桜舞う吊り橋事件( ゚Д゚)。
冷たい雨が降る週末の朝に、おはようございます('ω')ノ。
寒さ大好きな私ですが、今年は、極寒が続いて少し辟易している私です(;´・ω・)。
そんな寒い日には、暖かな日に起こったことを思いだそーっと♪
思い出したのが
桜舞う吊り橋事件( ゚Д゚)!
私の住まいの近くには、
「昭和かっ!」
と突っ込みを入れたくなる恐ろしく懐かしい香りと雰囲気を持った遊園地があるのですが、山の中にあるので園内に吊り橋を設けています。
そして、その周りには自生している山桜や新たに植えた桜が毎年春になるとこの世とは思えないぐらい美しく咲き乱れています。
とある春の日、高いとこ大好きな祖父、なんとも思わない母上、隠れ高所恐怖症の父上、祖父以上に高いところ大好きな私の4人で
行くことに♪
しかし今考えるという前から父上の様子がおかしかった・・・。
何度も、
「吊り橋は、いかんやろな。」
と念を押す!おす!オス!
だがそんな風に言われると行きたくなるのが人の性。
ロープウェイで山の中の遊園地に到着してすぐに、
「吊り橋から桜見たら、きれいだからいこうよー!!!」
と私が提案し、目を剥き既に青白い顔になりつつあった父上を先頭に
いざ!吊り橋渡り(=゚ω゚)ノ
父上、祖父、私、母上の順番で、一方通行のその吊り橋に歩を進めた・・・。
そして、真ん中ぐらいに到着した途端、祖父が・・・
いきなり、めっちゃ吊り橋を揺らしはじめたああ
あああ(=゚ω゚)ノ
両手で吊り橋にしがみつき
「おじいいいいいいちゃああああああああんんん((ノД`)・゜・。」
と絶叫に似た悲鳴を上げる我が父上、いたずら大好きでもある祖父は、それを聞くと、さらに吊り橋をゆする!ゆする!ゆする(=゚ω゚)ノ!!!
もはや、ウェークボードに乗っているのではないかと思うぐらいの揺れ具合www。
父上が
「腰が抜けるううううううう><!!!あああああぐあああ!!!」
と言いながらなんとか吊り橋をゆすられた状態で渡り終えると・・・
祖父が
「今日は、楽しいのお('ω')ノ」
という鬼畜発言www。
そして、父上は子の私にハズカシイ姿を見られたのが屈辱だったらしく、その後、祖父をベビーコースターに誘い2人で真っ青になって降りてまいりましたwww。
いや、そんなところで負けず嫌い出さなくてもwww。
義理の親子(祖父の実子は、母上。父上は、母上の旦那。)ながら遠慮がないところが、見ていてすがすがしいwww。
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