカライ

相変わらず奏さんはお疲れのようですが、昼のMCではまふゆのタレコミで徹夜をしていたことが判明します

ライブ前に徹夜して曲作る奏、クリエイターの鑑だなってか
えっ同棲アピですか!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
なんとなく最近のニーゴの状態をSNS経由で認知している僕でもわかるんですがそれって同棲アピですよね!!!!!!!!!!!?!??!!?

ていうか普通にライブ前夜に緊張しちゃう奏愛しいな、愛せる
今回は奏がお客さんを煽るんですが、そういうところも相まってMCにおける奏の小鹿ちゃん味がすごいです

ということで昼公演の9曲目は奏・まふゆのフィーチャーですね

もうプロセカのカバーに何の曲があってどのキャラが歌ってるかと把握してないからもう全く読めないんだよなぁ
1stの時のこの組み合わせは確か有機酸のカトラリーでしたね、まさかライブでカトラリー聞けるとは思ってなかったのでまじでびっくりしてた記憶があります

なんだろうなぁ奏とまふゆ……あっそういえばニーゴってノンブレスオブリージュとかあったよな?あれ全員歌唱だったっけ?わかんないな
でももしこの2人歌唱だったら奏が息苦しそうなのとかを使っていい感じに匂わせMCできそうじゃない?これまじであるんじゃ


奏「いくよ、メリュー」


9(昼).メリュー

………………

………………………

…………………………………………………………

え?

え?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

は?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

気づいたら椅子に崩れ落ちていました
な、なん、なんで、いや、たしかに、そういや、ある、あるわ、えっ、あっ

筆者の癖(へき)を知らない方に先に説明をしておくんですが

いちばん好きなボカロPです………………………………………………

うっそぉ...…マジか……
えっ
てことはつまり

n-bunaが許諾を出したんだ……………
ナブナが、許諾を、出したんだ…………

衣装は上記の3DMVで来てた白ワンピっぽいです

は~~~~~~~~~~~~~~~~まじか

メリューが、メリューが、メリューが
そうか…………

まさかメリューを幕張メッセで聞くことになるとは、人生何があるかわかりませんね………
いやぁ、言葉にならねぇ......…

正直な話、僕n-bunaミクの調声が滅茶苦茶好きでして
実はこの曲の実装時、プロセカ調声にこの曲歌われることに若干抵抗あったんですよね
人間が歌うことに関してはそんなに気にしてないんですが、プロセカのバチャシンの調声ってたまにひっかかる所があって、そういうところのう~んって感覚は少なくともあったんですよ

でもなんか、うん
この曲をライブで、幕張メッセのホールで聞かせてくれるんだったらもうなんでもいいというか、なにも言えることはないというか、シンプルにありがとうございますという感情です

個人的に、プロセカ収録されているn-buna曲だったらレオニのウミユリだろうなぁっていう予想があったんですよ
曲調自体はポップなので、あまりn-bunaの重さを感じさせない方がプロセカのアプローチとしてやりそうなことだなぁと思っていました
だからメリューなんて1ミリも頭になかった、マジかよ……

この曲の照明、かなりヤバくて

マジでぜんっっっっぜん動かないんですよ!!!!!!!!
ラスサビに入っても、ステージ下のムービングの1列をオレンジ色に光らせたまま固定するみたいなことやっていて

余計なことをしない辺り、ちゃんとこの曲を大切に扱ってくれているんだなぁとしみじみ感じました

R3映像では、ラスサビでオレンジ色の四角い灯篭

もうなんか、ふわぁぁですよ
ふわぁぁぁでした

n-bunaァ……………


さぁここで昼夜の時間軸が収束

バチャシンのニゴKAITOに加え、夜は奏・まふゆ、昼は絵名・瑞希がステージに戻ってきて曲がそのまま始まります

10.ザムザ

ニーゴパートの最後はザムザ!

ていうか曲初めの語り、夜と昼で若干違っていて
夜は奏が「皆、このままいくよ」、昼は瑞希が「僕達も一緒に歌うよ」って言うんですね
うひょ~~~~~固定枠なのに差異がある~~~~意味わかんね~~~~~~~~~~頭バグる~~~~~~~~~~

この曲も専用衣装、つばの広い帽子をかぶった奏が特徴的です
おい暁山瑞希めっちゃ足出てるやんけこの衣装!ニーゴの中で瑞希が一番足出しているという事実ですよ

いや~~この曲の見どころピックアップするなら皆さんどこですか?

僕はやっぱこれ照明の話をしたいんですけど、どうでしょう
照明でちょっと特殊なことやってると目につくんですよね!

ザムザの照明、サビの「ズキズキズキ」のところで白いムービングをカクカクカクカクってするんですよ!!
2ndのニーゴ、ビターチョコデコレーションでもこんな感じでムービングのライトをカクカクさせる表現をしていて「あ~ニーゴの照明ってこういうおもろいことしてくるよな~」って思い出しながら眺めていました

このカクカクムービング、ズキズキ痛んでる感じの表現っぽくなっていてお気に入りです

なのに!!!!!!!!!!!!!!!!

なんでかアーカイブのメインカメラで全然抜かれないんですよ!!!!!!!!
まじでたまにしか抜かれてねぇ!!!!!!!!!!!
なんでだよ!!!!!!映しどころでしょそこ!!!!!

一応定点カメラでこれの様子が見えるのでそっちの方でも確認できます

あとBメロ?の「ズキンズキン」ってところのパートでも、赤い色のムービングが「カクン…カクン…」って動き方をしていて、ズキンズキンしてるようにも見えるし拍動の表現みたいにも見えるな~って思いながら見ていました

この曲あんまり聞いたことはなかったのですが、かなり特殊な単語だったり固有名詞みたいなのが使われていて「なんかの作品とかが元ネタなんかな~」とは思っていました

調べてみたらフランツ・カフカの『変身』に出てくる主人公の名前がグレゴール・ザムザと言うんですね。
作品の概要は知っていましたが、主人公の名前までは知りませんでした!

カフカの『変身』をモチーフにした曲と言えばそれこそ僕は始発とカフカぐらいしか思いつかなかったですが、これもまた違う角度のアプローチで『変身』から曲を作っていそうですね
あ~なるほど「尻尾を引きずりゆけ」はそういうことか?あれ、尻尾あるんかな?

