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2021年9月の総括

ちょっと早いけど、なんか書けたので載せておきます。

読み物っぽい記事にしてまとめるのがダルいので簡潔に書くだけにします。いつか型が決まったら読み物っぽくしたい感。ある程度伝わる様に書くつもりなので読んでも悪くないかもしれません。


1.自他の分離のその先へ行くために


[前提と結論]

8/31、僕は「大人」を手に入れた(実際はほぼ錯覚)という感覚があったが、それは「自他の分離」の作法をすることから始まっている。

あんまり覚えてないけど、あれから1週間以上、僕は「大人」にアクセス出来ていなかった気がする。

記憶が確かではないのだが、たぶん8月中旬以降、「自他の分離」だけでは不十分であると気付き、「超低速」の作法を組み立て追加することにより、また僕は「大人」を思い出した。

「自他の分離」は「他人のコントロールをあきらめる」という目的があり、「超低速」は「今を楽しく過ごすため」であり「ゼロコスト行動を強化するため。現在の最高速度なんて目じゃないくらいの超高速で突っ走るため」である。


[課題]

本題に入る。「自他の分離」をやり続けていて、「自分を小さくするべきだ」と思った。それが自己というものに対する認識を変えるのにすごく役立つはずだと思っている。

まだこれは他人とのコミュニケーションの中などで充分に活かせていないので、煮詰めてやっていきたい。

「分離」というより「乖離」という感じがする。

僕は言葉をあまり知らないので、少ないボキャブラリーでやりくりしながらあとで適切な言葉を探していくのだろうなと思いながら、暫定的に「これはこの名前にしよう」と決めている。

ということで

暫定的に
【「自他の分離」から「自己の乖離へ」】
としておく。

乖離していこう。


2.やめたこと

「タバコ」

9/8から禁煙している。つまり、タバコを辞めた。めずらしく「僕はもう一生タバコを吸わない気がするな」と思っている。このクリアな感覚でありたいので。


「砂糖(っぽいもの)」

そして、僕は甘い飲み物がないとタバコが吸えないので、バヤリースのリンゴのやつを飲んでいたんだけど、それも数日間寝酒みたいな感じで睡眠薬がわりに飲んだり、何となく気分を良くしたい時に飲んでいたが、結局やめた。

でも、ハチミツは好きなので、たまにスプーン1杯分すくって食べている。


「糖質」

完全に辞めたわけじゃない。というかこれからも食べる気まんまん。でも、糖質制限を最適な周期で回せる様にしている。原因は、禁煙によって体質が変わり、おでこに大量のニキビができて、且つ治らなくなったので。

糖質制限をガッツリ1日やったら一気に治り始めました。糖質制限をし始めた理由は「経験上そうすれば良くなる事を知っていたので」です。


3.「良き読書の感覚」は「小学生の時の視界」だった

禁煙、糖質を抑える事を始めた。そして僕はこれまでに運動を毎日習慣としてやっている。健康が戻ってきた。昔タバコを1日中吸っていた時の様な、目が開かないような半病人みたいな感覚がない。意識がハッキリしていて、すごくクリアである。

僕は「超低速」から次にどういうアプローチをしようか考えていた。そして、いつもの様に読書をして、どうやったらより良く読める様になるだろうかと考えていた。

その前日、僕はある人達と楽しくおしゃべりをした。その感覚は昔から持っていたもので、話していて心を開いている時の感覚である。

そして、結構前にある浮浪者から「感動回数に比例して読書コストは下がる」との教えをもらった。

「これだ」と思い、まず他人を自分の意識の中に設置してみた。現在は自分の正面3m前くらいに他人がいるイメージをしている。これにより、「人と楽しくおしゃべりしている時の心の開放感」を定着させた(ちなみに今は人数と距離と位置の調整をしてみている。もしかしたらキャラ設定もするかもしれない。やらないかもしれない)。

そしてその感覚を意識したまま読書をしてみたら、自分の意識している空間の感覚が広がっていくのを感じた。

それは「小学生の時の視界」だった。

何かを注視している時でも、その視点以外のものの動きが見える感覚。それを僕は失っていて、それに気付いていたけどずっと治せないでいた。

それが読書に向かうこと、色々始めた習慣によって戻ってきたのだった。

この感覚を本来ならば「シンクロ」と呼ぶが、儀式としてのシンクロを「ヒラカレ(開かれ)」と呼んでみた。特に意味はなく「開かれた!」と思ったからである。


4.カフェインを摂取していないのに、カフェインを摂取した時よりも良い没入考えられた話

8/24、コーヒー無しの日、僕は読書をしていた。上記の通り、僕は読書によるシンクロをしていた。

しかし、全く意識がぼやけた感じが無く、全身の感覚がクリアで、エネルギーがみなぎり、物事を知り思考する快楽で満ち溢れていた。

僕は頭の中をクリアに保ちたいので、タバコを吸っていたりした頃の感覚的に、カフェインがないとやばいと思っていたが、カフェインは必ずしも必須ではないのだと知った。

僕はかなり健康になってしまったので、カフェインなしでもある程度うまくやれるらしい。

今後も身体感覚を意識していきたい。



5.最後に

来月は「ヒラカレに向かう瞑想」を毎日の習慣としていく予定。

もっと読書に没入したいし、他のことにもその感覚を応用していきたい。

以上。

ちなみにサムネはAmazonの欲しいものリストから送ってもらった、贈与された本です。今ツァラトゥストラ読んでます。内容は変な人じゃないと好まないと思うけど、毎日地道に読める感じになっていてとても読みやすい。

読んでくれた皆さん、来月も人生をやっていきましょう。

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