行李を投げたらしい

久しぶりすぎて過疎化しすぎたマイ・noteにこんにちは('ω')ノ。
新しいことを初めて四苦八苦＋猫の手も借りたい状態の毎日を過ごしておりました＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／。

そんな日々であっても、時々やってくる母上から聞く話のおかげで元気を取り戻しておりました。
これは、母上がまだ子供だった頃の話。
転勤族だったのでいつも、行李に衣類を詰めて引っ越しをしていたそうです。
今から60年ほどまえなのでまだ便利なプラスチックケースなんてありませんし。

そして、それは淡路島から関西のとある県に引っ越しをしたときのことでした。
「あんまり詳しくは覚えていないのだけど、あの投げる姿だけは覚えているのよ(*'ω'*)。」
と母談。

引っ越し先に着き、祖母が行李の中身を出した途端、いきなり
ぽおおおおおおおおーーーーーーんんんんん！！
っと行李を道端に投げ捨てたらしい・・・。

母曰く
「行李よりも良い入れ物がその家にあったのか覚えていないのだけど
投げ捨てた姿だけは、いまでも覚えてるのよｗｗｗ。」

いや・・・
母上、それ、今やったら不法投棄やで！
と思いましたがニコニコ笑顔で祖母のことを話していたので何も言えなかった私でしたｗ。