気になるしイベストも『変身』の方もちゃんと読んでみるのもありかも

にしてもやっぱりかなり独特な歌詞の作り方をしてるっすね、この独自性はてにをはワールドのなせる業なんですかね

最後の

だから「現実はもういい」なんて云うなよザムザ

は、奏がまふゆに向かって言ってるんですね。なるほど

~🕐締めMC~

ということでニーゴの出番は終わり

ニーゴKAITOはセカライ初登場ですが、こちらもかなりツンデレボーイです

各々感想を言っていきますが、感想を聞かれたまふゆが「わからない…でも、歌いたいと思って、今日はここに来たから……」と言うのに対して「そっか…。」って返すのがめっちゃくちゃ素敵だと思うんですよね

下手な励ましとかするんじゃなくて、ありのままの状態を受け入れて見守ってくれる。コミュニティとしてニーゴはすっっごく良いと思います

と言うわけで時間が来たようです
瑞希の「まだまだ歌いたりないよぉ~」が可愛い

「私たちの歌で、少しでも楽になったり、苦しい気持ちが少なくなったりしたら、嬉しいな」と奏
おぉ、そうか、ニーゴもそういうスタンスで来るんだね
いや、確かに音楽を創ることでまふゆを救おうとしている奏もといニーゴ的にはスタンスはそうなんですが、基本は彼女たち”創る側”なのでね。
セカライにおいては「歌うこと」で音楽による他者の救いを目指してるって感じなんですね

〈Vivid BAD SQUAD〉

~🎤MC(夜)~

続いて登場してきたのはビビバス!!
まさかのMCから始まります

バーチャルステージはなんかストリート感あってネオンがいっぱい光ってるやつですね(語彙)

女子組のVividsと男子組のBAD DOGSでそれぞれお客さんを盛り上げます。
Vividsがいぇーい!ってやってるのを見て冬弥が「よし!彰人!」って言ってんの、冬弥のショタっぽさが出ててよかったですね

えっ白石さん?????
なんか杏さんあまりにも自然に小豆沢さんの腰に手を添えていませんか???????
えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
公式側からの供給が強すぎる

ちなみに東雲君も青柳君に対してこれやってます!!!!!!!

ビビバスは明確に2人ずつで強めの絡みがあるので、こういう濃い目の絡みファンサがちょくちょく出現しますね

ということで夜は彰人・冬弥のBAD DOGSによる歌唱らしいです!
配信見るとめちゃくちゃわかりますが、この2人が絡むと明らかに黄色い声援が飛んでんのめっちゃ良い

Vividsは一度舞台袖にハけていくんですが、この時のやりとり見ました?
下手舞台袖に向かう途中でこはねちゃんが振り返って「2人とも、頑張ってね!」っていうんですね
そしてそれを待っている杏

その後、その後ですよ!!!
杏がめっっっっっっちゃちっっっちゃく「行こ」って言ってんですよ!!!!!!
あの「行こ」の破壊力えぐくないですか?????
普段のやりとりを垣間見てる感、質感ですよこれが
このMCパートで一番好きだったのこの「行こ」だったといっても過言ではありません

と言うわけでBAD DOGSの出番!
2人の絡みで甲高い悲鳴が会場のいたるところから轟きます

そして迎え入れてきたバーチャルシンガーはビビバスレン!!!!
これは!?

11(夜).雨とペトラ

ほえーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

雨とペトラ、実装されてたんですね。
しかもビビバスで

治安悪いイカツイカツ系で漢見せてくるのかなぁって思っていたので、不意を突かれました

衣装はスプラ〇ゥーンみたいなやつ、これもなんかのイベントのやつかなんかなのでしょう。
今回ほんとに衣装量がとんでもないな

サイドスクリーンのAR映像、ちゃんと後ろのバーチャルステージの奥行きを見せてくれるんですが、下手側にあるシャッターにストリートアートみたいなグラフィティが描いてあってよく見えました

ていうかこのバーチャルステージ、スクリーン複数個ありますよね
他のユニットとは結構違う、ほんとに街中の一部みたいにスクリーンが散りばめられています

~🎤MC(夜)~

彰人がビビバスレンに「腕を上げたな(トントン)」みたいなのやってて東雲くんさぁ……!
あとめっっっっちゃくちゃBAD DOGSの絡みが濃い!!!!!
まじでカマしすぎでしょ
ファンサがとんでもないですね

相棒呼びの絡みをするだけで沢山のオタクがしんでいきます

そしてビビバスレンが退場し、ビビバスミクがステージ入り
ビビバクミクさぁ………本当になんでこんなに挙動がかっこいいんでしょうか

にしてもビビバス、今回のセカライの中で一番MCが安定していたなと言う印象があります
ビビバスというか特に、東雲彰人のお客さんの煽りがめちゃくちゃ上手いんですよね

セカライ3rd、お客さんの反応ありきでセリフを組んでいるところがあったので、生の人間じゃないライブ特有の「危うさ」みたいなシーンがちょっとあったんですよ
でもビビバスはかなりわかりやすく「お前ら-!」とか「みんなー!」て声をかけてくるので、こっちが声を出すタイミングがわかりやすかったです

と言うことで次の曲は、ビビバスにとって「はじまりの歌」とのこと
はじまりの歌...…!!!

ってことは、これはもしかしなくてもあれが来るでしょう………!

12(夜).Ready Steady

Ready Steady!!!!!!!!!

あっもしかして曲前MCの杏の「この先のセカイまで、皆を連れていくよ!」は歌詞の「君を連れて」とか「もし叶うならこの先の世界を知りたい」ってところにかかってるんかな?

衣装は投票企画の黒スーツの方!!!!!!
男性陣の股下の長さが恐ろしいほどに映えるオタク特効型の衣装です

Ready Steady、例のごとく過去のセカライとはモーションが変わっているんですが、一番の変化は全員が片手にマイクを持ちながら歌っていたこと!!!

うわぁ~!!!!!そういうのめちゃくちゃ好きかもしれない!!!!!
確かにビビバスはマイク持ってこそだよね!!!!って感じ、わかります

ビビバス、ほんとにストイック歌うま最強パフォーマンス集団なので、毎回圧巻なんですよねぇ
ちょっとだけ個人的な小話を入れると、ライブ前の時期にリリースされていた3周年ユニットソング「Beyond the way」も同Gigaちゃんによる作曲なので、次のセカライ辺りで聞きたいですね

デカサウンドで気持ちよくなりたい

ラストはマイクがシュワッ...…と白い霧になって消えます


~🎤MC(昼)~

時間は戻って昼公演のビビバス冒頭MC!!

これは前半の流れは夜とほとんど相違はありません

違うところとしては次のフィーチャーメンバーに繋げるためにBAD DOGSが舞台袖にはけていく辺りからです
なんの曲やるんだろうなぁ、そういえばこの2人ってdrop pop candyあったけどあれはビビバスリン・ビビバスルカでバチャシンが2人いるもんなぁ

と思っていたら杏ちゃんが次の曲を一緒に歌ってくれるバチャシンを呼びます


杏「ミク!MEIKOさーん!」


11(昼).フェレス

ひょえ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

バチャシン2人やんけ!!!!!!!!でも思ってたのとは違う組み合わせ!?っていうかこの2人って………
フェレスだ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バチャシン2人のパターンってあるんですね!
まぁ最大6人ステージに出してるわけだしそれも全然問題ないもんね、そうか
登場時とんでもない余裕を見せつけて歩いてくるビビバスミクとビビバスMEIKO、かっこよすぎるな

うひょ~~~~~~フェレス
マジミラ2023で演奏されてた時のライブ映えがめちゃくちゃお気に入りだったので、まさかこちらでも聞くことになるとは!!!!!

