幸せチェックリスト
幸せチェックリストを作りました。
3ステップあります。順番にやってみてくださいね。
注意:後で混ぜっかえしてしまいますので、あまり真面目に取り組まないでくださいw
ステップ1
以下のチェックリストをやってみてください。14項目あります。
ステップ2
チェック1でチェックがつかなかった項目を外して、チェックリストを作ります。たとえば1番目と14番目だけチェックが付いたとしたら2行のチェックリストができます。
さらにそのリストに自分が誇れる項目を追加してください。
たとえば「□自分には心から信じられる推しがいる」とか。
すると3行のチェックリストになりますね。
ステップ3
ステップ2で作ったチェックリストをやってみましょう。
3つあるうちいくつチェックが付いたかなー・・・
なんと3つです!満点!ぱちぱち!当たり前ですが、ぱちぱち!
これで前回の記事の「幸せはいろんな種類のものをふわっとまとめたもの」のうち、OKとした項目にのみフォーカスした状態になります。つまり現状の棚卸しをして、幸せを確認できる状態ですね。
チェックがつかなかった項目にわざわざフォーカスを合わせると幸せを感じられなくなります。。なのでチェックが付いたものだけでいいですね。満点だし・・・。これが「吾唯足るを知る」か。いま幸せを感じられるものにのみ焦点を当てて・・・
・・・これでいいの?と思われた方もいらっしゃることと思います。
だって→満足していない経済状態でこの先暮らしていけるか不安。先の見えない社会情勢がどうなるか不安。
これらを無視して自分は幸せ感じられる項目にだけ浸っていてよいのだろうか。そのつけは自分に返ってくるのではないだろうか。
こう考えると、目の前の幸せをいったん脇において苦しい仕事に向き合うことになるのも自然に思えます。
われわれは幸せではなく苦しいことをとる場合もある、、と。
これはわれわれが「幸せ」というたった1つの基準のみで生きていない証ではないかなと考えています。わたくしが今思い浮かんでいるもう一つの基準は「良き事」。一般的に良いとされていること。善行をイメージしています。
社会的に良き事のために働く、嫌なことも引き受ける。将来の良き事のためにガマンする。良き事のためにズルをしない。
将来的にその良き事が自分の幸せになって返ってくることがわかっているとそうなるのでしょうか。今、感じている幸せを抑えて良き事に傾けると将来の幸せを得ることができる。。
いまのところわたくしのイメージの中では、「良き事」はルソーの一般意志に近いような気がしてきています。。
つづく・・・ような、、続きは書けないような・・・むにゃむにゃ・・・っと。
見ていただきありがとうございます!