無言接待('ω')ノ
「寒い・・・( ゚Д゚)・・・。」と思い目覚めたら布団を全部ベットから吹っ飛ばしていた私です('ω')ノ。
ベットの上で胎児のように小さくなっておりましたw。
さて、そんな寒さが増してくると温かい飲み物が飲みたくなってくる私。そしてそこで、思い出すのが母方の祖母の珈琲。
祖母は、恐ろしいぐらいに珈琲好きした。しかーも!普通の道具を使っているのに入れた珈琲がめっちゃくちゃ美味い( ゚Д゚)!!!!
しかし、それゆえ祖母の家に行き、見つかるとヤバイことに巻き込まれておりました・・・(´・ω・`)。
私は、母方の祖父と気が合ったのでよく遊んでいました。なのでスープの冷めない距離にある祖父母宅を祖父目当てで暇があっては行っていました。
しかし、たまに祖父がお出かけして居ないことも(´・ω・`)。
当時、ツンデレならぬツンツン気質の祖母が、祖父が居ないと分かったら帰ろうとしていた私。
しかーし!!!実は、寂しがり屋さんで孫が来たことがうれしいがどう表現していいか分からない祖母にがっつりと捕まりこういわれるのです。
「おいしい珈琲を入れるから飲んでおいき。」
しかも真顔でwww。低めの声でwww。
まだ小学生だった私は、その迫力に押されてリビングの椅子に小さくなって座るのですが、祖母は何を話しかけるでもなくもくもくと珈琲を入れる準備からスタート(`・ω・´)!!!
たとえ肉親であっても、まったくの無言での空間を過ごすのは子供にとっては苦痛以外のなにものでもない( ;∀;)・・・。
何度、トイレに立ったふりをして帰ろうかと思ったことかw。
そして、24時間ぐらいに感じた10分ぐらいの時間で
なんか良い香りがしてきたあああああ!!!っと思ったら
おもむろに差し出される珈琲カップ。☚ここでも無言w。
「いただきまーす('ω')ノ」
と飲んでみると・・・
( ゚Д゚)!
マジ?!
めっちゃ美味しいいいいいいいい( ゚Д゚)!!!!
思わず「おばあちゃん!おいしいい!!」と伝えると
( ̄ー ̄)ニヤリっとほほ笑む祖母w。
そんな珈琲を入れるのが美味い祖母のおかげで珈琲大好きに育った私ですが、あの方がどんな風にしてあんなおいしくいれていたのか今となっては謎でしかありません(*'ω'*)。
ちなみに余談ですが、ミルクや砂糖を求めようものならば、眼光鋭い視線が飛んできていたので誰も彼もブラックで飲んでおりました(`・ω・´)。
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