首元もふもふマントバサバサみたいな衣装が超かっこいい

キーも原曲に比べて下がっていますかね?
杏ちゃんのイケボがやばいくらい映える感じになってます

そして白石さんは曲中にも小豆沢さんの腰に手を当てています
もう付き合っちゃえよ!!!!

特効で吹いてた火も雰囲気に合っててかっこよかったですね

~🎤MC(昼)~

曲後、フェレスの歌唱を終えた4人ですこしMCが続きます

こちらはこちらでVividsのイチャイチャターン
こっちも相棒絡みで見せつけてきます
杏こは特有の距離の近さがあって見てるこっちまでドキドキしちゃいます

夜はBAD DOGS、昼はVividsの尊みターンですねこれ完全に

ていうかこの子達全く息が乱れていないんですけど!?
アイドルですら歌い終わった後は息切れしてたのに!?!?!?!
ビビバス、強すぎんだろ……

彰人と冬弥も戻ってきて、ビビバスの4人が揃います

そして次の曲に行く前に新たにバチャシンが呼ばれてきますが……ビビバスリン!!!!

ビビバスリン?
ビビバスリン!!?!?!?!?

ビビバスのみんなの語りが続いていきます
RAD WEEKENDを超えることを目指して前に進み続けるVivid BAD SQUAD、終わった後も思い出すような最高のステージも、後から悔やんでしまうようなステージも、すべてを経験して彼らは強くなっていきます

これは、彼らがあの”街”で成し遂げたいことへの覚悟の証明
伝説の夜を超える彼らの決意です

12(昼).街

だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

入り方ずるっっっっっっ!!!!!!!!!!

こんなん最強の確定演出でしょ!!!!!!

衣装は投票企画のもう片方、チェックのやつですね

杏「ビビッドストリートで見つけた、大切な思い出を胸に
私達は、前に進んでいくよ!」

お~~~~~~~~~
この曲で杏の口からビビッドストリートの名前が出てくるだけでバチエモになってしまうんだが!?

笑って走ってく日も 泣きながら帰る日も
この街はいつもここに 刻み込んでいく

ここですよね

笑顔になっちゃうほどの思い出も、泣いちゃうくらい嫌な思い出も、すべてがその街に刻まれて、帰る場所になるんです

杏もそうやって、ビビッドストリートで大きくなっていったんでしょう

セカライで遭遇した書き下ろし楽曲の未読イベスト、流石に読みたくなってきました
いや読めよってな、それな


ここでセトリが収束

12曲目に続いて、ビビバスパート最後の曲が始まります
昼公演では、街を歌い始める前に杏が「2曲続けて~」って言っています

ドラムの繋ぎビートと共に新たに登場してきたのはビビバスKAITO!!!!

「最後は僕が一緒に歌うよ~」と言って入ってきます
ビビバスKAITO!?
ビビバスKAITOの書き下ろし、シネマの印象が強すぎて他全然わかんない!!なんだ?

13.虚ろを扇ぐ

この衣装...…とこの音の感じは……獅子志司か!!!!!

そうか虚ろを扇ぐか!!!!!
なるほど。獅子志司書き下ろしがあるのは把握していましたが、冬弥センターのKAITO歌唱なんですね

ビビバスファン層におけるKAITOってやっぱ人気なんですかね
シネマもめっちゃセカライ反応よかったし、今回も出てきただけで歓声が上がっていました

おぉ~~いいですねこの曲
超オシャレで冬弥の声質とめちゃくちゃ合っています

Vivids2人のハモリフェイクもとっても綺麗
よく見ると2番サビ後のVividsのフェイクの後、「上手くいったね!」みたいな感じで見合わせてるんだな。よい
全員歌うまいからこういうオシャレ系の表現もできんのつえぇなぁ

かなりスルメな感じだ、これ
良い出会いをしたのでちょっと聞こうと思います

最後の冬弥の「虚ろを扇ぐ~」の音の揺らし方がめっちゃいい、声が良すぎる

~🎤締めMC~

ということでビビバスともお別れの時間です

さっきザムザでニゴKAITOを見た後なので、ビビバスKAITOの喋り方がめちゃくちゃやわらか~~い!!!!!って感じる
実際かなりふわふわ寄りのキャラ付けだったよね、確か

最後のお別れ際、彰人が「おっ」って言って観客のほう指さす動きしてるんですよね

だからそういうのだって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今回もう何度も言いますけどほんとにこういう質感が好きなんだよ全くさぁ!!!!!!!!!

そういえば東雲彰人、土昼に行った連番が「かっこよくね?」って言ってました。
それな

〈Leo/need〉

残るはプロセカユニットはあと1つ!!!!

レオニだ!!!!!

14(夜).STAGE OF SEKAI

ばあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

好き曲です!!!!!!2ndで演奏されただけでもありがたかったのに、またやってくれるんすか!?!?!?

配信で改めて見て気づいたんですけど、この曲の入りキーボードとボーカルから入るので、一歌が歌いだしのタイミング合わせるために咲希の方に体向けてるんですね

それ~~~~~~~~~~!!!!!!!バンド、それ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

こちらの衣装は投票企画のスターの方!
帽子被ったりと、かっこいいにパラメーターを振った、かなりロックな感じの衣装です

この曲のバチャシンはレオニレンなんですか、今回のモーションはかなり動き回っていてめちゃくちゃ良かったです。
レオニ、楽器を演奏している関係上他のユニットよりも動きが少なくなる傾向にあるんですが、3rdでは全体的に視覚的に色んな動きが見れてそれだよそれ!!ってなってました

しかも最後の方返しのスピーカーに足乗せてたんだよな
あら^~~~~~~!!!!!!!そんなとこに足乗せちゃうの!!!!!
だめだぞ~~こらこら^^

足癖悪い鏡音レン概念、最高かもしれない

ていうか配信カメラ、夜配信は特にここまでバンド隊をカメラで抜く頻度が昼配信より多めだった?って感じだったんですけど、ここから全然映さなくなってるんですよね多分
ライブ自体のバンドメンバー紹介がないのもそうですが、ちゃんとレオニの演奏として設定がメタに破壊されないように気を配っている感じが見て取れます

代わりにキャラの手元とか映すよね
演奏モーションの手元映せるってかなり強い行為だと思います

~🎸MC(夜)~

ということでレオニの自己紹介!

