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これでいいんでないかい?【欠席連絡はアプリで】


めちゃ楽 学校文明開花

いつからだろう。4年前ぐらいだろうか。
小学校の書類管理や連絡がとてつもなく楽になったのは。
マチコミというアプリで日々の連絡や不審者情報も得られる。
プリントを無くしてもアプリ内で再確認できる!!(なくすな)

そして、1番の文明開花は
欠席の連絡がアプリ内で完結するということだ!

欠席連絡は電話ではなく、アプリ内欠席連絡をひらく。
・クラス
・名前
・欠席する日(これは当日と次の日まで選択可能)遅刻か欠席か

を選択し、送信するだけ。
欠席理由も補足として入力できる。

シンプルイズベスト

過去の欠席連絡は下記画像のようにリストになって見られる。
送信ホヤホヤのときは、確認の○の中は未確認と書かれている。

我が家は2人子どもがいるので、名前と学年で、過去に何日休んでいるかチェック可能なのだ。
ちなみに間違えて自分の名前で送信したこともあったけど、しっかり受理された笑
恥ずかしい。

雑な塗りつぶしかたスマせん

え、めっちゃ楽ー。

では次にアプリで欠席連絡のメリットをあげていく。

連絡する時間を考慮する必要がない。

特にコロナ禍のときは、
学校、病院、自分の会社と連絡するところがわんさか。
前日夜に熱、朝もホッカホカな場合など
確実に【欠確定】なのに、学校の始まる時間まで電話待機する必要がない。
これは非常に楽。
感染症が流行る時期など学校に電話がつながらないこともしばしば。(みんなかけてる)こちとら多方面に連絡しなきゃいけないのに!!時間ガッ!!ってこともなく非常にありがたい。

先生たちも朝の貴重な時間を電話対応に追われることなく、時間がきたらまとめて欠席の確認ができるというメリットがあるのではないだろうか。

欠席理由を明確に文章で伝え記録に残せる

理由が明確に文章でつたえられる。一度伝えれば説明不要。記録に残る。これも大きい。

実は娘、コロナに罹患した時期が早く、クラスメイトにうつしていないか本人が非常に心配していた。その心配の気持ちを書いたところ。担任の先生が
「あっみんな一斉に休んでるので大丈夫でーす」

と電話連絡してくれたのだ。ホッ。(みんな休んで安心すな笑)

また、過去の休んだ時期を把握すると、なんとなーく、この時期体調管理に気をつけないとやばいなとわかる予言メリットも。

というこの2点で革命を起こしているが、
これ…会社でも使えないのかな…って。

会社も欠席連絡アプリでええんではないか?

常識的に考えてズル休みをしようとは思わない。
電話の方がズル休みしにくい!?
いやいや、
電話だろうと、アプリで連絡しようと休んで出社すれば理由も聞かれるだろうし、仕事を変わってもらい迷惑をかけ謝ることもあるだろう。

ならば身体がつらいときに、謝罪しながら連絡するより、出社したとき「突然すまんかったね」的な一言でいいのではないか。(実際にはもっと丁寧に言うけど笑)
謝罪の2倍ポイントなんてだれもいらない。

また、文章で引き継げるアプリの特性は会社にこそメリットが大きいのでは?と思うのだ。

電話だろうとアプリだろうと連絡しない人はしないだろ。
欠席連絡がアプリになったら大量に有給とり始めるとかは都市伝説だと思うが。
何度もいうが、その後出社するんだし。

とにかくこの学校連絡のアプリは革命。
作ってくれた人、全力でありがとうございます!!


#デジタルで変わったこと


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