スピルリナ

日記を毎日書いている 鍵垢のTwitterから書ききれなかったことを言語化する作業のよ…

スピルリナ

日記を毎日書いている 鍵垢のTwitterから書ききれなかったことを言語化する作業のようなことをしています #にっき

最近の記事

1020

日記を書き始めてはや10日 こんなに続いているのは久しぶり 自論だけど、自分の軸がどこにあるか、自分がどんな人間であるかを見つけることができないと、納得のいくような作品(自分のなかみが垣間見えるような、なんだろう、奥行きあるもの)ができない気がするんだよな

    • 1019

      きょうはバイト後に活動があって疲れた。 マック行って三角チョコパイを食べようと言われたがパスした。脂ギトギトの三角チョコパイよりも家のハヤシライスの方が断然美味いし、特に先輩方と話すことないし。 私がいないマックで、先輩方は私について有る事無い事を言うのだろう。 わかりきっていること。 言えばいい。 私は私。それぐらい我慢しろ。私も色々我慢しているんだからお互いさまだと思ってくれ。こちらはいつでも準備はできている

      • 1018

        先延ばしグセを辞めたい。 最近は、紙に直接日記を書きたいという欲があるので、自分に合った手帳のフォーマットを探している。 今日の落書き。なんだか物悲しさが出てるな。やっぱりこれぐらいガサガサ描けるものが欲しい。上等な紙は、なんだか気後れしてしまうから。模写といえども難しいもの。今日描いたやつはもはや模写ではない。  無用の用 ってね。

        • 1017

          きょうは絵をかきました。 息抜きと憂さ晴らし。 自分ではどうにもならぬことを考え、日々繰り返している。 目から広がるRGBデータ画素と、星の女神と、血泪と、錯覚視と。

          1016

          カメラメモ、全て中古 ボディ 37980円 レンズ 望遠 10240円 レンズ 単焦点 22780円 保護する物 3700円 (望遠のみの場合)計 51920円 (単焦点レンズのみの場合)計 64180円 全て買った場合 75000円程度 OLYMPUS 望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R ブラックamzn.asia18,800円(2024年10月16日 10:16時

          1015

          今日は課題を消化できたので、良い日。 あとは英語と演習の課題だけ。 オリンパスのカメラか富士フィルムのカメラが本気で欲しくなってきた。 富士フィルムは、フィルターの感じがとても好みで、色表現も素敵なので、高いけれどもいつか欲しいな…

          1014

          今日は、服を3着買った。 ラルフローレンのシャツ 6800円 バルーンスカート 2990円 コーデュロイパンツ 4440円 1万3000円くらいの出費かな。良い買い物だった。

          「にんげん食う、食って、人間になる」...猩々

          「にんげん食う、食って、人間になる」...猩々

          1013

          遅すぎる反抗期が私にもやってきたような気がする。大学2回の終わりから早期就活を始めようかな、という私の何気ない一言に、母が「あんたに何ができんの」と。 衝突する場面は度々あったのだろうと思うけれど、面と向かって、「その言葉は私にとってすっごく嫌だ」と口答えするのは数えるほどしかなかった。今日あったことはそのうちの一つに数えられると思う。私は、とにかくその一言が猛烈に嫌だったのだ。自分を否定されるのが嫌だったのだ。それ以外のことは、どうでもよかった。ただ、その一言を放ったことに

          1012

          OBの前でヘタクソな舞と謡を披露した。 「左足からが能の基本でしょ?」とある1人の、黒い丸眼鏡をかけたおじ様に声をかけられた。これ、前から先生に言われたばっかなのに…もう忘れていたのか恥ずかしいな、やってしまったなと思ったと同時に、目頭が熱くなってきた。 これが私の悪い癖である。 何かを指摘されると、すぐに涙が出てしまうのだ。心の中の弱い自分を守るために、センサーが発動して、涙が流れてしまうのだ。それは、練習量の割に自分というものを高く見積もっているからだと現時点では思ってい

          1011

          人類から孤独がなくなったら、これまで生まれてきたアイディアとか、画期的な閃きと創造全てが否定されてしまうんじゃないかと思った。ふと、そんな気がした。 少なくとも私は自分の孤独を、絵を描いたり文章を書いたりすることによって形のあるものに昇華させているという感覚がある。日頃から感じていた、自分の心にあったわだかまりとともに、それを手放している。 不思議な感触。 私は定期的に何かを書かないと、この世界からフェードアウトするような気持ちになるのだよ、知らないけれど。 孤独は私の

          1010

          そういえば、私が10才の誕生日プレゼントに欲しかったものは「几帳」だった。 几帳って、アレですよ。平安貴族がパーテーションとして使っていた、今でも高級料亭とか大きな神社の社務所に置いてある、長大な布がかかった調度品。 インターネットで検索したら25万円もしたので、驚いたのをよく覚えている。 そんなに平安時代のお姫様になって見たかったのかな、自分は。 値段を見た後も、懲りずに「御帳台」のミニチュア模型をせがんでいたらしいというのを親から聞いて、おかしかった。