「今日は来てくれてありがとう!」とかレオニレンが自己紹介するときに、ジャーンって実際に音を鳴らしていて、えっバンド隊合わせて楽器鳴らしてる~~~!?!?!?!まじ!?!?!?死ぬほどむずくないですかそれ???あれにクリックとかあるんかな、合わせるのめっちゃ難しそう

ていうかMC中、一歌もレンもちゃんとピック持ったまま喋ってるんですよね!!
そういう細かいところ大好きマンなので、サイドスクリーンでそれを認識できた瞬間にテンション上がってました

次の曲は、ライブアレンジとしてギタボで歌うそうです!!
そうそうバンドのライブってそういうのだよ!!!

次の曲に入る前に、メンバー紹介から入るようです
穂波の「いくよ!」から始まります

始まったのはメンバー紹介兼各パートのソロ回し!!!!!
だからぁ~~~~~!!!!!これ!!!!!!!!!!!!
俺が見たかったLeo/needっていうバンドのライブはこれだったんだよ!!!!!!!!!!!!
ソロ回しなんて、バンドという形をとっているレオニにしかできません。
最高だよ

志歩→穂波→咲希→一歌の順でソロを回していきます
ドラムソロやってるときの穂波、まゆげキリッとしてんのいいね、可愛い

さぁ、話が変わってきたのは咲希ちゃんのキーボードソロ

ピアノ音色を使ったものだったんですけど、聞いた瞬間に「あれ…?」ってなりました
このキーで、この感じ、なんか、聞いたことあるような...…

そして一歌のギターソロ

あっ

このギター、これ、これ次の曲のキーでやってんじゃない?
ねぇ、この感じ、この曲って……!

そしてリードギターを担当するのはレオニルカ!!!!
レオニルカギターソロ音太スギィ!!!!!!!!!!

ていうかこれってさ!!!!!!!

15(夜).Hello, Worker

うーーーーーーーーーーーーーーーーわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そういうことやっちゃうんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そういうの大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ソロ回しからそのまま始まりました
そ~これだよ
3rdのレオニ、「俺が見たかったLeo/needというバンドのライブはこういうのだよ!!!」しかなくてマジで最高になってた

2023のマジミラでも日替わりでこの曲喰らってるんですよね
まじで最近めちゃくちゃ聞くやん、よかった~~今就活生とかじゃなくて
普通に自己投影で涙止まらなかった可能性ある

この曲も結構動きがありましたね、2番後ギソロでレオニルカがセンターに移動します

しかもここまで実はあまりなかった背景映像での歌詞出しがここに来て使われています!!!
この曲で歌詞出ししちゃうの~~~~?????
こんなにピンポイントで刺すみたいな内容の曲で歌詞出ししちゃったら攻撃力えぐいって

Cメロ、レオニメンバーが1人ずつ歌っていくんですけど、サイドスクリーンや配信で1人ずつ顔アップでフェードしていて「めっちゃリハしてんじゃ~~ん!!!!」って興奮してました


14(昼).フロムトーキョー

時間軸が戻ってレオニの昼1曲目に戻ります!!!!!

フロムトーキョー!!!!!
これも好き曲です!!!!!!!!!!!!!!!!1stで演奏されただけでもありがたかったのに、またやってくれるんすか!?!?!?

衣装は「ロイヤリティ・ロックブレザー」!
頭にちょこんとちっちゃい王冠乗せてるやつですね

この曲もレオニミクはレオニレンとは違う感じで動き回ってていいですね
上手側と下手側で、動ける志歩とレオニミクがそれぞれドラムとキーボに寄っていくというシーンがありました

うわすっげぇよくよく見てみたら穂波ちゃんが叩いてるドラムのモデル、ハイハットのオープン・クローズまでちゃんと反映されています
すっごい
けどこっっっわ
ここまで来るともはや恐怖まで覚えてくる、仕事が細かすぎるんよ

~🎸MC(昼)~

ここはバチャシンが違うだけで、流れは大体一緒です

昼公演のここはソロ回しを始めるとき「行くよ」とかは言わずに穂波がすぐドラムはじめるんですね

ここまでの流れで読めている通り、次の曲はセトリ替わりでしょうから、ソロ回しのキーや内容は変わっています

すげ~~~!!ライブだ、すげ~~~~!!!!!!

ここ、キーとかからなんの曲が来るのか予想しながら聞いていました
ドラムソロのBPM刻み方、キーボソロでマイナー感があるあたりから、めっちゃwowaka曲っぽくない??って思っていました

そしたら

「リードギター、鏡音レン!」

めちゃくちゃかっこいいギターソロを弾くレオニレン
レオニレン?このメンツのカバーって…?

15(昼).アトラクトライト

まだ青くて拙い 脆くて足りない
小さくて弱くて どうしようもない 僕だ

へ??????????

こちらもソロ回しからノンストップで一歌の歌いだしから始まりました

アトラクトライトぉ!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!??!?!!?
まじか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

入り方がずるすぎるだろってなぁ!!!!!!!!!!!!

うわぁ
うわぁ~~~~~~............…
好きに決まってんじゃん、この曲………

この曲も背景映像では歌詞出しが使われています
Hello,Workerといい、アトラクトライトといい、15曲目はあまりに歌詞のパワーが強すぎる曲が演奏されています

Hello,Workerが刺さった人は、こっちも絶対刺さるでしょみたいな枠になってた

アトラクトライトね~~~~好きです
好きです
僕自身もこの曲に支えられた時期がありました
そんだけ力のある曲なんですよこの曲は

辞めてしまいたい理由なら10も100も1000もあった
でもその全てがちっぽけに見える一つがあった
逃げ出すための言葉なら飽きるほど浮かんだ
でもそれを零さないだけの輝きがあった


~🎸MC~

そんなかんなで15曲目後のMCに時間軸が収束

ここは前の曲のバチャシンが違うので、そこの交代の部分は昼と夜で若干違いがあります

んでここなんですけどぉ!!!!!!!!!
あのお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

夜にレオニルカからレオニミクに交代するときにルカが
「頑張ってね!せ~んぱい!」
って言ってて!!!!!!!!!!!!!!!!
これって…………
レオニルカミク概念だうぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

セカライでここの供給あるんですか!?まじですか!?!?!
最高じゃないですか!?!?!?!?
先輩いじりされるレオニミク、やっとセカライでレオニミクが本来持つキュートさを発揮してきましたね
過去2回はずっとクールに振る舞ってましたから
ありがとうございます!!!

あとレオニルカが去っていくときにレオニが「ありがとうございました!」って言ってるのがいい、レオニにとっては指導者として接してる感じがわかってよかった

この辺りで昼夜両方とも、アー写の話になります

ポーズの練習してる咲希ちゃん、めちゃくちゃ可愛かったんですけど。
ん?????
最後のポーズ、トンデモ司の待て待て待てみたいなやつしてなかった?
してましたよね!?!?!?
似てるだけなんかな?
天馬イズム引き継がれてるじゃん!!!って爆笑してました

あ、穂波ちゃんMC中はスネアにスティックおいてるんですね
そういう細かい動作も好き

事務所に所属し始めたレオニ
これからも沢山の人の心に響く演奏をするために意思を固めます

一歌「どんな"壁"も、私たちなら越えていける!」

おっとぉ…?これはこれは……
あれですか?


一歌「聞いてください、the WALL!」


16.the WALL

ってことだよね!!

いや~この辺の時期のレオニ、あんまり書き下ろし聞いていなかったのでタイトルだけ知ってました
ライブで始めてちゃんと聞いた形でしたがめっっちゃくちゃよかったですね

衣装はこちらも専用衣装
上半身から下半身のシルエットのギャップと、ヘッドホンがかっこいい感じのやつです

所々シンセとピアノの音色が同時に聞こえるところがあるんですけど、咲希ちゃんの手の位置とか動き方がちゃんとその音に対応していておぉ…ってなりました

サビのブレイクめっちゃ気持ちいい!!!!!
この部分で好きになりました、この曲

志歩とレオニミクがCメロ辺りでがっつり入れ替わります
お~~こんだけ動いてくれると視覚的にも変化があって好きです

ラスサビの「でも」ってところがメロディーというよりは語りみたいな言い方をするんですけど、しっかりその部分で一歌の顔アップでカメラが抜いていて偉かった!

ボカロPはbuzzGか!!!いい曲書くっすねぇ……
すげえ歌詞が綺麗で

神様はきっと 僕らが独りぼっちで
寂しく歩まないように
か弱く産み落としたんでしょ

ここめちゃくちゃ好きです
弱さを許容する内容と、その表現の仕方がめちゃくちゃいい

アウトロではレオニミクが一歌のところに寄って行って向かい合ってギターを弾きます
っぱ一歌×レオニミクなんだよなぁ

~🎸締めMC~

レオニの締めです

うお後ろの2人が前に出てきた
ここで隣に人が立ってるのもあってかベースを縦に構えてる志歩がいいんですよね

ということでレオニともお別れです

〈VIRTUAL SINGER〉

~🎵MC~

最初Journeyをやったバーチャルステージが再展開!
そして概念上のバチャシン達がでてきました!!

1st,2ndとプロセカのユニットたちのパートは2部に分かれていましたが、今回はここでバチャシンやって終わるっぽいですね(by 当時の僕)

鏡音リン「それじゃあ、まずは衣装に着替えようか!」
鏡音レン「みんなの思いのおかげで、バッチリかっこいいのを用意できたからね!」
リンレン「せーのっ!」

ぼよよ~~~~ん

なんと鏡音、衣装チェンジを間違えちゃいます
なんだこいつら可愛いな

ちなみにここの衣装チェンジミス、間違える衣装が夜と昼で違いました
夜は牛さん柄の衣装、昼はみんなばらばらの衣装みたいな感じでした

牛さんの方は普通に可愛かったので最初「うわーー!!!(嬉)」とかやっていた僕←

ということでちゃんとした衣装チェンジ

曲は夜昼一緒でしたが、ここの衣装が違いました
夜は学生服みたいなほう、昼はドレスみたいなやつです

さぁ、セカライのバチャシン枠、これまでクソデカ千本桜やアニバ曲の6人カバーと予想の斜め上のところから選曲されてきましたが今回はどうなるんだ…?

17.セカイ(バチャシン6人歌唱)

(※公式からの6人歌唱の動画はないのでDECO*27投稿のほうをば)

そ~~~~うきたか!!!!
2ndのバチャシン群青讃歌と同じ感じですね、つまりは

いや~セカイ、いつまでたっても良い曲ですわ
2020年のマジミラでもやっているんですが、やっぱりこの曲のミクに歌われる感じがめちゃくちゃ好きです
それがバチャシン全員になっても話は同じ事ですからね、最高です

歌いだしミクリンなのがマジヤバいって!!!!!
声の相性よすぎでしょ

キミの未来を僕が歌うよ

ここ、この曲の中で僕がどうあがいても好きな箇所でして
やっぱ「僕が歌うよ」ってのがね
歌声を持って生まれた存在として、歌ってくれるっていうのがほんとに好きなんですけど

バチャシン6人歌唱のパート割りだとここ、鏡音の2人が歌ってて!!!!

そういう「歌うよ」系って初音ミクが代表格なのもあって、鏡音の2人は歌わないがちなのですが……ここで鏡音に「僕が歌うよ」って言われて完全にキちゃいましたね……
ありがとう…歌っていてくれよ...…

振付や動きも、鏡音絡みが多くて非常に助かりました
プロセカ、鏡音の2人を安直に絡ませればオタクは喜ぶだろうと思っているようなんですが

そうです、僕は喜びます、今後ともよろしくお願いいたします

ネギトロ絡みも結構多かったですね
3rdは割と「ネギトロ廃行っとけ!」案件だったのかもしれません

後、他にもめちゃくちゃいいなって思ったのがありましてね??

2番サビ後半、つまり2回し目の「名前もない僕らの世界を~」のところ
配信だと後ろからのR3映像が映るんですけど、ここ初音ミクが手を振りながら歌うんですよ

隣にいたMEIKOがですね、それを見てから同じ動きをし始めるんですよ!!!!!!!!!!!!!!!

だからほんとにこの「見てから」って言うのが、ほんっっとに質感そのもので......!
まじでこれがあるだけでなんかもう最高になっちゃうんですよね

そういえば、鏡音リンの動きに結構花里みのり味を感じたんですよね
アクターさん一緒なのかなぁとか考えたりしてました

よく見てみると各々の動きの特徴がそれぞれ違っていて、いやぁ……まじ解像度……って感じでした

~🎵MC~

いやぁいいもん見ましたね
さてバチャシン枠も終わったし1回終わってアンコール...…

………じゃない?
ライブがまだまだ続く?どういうこと?
結構長いことやってるよね?全ユニットもう1回し……はそんなわけないよな
え、どういうこと??????
なにが起きてる??????????????

MEIKO「それじゃあここからは、”スペシャルタイム”のはじまりよ!」

ミク「最後まで一緒に、ノンストップで駆け抜けようね!」

スペシャルタイム????
スペシャルタイム is どういうこと????

待って何が
何がはじまる……?

〈スペシャルタイム〉

18.仮死化

圧巻というのはこのことなんだろうと思いました

再びステージに戻ってくるビビバス
途端に焼けた夕日色に染まる会場
それに呼応するように響く観客の声

目の前で何が起きているかを理解するよりも先に、その景色に圧倒されて立ちすくしかできませんでした

「スペシャルタイム」と称して始まった1曲目はVivid BAD SQUADの『仮死化』
これは確か、遼遼が作曲していたやつだったな...…なんて思考を巡らせるのがやっとです

いやまじで今思い出しても、かなりパンチあるほど焼き付いてる光景なんですよ

筆者、セカライ後にこういうツイートを残してたんですが
これ、今回の仮死化のことなんです実は

仮死化、曲の存在は知っていたんですけどちゃんと聞いたことは1回も無くて
そんな中であんな風に現場で初めての曲を聞かされてしまったら、それ以上の音楽体験なんてそうそう超えられないんじゃないかと思っちゃうんですよ

スペシャルタイム、その名の通り本当にスペシャルで、ライブ自体のリミッター解除した?みたいなくらい急に演目が強くなった感覚がありました

まじで、今まで使っていい照明の数制限してた?ここで全開放した?って感じだったり
音響も、特に初演の金夜はそれまでボーカル抜けないなぁとかあんま音良いとは言えないなぁって感じだったんですけど、ここになった瞬間低音が体中に響くようになってきて
え、急に本気出した?出しましたよね???

歌詞も僕すっごい好きで

音楽の価値なんて所詮主観だと
なら、歌いたいように 伝えたい言葉を伝う

とか、曲全体で希死念慮を抱えながらその思いを歌詞に託そうとしているところとか
ビビバスが創作者・歌うたいとしてこれを歌っている辺りがめちゃくちゃいいんですよ

心の臓よ、動け、動け!!

あとここね
ここの彰人の動きがほんとうにもう……

もうなんか、言葉で説明しない方が正しいんじゃないかってくらい良かったんですよこの演目

正直今回の3rdの中で1曲を挙げろと言われたら、確実に有力な選択肢の1つになります
というか演目単体の強さで言ったら、仮死化が一番って答えるかもしれない

そう言えちゃうくらいま~じでよかった

まさかの仮死化フラスタ

19.Mr. Showtime

ビビバスがはけていってすぐにステージがチェンジ
次はワンダショのターンです!!!!

スペシャルタイムってもしかして...…そういうこと!?!?

確かに各ユニットの曲数は過去のセカライに比べると1曲ずつ少なかったけど…
それはMCの尺との兼ね合いだと思っていました!!!!

スペシャルタイム、全ユニット4曲目をノンストップで流れていくのか!?!?!

この曲、タイトルがすげー好みで予習リストに一応入れてありました
Mr. Showtimeってタイトルセンスマジで好き、マイネームイズラヴソングと同じくらい好き

ていうかMr. Showtimeってつまり、天馬司のことだよねこれ
お前がMr. Showtimeだ…………!

そうかこれひとしずく×やま△の書き下ろしなのか!!!
絶対ワンダショと合うでしょって思ってたけどそういえばあったんだね!!!書き下ろし発表の時ツイートした記憶あるわ
ブラスの音色をふんだんに使ったムーディーさが気持ちいい
それでかつワンダショらしさを感じるのですげぇですよ

だからワンダショにセカライの物量の照明を使わせたらだめなんだって
眩しいステージがしぬほど似合うんですからこの子達!!!!!!!

まだ終わらない 終わりたくない
それでもいつかは……

閉園時間その日が来るまで

これ
僕ワンダショのイベスト途中なのでざっくりしか把握できてないんですけど
確か、この子達はワンダショという一座の終わりの日のことを一度気づいちゃうんですよね?

舞台役者としてスターを目指す天馬司や、ミュージカル歌手を夢見る草薙寧々といった各々の大きな夢があって、でもワンダショという居場所が大切だから終わりたくない………
そんな感情を表した歌詞なのかなって感じました

公式サイトのワンダショのユニット紹介見に行ったら、どうやらその話にも続きがあるようですね
ちょっとマジでストーリー読みますわ

天馬司、ジャンプ力ぅ…ですかねぇ…
わんだほーいのジャンプ綺麗すぎる
てか上がりすぎ、長すぎ、お前ヤバいって

お前がミスター・ショウタイムだよ!!!
間違いない

20.てらてら

続いて出てきたのはレオニ!
だめだ、頭バグる

てらてらだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

咲希の「私たちは、ここだよ~~~!」やばくないですか?
ここにいるよ!ってこちらに強くアピールしてくるの、めちゃくちゃいいんですが

この曲のイベントちょっと病み系だったぽい?し、その辺も関係あるのかな

さっきまでレオニのセットにはなかったスタンドマイクがこの曲ではメンバー全員のところに立っていました
これもスペシャルタイムの恩恵……?

レオニミクのマイクへの顔の向け方がすきです
急に色気でるやんお前

コーラスの人もちゃんとマイクに向かっているのがいいなぁ
あと、穂波がドラムマイクに向かう関係上、歌うときに横向きながらドラム叩いてるのが好き
まじで解像度って感じ

あ~あ

!!!!!
すごい、咲希ちゃんのキメシーン振りまでついている
弾いてない時は両手がフリーですから、咲希ちゃんの自由度がめちゃくちゃ高いね

あとこの曲の照明、マジでビビったんですけど

白のムービング青みがかったレーザー”のみ”で全ての展開を構成しているんですよ!!!!!!!!!!!
初回見て気づいた時、流石にサビだけの見間違いかなって思って2回目ちゃんと見てみたら、1曲通してそれだったんですよね
本気で言ってる?何食ったらそんなことする発想に至るんだよ

いややばいよ
なんなんだよこのスペシャルタイム
アツすぎて頭キャパってきたよ、助けてくれ

21.パラソルサイダー

パ!ラ!ソ!ル!サイダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

おいおいおいおいおいなんだよこれ何がどうなってるんだよ

見たいものすぎるだろこんなのさぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

わけわかんない………なにが起きてるの?
ねぇ教えてよパトラッシュ......…

イントロのディレイかかったギターが聞こえた瞬間に優勝が確定してました

幕張メッセが一気にアイドルライブ会場に!!!!!!!!
今こうしてnote書きながらABEMAの配信見てるのでも、アがりすぎで脈拍早くてちょっと苦しいです
こんなんテンション上がらんわけないでしょ~~

サビのパラソルダンスも可愛かったですが、間奏の両手を左右で振るダンス!!!!
あれ2DMVでミニキャラがやってたやつじゃないですか!
「パラソルサイダーをライブでやるなら振付はこれだな......」っていうオタクの妄想をばっちし突いてきている!!!最高か??

1番サビの「motto!!」のコールの部分
オタクがコールした後にみのりと愛莉が拍手してるんですよね
遥も〇を作って応えてくれています
コール出来てえらい!!!
2番でもこういうのありました
こういうレスポンスしてくれるの楽しいし嬉しい

はい、ABEMAを買っている皆さんは2番Aメロの「ラッキーじゃなくても笑っていたい」の部分を定点カメラで見ましょう
ステージ下手にご注目ください
そのパートをみのりが歌いだす前に、愛莉が耳打ちをするんですね
そしてみのりがクルッって1回転ターンして自身のパートに入るんですよ!
しかも愛莉と遥がそれを見て拍手してんの!!!!!!

細けえって!!!尊いなオイ!!!!!!!
成長してんな花里みのり!!!!!!!!!!!!!!!!!

2番サビ入りのファンサシーン
愛莉×遥、みのり×雫×ルカが絡んでる~~!きゃ~~~~!!!!
って思ったら雫さんに抱きつかれて花里みのりがアワアワしています

だから芸が細かいって!!!!可愛いなオイ!!!!!
お前相変わらずちゃんとオタクだな花里みのり!!!!!!!

ステージ裏から映しているR3映像、最後のほうに客席の頭上でイルカが泳いでいました
配信見るまで気づかんかったのでびっくりしていた

22.バグ

うおおおおおおおおおおおバグじゃん!!!!!!!!!!!

ニーゴがバラードとかを持ってくるんじゃなくてバグを選曲してきたことで、このスペシャルタイムの

「これがっ!お前らがっ!見たかったっものだろっっっ!!!!」

というドストレートの超剛速球を投げられてるのを改めてひしひしと感じました

まふゆ、徹底的にライブ的な煽りはしないんですがこの曲はセンターなのもあってかかなり切迫感のある動きになっていました

いや~~~~~そう!!!!!
この曲の照明よ!!!!!!!!!!!!
いままでライブを見てきた僕個人の感性として「デジタル感」を表現する色の組み合わせがあるなというものがありましてですね?

水色・ピンク・黄色(CMY)の3色はかなりポップで電子的な印象のあるデジタル感を出す一方で
赤色・緑色・青色(RGB)の3色は一昔前の8bitっぽい「デジタル感」を出せると思っているんですよ

で、この曲の照明が結構その色使われてて!!!
『バグ』っていうタイトルに対して完全に感性にドストライクの色使いしてたんですよね!やっぱそうなんだよなぁ
考えてみたら動画編集ソフトの色ずれとかってこの色だし、多分なんらかの理屈はあるんだろうな。そういうイメージのある理由が

「エンドレス病み...?」のところでまふゆが”笑み”を見せます
考えてみたらこのライブでまふゆが笑っていた瞬間、あそこが唯一なんじゃないか......…

ていうかニゴレンも初登場じゃないですか!!!!!!
表情とか動きとか、終始自信なさそうに振る舞っていて、うわ~~~ニゴレン解像度~~~~!!!!ってなっていました

スペシャルタイムで完全にはっちゃけてくるくる~しちゃう東雲絵名可愛い

「悲惨!」のカメラワークもすんごかったな、まじでぶっ飛んでた、飛散してた

~🎵MC~

な、なんだったんだ今のは………

スペシャルタイムで頭をキャパオーバーされた後だと、バチャシンのデフォルト衣装がすんげー安心します

最後に「今日は来てくれてありがとう!」と言われて、ほんとのほんとうにバイバイになります

~アンコール~

ここでアンコールか………

まじ、やばかったなスペシャルタイム
何が起こっていたんだ………

本編とんでもなく長かった感じするけど、どれくらい時間がたったんだ???
もう3時間くらいライブやってない??

そんな思考のなか、声出しができるようになったことによるセカライ初めての声出しアンコールに身を預けていました

~🎵MC~

そして始まったステージ上のエフェクト
少し長めで演出があったのち、再びバチャシンが登場してきます

MEIKO「私達からも、まだまだ届けたい思いがあるの!」
ルカ「だから...…もう1曲、歌わせてね」

まさかのバチャシン6人でもう1曲歌うようです
え?なんだ?セカイはやってたからやるなら前回トリだったJourneyとか?
いやでも1曲目にやってるしな......…

リン「これは、”私達とみんなの歌”だよ!」

えっ
私達とみんなの...…?

まって、だってそれって
プロセカの子たちはユニットソングやってなかったじゃん
てっきりやらないもんだと、えっ、ほんと?マジ?やってくれるの?


「アイムマイン!!!!!!」


23.アイムマイン

うそ........................…
まじかよ…………………………

アイムマイン、プロセカ3周年を記念した書き下ろしユニットソングのバチャシン曲です
プロセカでこの6人に明確にユニットソングが割り当てられるのもなかなかなんですが、さらに作曲がhalyosyなんですよね………

今まで郷に従ってたんですけどここでは言わせてください

halyosyのクリプトンズ曲ってことなんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大声)

まじで冗談抜きでニコニコラボ及びhalyosyのクリプトンズ曲と共に青春時代を過ごしてきた人間なので、ほんっっっとーーーーーに嬉しいんですよこの曲!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

プロジェクトセカイ、3周年にあたってユニットソングをそれぞれ書き下ろされているんですが……
まだ全ユニット分出てないんですよ、セカライ東京やってる時点ではレオニが完全に未発表でワンダショが作曲者発表されたばかりくらいだったかな?

そのうえここまでのプロセカユニットも3周年のユニットソングはやらなかったので、今回はやらないもんだと思っていました
アイムマインだけやってくれるとは!!!!!!!

もうほんとに最高です
予想をいい意味で裏切ってくれた、最高のサプライズです

公式で上がってる3DMVがデフォ衣装だったのでデフォ衣装でやるもんだと思っていたら、こちらも特別な衣装!!!!
ぱっと調べた感じ、各キャラそれぞれのカード衣装とかだと思います

にしても衣装の選び方がさぁ~~~~!!!
カイメイリンレンミクルカのそれぞれの組み合わせで雰囲気が統一されるようになってるんですよあれ!!!!
カイメイとか2人とも前髪あげた私服みたいな衣装なのやばくなかった??結婚5年目のイケメン夫婦やんけ

鏡音たちも、お姫様と王子様みたいな白い衣装で合わさっていて、ほわ…ほわぁ……
ブルーグリーンのツインテールという要素を捨てたニゴミクも初音ミクであるように、リボンカチューシャを外して髪を伸ばした鏡音リンも鏡音リンなんだなぁ…と思っていました

ネギトロはゴシックな感じでの合わせ

しかもhalyosy曲なのもあってこの組み合わせでの絡みが多いといったらなんの!!!
1番Aメロのカイメイとか最高じゃなかった?
日夜公演の配信で、2人が並んで歌ってるのに対して歓声あがってるの見て、超パーティーのあの感じを思い出しました
やっぱなんだかんだカイメイの組み合わせがさいつよなんだな

「アイムマイン、こねぇかな~」とか思ってた僕なんですが、コールは全然覚えてなかった
てかこの曲のコールって「抵抗!」とか「Hz(ヘルツ)!」とかちょっと独特のコールになってるんですよね、かなり面白い
だから無理して覚えるのも違うかぁと思っていたんですが、初演の金夜で近くの2人組がでっけー声でノリノリで完璧なコールしてて、聞いてるこっちまで楽しくなりました
顔も名前もわからんけど、最高だったぜ👍

ていうかこのコールもそうですけど、アイムマインこういう機械とか電気系っぽい単語がたくさん盛り込まれていて
プロセカの人間キャラ達に対比して「俺たちは機械なんだぜ!!!」って言ってるみたいでそう考えるとめっちゃいいなって思います

さて、先ほど僕はhalyosyのクリプトンズ曲で青春を過ごしたといっていましたね

僕が祝福を願ったあの時 蕾だった君たちが花咲くように
強い願いは将来に繋がって 歌って踊って描いて弾くから
その灯火を消す前に 

最初の一秒を思い出せ

そう、ここです

「最初の一秒を思い出せ」
メロディーも相まって、完全にBlessingの「最後の一秒まで前を向け」に対比しています
僕は完全にBlessingキッズなので...…もうこんなのずるですよねほんとに

最初の一秒、そうか、最初の一秒なんですね……
やっぱり原初の衝動って大事にしたいですよね
どれだけ自分が変わっていっても、そこが変わってしまったら終わりな気がします

Everything's gonna be alright 次世代の創造者

これもめっっっちゃいい!!!!!!
ボカロ達に「次世代の創造者」なんていわれてんだぜ、そんなのもう……
やるしかなくね???やるっきゃないだろ

~MC~

最高のステージだったよ……ありがとう
バチャシン達がそれぞれ感想を述べていきます

そして最後の最後は「あの子達」とミクにお任せする模様

と思ったらバチャシンが思いの持ち主ズにチェンジしました!!!!!
ここで立ち位置そのままパッと変わるの、驚き強くて楽しかった

せっかくこのメンバーで集まれたから、もう1曲歌おうよ!という流れになります

来たか………ついにあの曲が………

24.NEO

プロジェクトセカイ 3周年アニバーサリーソング『NEO』

作詞作曲はじん

全員が3rdライブのメインビジュアル衣装に変わって曲が始まります

リリースされてからこの曲がライブで演奏されることを心待ちにしていました
我らがじんの音楽、やっぱり大好きです
「泣き喚こうぜ」みたいな、言葉の節々にある若干の雑さというか投げ感というか………そういう、じんの音楽から感じられる一種の汗臭さみたいなものがほんとに大好きなんですよ

アニバーサリーソングの書き下ろしが発表されたとき、彼はこんなコメントを残しています

誰にも認められない道...…彼にとって音楽の道を選ぶことがそうだったんでしょうか

歌詞にも「認められない道を選んでバカな君は笑う」というものがあります
これを司が歌っているのもいいですよね
未来のスターという、周りからバカにされてしまうかもしれないほどあまりに大きい夢を追いかけている天馬司だからこそ、この歌詞が歌えるのかもしれません

”認められない道”のフレーズ、個人的に色んな事情があってかなり涙腺に来ていたんですが、他にもボカロ文脈の話でも改めて思えるところがありました

セカライの会場、とにかく若い人が多く、マジカルミライではあまり見ないような女性層のファンもとっても多いです
沢山の人がライブを見に来ていました

ボカロ(広義)の概念は特にここ最近、世間による受け入れが加速した感覚が、個人的にはあります
一方で、昔はオタク文化として虐げられていた側面もあったはず。と言うか僕もその肩身の狭さを感じていた時期が実際あります
そんな受け入れられなかった、認められなかったやつらの音楽が、今ではこんなところまで来たのです
たくさんのファンがペンライトを振る幕張メッセを眺めながら、そんなことを考えていました

特に、今回のセカライは僕が青春時代ボカロ聞きまくってるときに聞いていたみたいな曲も沢山あったので、時間の経過を肌で感じながらそういうことを思いやすかったのかも知れません

また、この曲の姿勢は、プロセカに適合させて解釈すれば夢を追いかけるキャラクター達に重なるんだと思います

「当然」に 抗って 逆らって
バカな君は歌う

バンドやアイドル、シンガー、ショーユニット、作曲サークル...…それぞれの在り方と目指しているものに向けて「当然」に抗いながら、もがきながら歌い続けるのが彼らなんですね

ラスサビにはお決まりの銀テ砲!!!!!
かなり後方のCブロック後ろまで飛んできたので、驚きでした
銀テにしっかり印字までされていて、さらにびっくり

閉演後帰るときに会場後方に銀テ砲おいてあるのを連番が見つけて「後ろにもあった?」って話をしてたんですけど、前の銀テ砲後ろに片づけたやつ?ってなってよくわかんなかった
実際どっちなんだろう

この曲の振付、指を3本立てて上にあげる動作があります

3周年、ってことですね

~ラストMC~

ほんとのほんとに最後のお別れです

退場時に司が「熱い声援を感謝する!」って言ってたり、最後の最後までみのりや一歌、こはねが「またねーー!!!」とか「ばいばい!」って言ってたりと、はけながらわちゃわちゃしてるのが良かったですね

~終演後影ナレ~

終演後の影ナレなんですが、土曜公演の1/27に特別な内容がありました。

1/27はなんとまふゆの誕生日当日だったんですね!
そこでニーゴが影ナレでまふゆの誕生日をサプライズで祝います

わ~~これすごい!ちゃんとリアルタイムで事象が進んでるって感じしますね!
その後会場皆でまふゆに「おめでとう」と送ります

その日ならではの演出に立ち会えたので、土曜日行っといてよかったです

さいごに

いや~~~~~やばかったね

絶対すごい進化をしてくるとは思っていましたが、ここまでの満足感とは

MCの内容やその中の動きでキャラクター達がそこで”ライブ”をしているという「質感」をめちゃくちゃ感じられる上に
そこからの展開づくりで曲の始まり方へのバフがかかるみたいな激つよなライブでしたね

こんだけ作りこまれてると、次回のセカライでもMCが楽しみになってしまいそうです

とりあえず今回演奏された書き下ろしだけでもストーリー読みたいな
確か公式youtubeチャンネルに上がってるので、それで見れるんですよね

ただ年々ソシャゲのストーリー読むの体力が必要になってきているので、腰が上がることを祈りながら、締めたいと思います!!

それでは!!

THANK YOU EVERYBODY

闇雲

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